2012年08月26日
今朝の通勤途中の出来事です。
片側二車線ある道路で、私はカプチーノで左車線を走行し、右車線にハリヤーが走行していました。
私の前方15mくらい先に軽自動車、ハリヤーの前にも普通車がいました。
カプチーノとハリヤーは、並走状態でしたが、位置的には、若干私のクルマがやや後ろを走っていました。
ここまで書いて、勘のよい人はわかるかも知れません。
ハリヤーの前方にいた普通車の速度が左車線の軽自動車と同等、もしくはやや遅いくらいの速度だったので、ウインカーも上げずに車体を被せるような感じで一気に左車線へ入ってきました。
一瞬、心臓が「ドキッ!」としましたが、左にステアを切りながら、ブレーキング&クラクション(純正クラクションなので、「プゥ~♪」という情けない音w)を長押し。
クラクションの音に驚いたのか、一瞬、前方でハリヤーがフラフラっとしましたが、そのまま直進。
結果、接触は免れましたが、下手すると、ハリヤーに思いっきりはじかれてしまうところでした(こわい、こわい・・・)
しばらく走行後、信号待ちになるときがあったので、今度は私が右車線に入り、ハリヤーの横に停車。
窓を開けずに気がつかないフリをしているハリヤーの男性ドライバー。
一気に脳ミソが沸騰しそうになり、「窓開けろや~!ボケェ!」と言いたいところをグッとこらえ、手でパワーウィンドウを下げるよう合図。
諦めたのか、パワーウィンドウを下げながら、しぶしぶ頭を下げるドライバー。
心の声(危ない運転していたの、わかってんじゃねぇか!)
私「クルマ(カプチーノのこと)、見えてた?」
ハリヤーのドライバー「・・・見てませんでした。」
私「気を付けてね。危ないよ。」
もうこれだけ言えば、十分だと思い、信号が青になったのを見てゆっくり発進。
それ以上に「さっきに勢いはどうした?」と疑うくらいゆっくり発進するハリヤー。
今回は事なきを得ましたが、再認識したこと。
ハリヤーのような車高の高いSUVと軽自動車の中でも特に車高の低いカプチーノ。
あの手のクルマからみれば、「視界に入りにくいんだろうな。」と思います。
もちろん、今回のハリヤーのドライバーは後方確認をとても行っていたような動きをしていなかったので論外ですが、低車高のクルマに乗る以上、「相手は見ていない、こちらを認識していない」という気持ちをもっともたないといけないなと思いました。
正直、私的にはタカタサーキットで走りなれた人たちのクルマ3台くらいと一緒に1コーナーに団子状態で入る以上に、一般道路は恐ろしいです。
素人の癖にえらそうなことを書いたら怒られそうですが、一般道路では、アクセル踏んで直線をぶっ飛ばしてるだけなのに「俺の運転は上手い!」と大きな勘違いをしている人はたくさんいますからね・・・。
大きいクルマに限らず、小さいクルマに乗っている人も、お互い気を付けましょう。
一般道路で事故しても、ひとつも気分よくないですよ。
Posted at 2012/08/26 23:05:00 | |
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車ネタ | クルマ
2012年08月26日
昨日、練習会の実施要項をUPしたばかりですが、「10月5日が仕事でアウト!」というとんでもない事態になってしまい、日程を10月3日に変更します。
こういうことは傷口が広がらない方がよいので、調整中だった人には大変申し訳ありませんが、10月3日(水)でよろしくお願いします。
なお、10月3日(水)に変更することで、パンチの効いたレースクイーン女王エリカ様もお見えになられますので、女王を一目見たいという人、もしくは先の尖ったヒールで踏まれたいという人は是非、ご参加ください(笑)
おふざけはこれくらいにして・・・(^^;
改めて、10月3日(水)に実施予定の「K-CARスキルアップ練習会」の実施要項をUPします。
▼10.3K-CARスキルアップ練習会の実施要項
1.練習会の目的
「軽自動車での運転がうまくなるため、それをみんなで実戦していくこと」です。
競技会ではなく練習会です。参加者同士のタイムを競うものではありません。
チューニング・駆動方式も様々なクルマ、経験値も異なる人が集まりますので、情報交換だけでも得るものがあると思います。
特に初心者には適切な助言をしてくださるアドバイザー(takatohさん)がいますので、安心して参加してください。
同乗走行をすることが前提となりますが、個々のドライバーの現状に合わせたライン取り、ブレーキング&アクセル操作、ステアリング操作などをアドバイスしてくださいますので、スキルアップにつながり、自分の癖なども発見できると思います。
2.参加要件
「車両は軽自動車であり、参加者は協調性をもって楽しく一緒に走れる人」です。
3.参加費用
半日5,000円(走行料4,000円+計測器1,000円)
1日8,000円(走行料7,000円+計測器1,000円)
※ダブルエントリー、トリプルエントリーは別
おつりの要らないように持ってきてください。
参加費の中に、練習会の様子を撮影したDVD代、資料代等も含めています。ただし、団体予約(10台以上から適用)の割引が適用されない台数だった場合、実費となりますので予めご了承ください。
4.準備物
弁当(タカタサーキットには自動販売機もあります)、各自の車両に必要な物品(予備タイヤ、工具、エアゲージ、計測器を固定するテープ等)、服装は長袖・長ズボン、運動靴、レーシンググローブ、ヘルメットは必須です。
5.車両について
①タカタサーキットのコース利用規定を必ず熟読してください。
せっかくタカタサーキットへ来ても走れなかったということがないようにしてください。特に爆音マシンは利用規定で走行不可です。
利用規定↓
http://www.ts-takata.com/2007/03/post_153.php#pagetop
②事前に整備工場等でしっかり点検・整備(チューニングではありません)し、スポーツ走行が可能な状態としてください。
油脂類交換、ボルト類の増し締め、オイル漏れがないか、タイヤの状態など、わかる範囲で準備してください。特に、タイヤやブレーキ関係など「止まる」ことに関することはしっかりと点検・整備をお願いします。
③助手席は装着してきてください。
参加者同士の同乗希望があっても同乗できませんので、その旨よろしくお願いします。特に2シーターは積載能力が厳しいと思いますがよろしくお願いします。
④不要なものは事前にできるだけ外して(=降ろして)きてください。
走行上、不要なものは安全性確保のため、できるだけ現地で車両から降ろして走っていただきます。
たとえば、走行中に外れると危ないドリンクホルダー、ペダル操作時の巻き込みにより危険を及ぼす可能性のあるフロアマットなども車から降ろしていただいた方がよいです。フロアマットは現地で降ろしていただいて結構です。
6.初心者への配慮について
タカタサーキット初走行者がいた場合、参加者全員が慣れるまでは「追い抜きポイントを限定」します。
これまでの練習会を振り返ると、タカタサーキット走行経験者の有無、個々の車両のチューニング度合、ドライビングスキルなど、個々の差があます。
特に、初めてサーキットを走行する人が安全に楽しく走れると同時に、走行経験者もリスク回避するため、「追い抜きポイントを双方で確認」した方が安全ですので、これは主催者の独断により決定させていただきます。
基本的な走行ラインなどは、当日の資料により説明します。
7.申込方法及び定員
練習会に興味のある人は、ブログへのメッセージやコメント、もしくは私へ直接連絡いただければ結構です。
定員は、20台です。
参加表明をいただくときは、1.HN、2.車名、3.ラジアタイヤルorSタイヤ、4.1日参加or半日(午前中のみ)参加については、必ず書いてください。
8.申込期限
準備の関係(タカタへの参加予定者の2週間前までに連絡・こちらの準備等)もありますので、参加を検討されている人は、できる限り、9月26日(水)までにご連絡ください。
ダブルエントリーやトリプルエントリーを予定されている場合も、予めご連絡をお願いします。
なお、定員20台になりましたら、申込期限前でも締め切りとさせていただきます。
▼タイムスケジュール
【午前】
7:30 スタッフ集合・打合せ
7:45~7:55 参加者集合・受付
8:00~8:40 ドラミ
①練習会の説明
②自己紹介等
③タカタサーキット初走行者を対象としたコース攻略説明
8:45~9:00 タカタサーキットの受付、車両準備
9:00~9:30
①走行経験者はフリー走行
②タカタ初心者は必要に応じて追加レクチャー&カルガモ走行
9:30~11:30 希望者のみ同乗走行開始・走行後は助言
11:30~11:55 レクチャー受講後、最後は各自で走り込み
※11:55~12:00 パドック集合(車両並べ)
※12:05 記念撮影
※午前のみの参加者は計測器・ゼッケンを返却し、流れ解散。ただし、参加者全員が1日参加であれば記念撮影は午後の走行終了後にします。
【午後】
12:10~13:00 昼食(弁当各自持参)
13:00~15:55 フリー走行/takatohさんがドライブするマシンに同乗走行(希望者)
15:55~16:00 計測器・ゼッケン返却、※記念撮影用に車両整列
16:00~16:05 ※記念撮影(全員が1日参加の場合)
16:10~16:30 片付け、TSタカタサーキットを撤収し、下の駐車場へ移動
以上です。
長文お付き合いいただきましてありがとうございました。
Posted at 2012/08/26 20:48:20 | |
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