インナーユーティリティバー作成

みんカラ先輩方の整備手帳を参考させていただき、イレクターパイプでユーティリティバーを作成しました。
アシストグリップを外して、パネルとの間に隙間があくので、3mm厚のゴム板をはめ込みます。

パイプの土台はこのジョイントを使用します。蓋されているのですが…

パイプをはめて、ゴンゴンしたら、こんな風に穴が空きます。

土台をそのまま取り付けたら、パイプの端がパネルに刺さってしまうので、ゴム板を重ねてかさ上げします。
セカンドは3枚、サードは2枚重ねると、パイプの端がギリギリパネルに当たらなくなりました。

土台に穴を開けて、M5×50のボルトで取り付けます。
先にパイプを通してから土台を取り付けないと、後からではパイプが通りませんでした。

片側4つずつ土台を取り付けて、こんな感じです。
ボルトは長さ50でなく、40ぐらいでも大丈夫そうです。

エンドキャップ取り付けて、パイプをちょうど良い位置に合わせて、接着剤で固定します。
結構強度があり、うちの子ども（3歳）ならぶら下がっても大丈夫そうかな…、というぐらい強度ありそうです。
真ん中にバーを渡したら、荷物やらスキー板やら、結構な荷物を載せれそうです。
曲がってる土台のおかげで、セカンドに座っても頭元がそれほど邪魔でなく、良い感じです。