メーターフード内へのタコメーター取付　オートゲージ 52Φ　AUTO GAUGE　430RPM52

52Φの小さいタコメーターをチョイス。
メーターフード内にスッキリおさまりました。

楽天ショップで4860円でしたが、お店のポイント10倍セールだったのでお安く買えました。
本体以外に取付台やメーターフード、30cm程度の配線と2m程度の回転信号用の配線、英語の説明書、両面テープ(3M製品)など

回転信号は運転席下の足元にある黄色線のついた白いコネクターに割り込み。ちなみにマイサンバーは2008年式 LE-TT2です。
　足元に仰向けになって寝転がったままでは狭くて片手しか使えず作業困難なので、ステアリング左横にある収納ボックスを外して、コネクターを引っ張り出して配線接続作業しました。

エーモンの配線コネクター(ITEM No.M280)のおかげで割り込み作業は簡単にできました。
赤いコネクターに黄色線を挟み、タコメーター用の白コードも差し込んでプライヤーでカシメるだけ。
　写真はカシメる前の状態。

メーターフード内へ配線するためにドリルで6mmの穴を開けましたが、実はメーターガラスとフードの間に隙間があって、そこから配線を通せることが後からわかった(￣▽￣;)ｶﾞｰﾝ!!
　一番広い隙間からコードを通してからフード内左上にコードをずらせます。

回転信号以外の配線はオーディオから拝借。
エーモンのバッ直キットで使っていないギボシを活用しました。(赤白橙)
赤･･･常時電源(バッ直キットの黄色線ギボシへ)
白･･･アクセサリー
橙･･･イルミネーション
黒･･･アース(バッ直キットのアース用ギボシへ)
　バッ直キットのギボシはカバーが緩いので、オス側カバーをずらして被膜を剥がした線をカバー内に突っ込んでギボシを元に戻す作戦です。
剥いた線をオスメスの間に咬ませるようにします。
　なお私の場合バッ直キットのアースは、バッテリーマイナスから別のコード(太さ2.0sq)を配線してつなげてます。

夜はこんな感じになります。
取付台を使うとウインカーが見えなくなるので、本体に付属の専用フードをかぶせて両面テープで固定(上と横)。
ウインカーがギリギリ見えます。
52Φでこれですから、60Φだとかなり隠れそうですね。
フード内に取付けるなら52Φがオススメです。

装着後の感想ですが、針の反応が鈍いような･･･クイック感はないですね(^ω^;);
　でもｻﾝﾊﾞｰの愛着感が湧くｱｲﾃﾑなので良し！d('∀'*)
　ｽﾃｯｶｰどこに貼ろうかいな･･･(･∀･)