ニスモ・ノート　キャリパーカバー　その２

その１からの続きです。

（６）４箇所のワイヤーロックを締め付け後
不必要なワイヤーを切断して端末処理をします、危害防止のため。

（７）　前方から見るとこの様なかんじです。
　　（６）でも記載しましたがワイヤーの端末は危害防止とホイールへの干渉を避けるため丸く端末処理をします。

（８）　これで取り付けは完了です。
後は、仕上げの作業に進みます。

（９）　銀色のノーマルキャリパーを塗装で
塗り分けします。塗料は特別耐熱塗料で
無くても大丈夫です。ここもプラカラーでゴールド（キャリパー部）と黒（ブレーキパッド）に当たる場所を塗り分けします。

※私は以前乗っていたER３４スカイラインでこの塗料でサーキットを走行しましたが
変色等無かったので、今回もコレで塗りましたが、100％保障出来るものではないので、あくまでも自己責任で塗って下さい。

（10）　ホイールを取り付け干渉しないか
確認します。

（11）　当たりや干渉が無ければジャッキを
下ろして左側は完了です。

（12）　右側も左同様手順で取り付けます。

（13）　無塗装のままだと、この様にいかにも、キャリパーカバー付けてます状態に成るので、左側で紹介が不十分だった塗装を説明します。

あと３mmのスペーサーもこの時点で入れておきましょう。

その３へつづく。(^_^;)