※フォトギャラupしはじめようとして、画像加工や取捨選択を終え、画像upから・・・・と思ったら、画面が前に進まなくなっちゃいました・・・・・orz
今回、多分初めてだろうかと思いますが、タコメーターやスピードメーターの情報が走り方を検討する材料としてほしいって切実に思いました。
今までは、感覚的・・・・というか排気音とかを聞きながらって感じで適当(適切?)に対応していたのですが、今回、なぜだかスピードメーターが示している速度とかタコメーターが教えてくれる回転数をちゃんと知って、どこをどの速度でどのくらいの回転数で走る・・・・・ということが欲しかったのです。(^_^;
以下は、来年の覚書みたいなものです。
コース図はこの画像の通りです。
また、車の中から見た「絵」は、紫エッセさんのブログの動画をリンクしちゃいます(^_^;。
※速度超過でクルリンはコース通りではありませんので念の為・・・・・(爆
スタート位置
なるべく左側のはしっこに車を停める。
スタートラインと直交するような停め方ではなく、なるべく右を向けて斜めに停めて、最初の右コーナーにうまくつながるような車体姿勢を考慮する。
スタート
軽い上り坂なので、クラッチミートは丁寧にかつとにかくエンジンの回転エネルギーをそのまま道路に伝えて車を前に進めるんだ・・・・というような気持ちでやります。
最初の右コーナーまで
スタートしたら、レブするかしないかでシフトアップ。
2速に入れて右コーナーを曲がって登りはじめるという感じ。
なんか、それっていいのかぃ?と思うが、シフトアップ我慢すればレブってしまうし、かといってもっと早くシフトアップしておくと、右コーナー曲がったあとの上り坂で失速しちゃう・・・・(^_^;
パイロンがおいてあるコース頂点まで
2速でひたすら加速です。
上り坂なんでそれほど速度が乗らないんだっけ?と思ってたら、コース頂点付近で加速が勢いつくので軽くアセります。(^_^;
最初のヘアピンまで
コース頂点で下り坂のゆるい右コーナーって感じが始まろうとし始めます。
運転席から見える下りの景色は、けっこう気持ち的に速度が出ちゃう!という恐怖感がちょっとここで芽生える。
そこをう~んとガマンして、とにかく踏む。
2速のまま右コーナーの頂点までいったこともあったし、早々と3速に入れている時もあった。
3速を使うと自分の感覚よりスピードが出ちゃったままヘアピンまで行っちゃうという不安がともないます。
私個人としては、3速ではなくて2速が正解だと思った。
理由は、3速でも2速でも踏み切れないので、それなら使い慣れた2速かな・・・・と。(^_^;
ここでのガマンがタイムを削れるところ・・・・・と念じつつも、ハイスピードのために、左側の土手が気になってしょうがない・・・・・・(^_^;
怖いです。
最初のヘアピン+ちょっとのスラローム
見える景色は、右コーナーヘアピン。それも下り坂となってる・・・・(^_^;
スピードを落とし過ぎないように・・・・とは思うのですが、それではアンダーが出てしまい、ヘアピンあとのパイロン+スラスームに影響大です。
しっかり減速してロールさせすぎないように・・・ということを意識して右へ曲がり、その後のスラロームをそつなく過ごします。
下った先まで
シフトは、ヘアピン前でいったん1速になってますが、ヘアピン終えて最初のパイロン付近のところですでに2速になってます。
2速でふくらみ過ぎないようにパイロン3つをこなすと、すぐ前には左カーブとなっているコーナーが出てきます。
2速のままコースをいっぱいいっぱいまで使って、この左コーナーから乗せた車体速度になるべくブレーキかけないようにして下り坂のおしまいまでたどりつきます。
次のすぐ先の左ヘアピンまで
下った先では「左→右」というちいちゃなクランクみたいな感じになってます。
その手前でハンドルまっすぐのまま、フルブレーキかけます。
下っている途中、ずっと右側に土手がみえます。
これまた「タイヤ落としたらあがれそうにない」くらいの段差が舗装面と路肩面との高低差があります。
ここで速度を落とすとタイムが削れないので、恐怖との戦いをしながらフルブレーキングポイントまでたどりつきます。
多少、ハンドルを左に入れたままフルブレーキをしてみたこともあったのですが、コントロールが効かなさそうだったので、やはり直線のおしまいでフルブレーキにしてます。
そこから、クランクみたいなところへの車体の入る向きをいいあんばいに確保します。
1速にしてクランクみたいなところ走り抜け、左ヘアピンを1速で回ります。
このときなるべく地面を掻かないようにするのです。
インフィールドのテクニカルゾーン
左ヘアピン曲がったら、すぐ!って感じで2速に入れます。
そして2速のままで「直線を加速!」って感じで走ります。
次にあらわれる右ヘアピンですが、その手前の直線風なところでけっこう速度がのってます。
しっかり速度をおとして1速にして右に回っていくのですが、ここでは、オーバースピードで入るのは禁物です。
なぜなら、この右ヘアピンを抜けると、「細道運転」ですか?というくらい、「左→右→左」とキツいコーナーが続きます。
最初でムリすると、あとのコーナーがメタメタになってしまうのです。
ちなみに勢いに乗った速度のままでここを走り抜けちゃおうとすると、コーナーリングが速度に追いつかず、すんごいことになりそうになるんです。
例えるなら、スラロームで最初の入り方を失敗して、あとのほうがどんどんメタメタになっていく・・・・という感じでしょうか?
「曲がる時は減速して荷重移動をしっかりして曲がる」
「車体がいきたい方向を向いたら、すぐにハンドルをもどす」
「ちゃんとハンドルが戻ってからアクセルベタ踏み・・・・・では遅い。
曲がるときにもうすでにハンドルもどしつつの運転になります。」
「あせってアクセルを踏まない。ハンドルがまっすぐになった時に踏む。
ここらあたりまでは、基本、1速で走っています。
ただ、直線がちょっとでもあったり、1速のままではレブる?みたいなところでは、きちんとシフトアップするようにしてます。
インフィールドの最後に左コーナーヘアピン風を過ぎたあたりで2速にしてます。
そして、最後の右ヘアピンでは、とにかく速度を落としたくないのでなんとか2速で走り抜けます。その手前で1速にしたりしたこともあったんですが、なんかギクシャクしてタイムダウンしているような感じでした。
ゴールまで
上り坂になってるスラローム前の右ヘアピン風なコーナーを2速で走り上がると、その勢いで最初のパイロンに突っ込むという感じになります。
パイロンに突っ込みそうになる時のブレーキングが問題です。
踏み過ぎると速度が落ちます。
かと言って踏み足りないと3つ目のパイロンあたりでメタメタになっちゃいます。
私の場合、ここでフルブレーキすると、車体が左右に変に振られるような感じの挙動が出ます。
これを利用して車体の向きを変えて2つ目、3つ目のパイロンをなんとかやりすごそうとするのです。
4走目はたまたまこれがうまくいっただけでした。(^_^;
ホントは、パイロンに入る前にきちんと減速してからスラロームに入るのが間違いない動きなのでしょう・・・・(^_^;
結局、右ヘアピンを回ったままの勢いを使ってのスラロームとなります。
ん~、半分寝落ちしながら打ったんで、どこか多少あやしいかも・・・・(^_^;
Posted at 2010/10/26 00:14:45 | |
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