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りのすのブログ一覧

2017年09月12日 イイね!

火曜の珈琲 三~六杯目

火曜の珈琲 三~六杯目








3~4杯目は所用で出かけた先の道の駅でのエスプレッソ(マイルドとデミタス)というやつでした。
デミタスはホントにちゃんとショットグラス並の小ささので出てきましたが苦かった。(当たり前(^_^;

マイルドのほうですが、たまたまチョコ(ヘーゼルナッツ入りだと思います)のアイスもいっしょに頼んだのですが、このチョコアイスを食べてからマイルドエスプレッソを飲むと、ちょっと信じられないくらいおいしいのです。あまりのおいしさにまるで何かが憑依したかのように普段は口にしないような雄弁な食レポが口をついて出てくるほどでした。(^_^; 複数人に試してもらいましたが、全員がリアクション良しトーク良しの完璧な食レポで、お互い笑ってしまったほどでしたよ。(^_^)

5~6杯目は、画像のゆだ屋さんブラジル手摘み完熟豆中煎り中挽き20g260cc89℃です。
最初の蒸らしの注湯でけっこうケチケチ注いだためにちょっと時間が食ったので、抽出時間開始を30秒程度以上遅らせてスタートしてみました。抽出自体も2分のところを2分30秒オーバーということで、さぞかし濃いめになっちゃったかな?と思ったのですが、意外と普通だった。

以前に飲ませてもらった時のようなちょっと煙っぽいみたいな濃さが欲しいのですが、そういう感じではなかったです。

いや、飲み進めていくとそうでもないかな?
だんだん濃くなってきました・・・・というか、ちょっとえぐいまではいかないまでもそこに近づいている感の印象を持つような味が見えてきました。

やっぱりちゃんということ聞いて普通に淹れるのが一番なのかな?(苦笑)
Posted at 2017/09/12 21:34:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲食物♪ | 日記
2017年09月12日 イイね!

夕暮れにて。

夕暮れにて。明日は天気がいいようで嬉しいです。

今、部屋の窓全てを網戸にして全開にしてますが、夜風がとても心地よくてたまらないです。
Posted at 2017/09/12 19:13:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2017年09月12日 イイね!

火曜の珈琲 一~二杯目

火曜の珈琲 一~二杯目








珈琲問屋さんガテマラ(有機栽培)中煎り中挽き20g260cc90℃。

仕事が早く終わったのでまずは一杯(^_^)
今日は注湯で「の」の字はやめました。じ~っくり一点注湯です。
ただ、途中、あまりにもくぼんでしまうので抽出時間と流量調整のために少し太く注湯することがありますが、そうすると「ブワッ」とモコモコと気持ちよく泡のドームができるので、ちょっと楽しくて何度かやっちゃいました。(^_^;

濃度はまぁまぁ思った濃さだと思いますが、中煎りでも浅煎り寄りだったせいなのか?それとも豆の味なのかわかりませんが、苦みは全く感じなくて強烈な酸味の珈琲だということがはっきりわかります。
今回はコクみたいなものも感じなくもないのですが、自分の中でほろ苦さとコクが良く似ていることもあるせいなのか、濃さに苦さがプラスされてないと「コクがない」的な印象を持ってしまう傾向があると自覚してます。

今日のはそういう自覚も差し引いて、きちんとコクがあると感じます。
でも、酸味強烈・・・・・(^_^;

今回の焙煎はミディアムローストでお願いしましたが、次回はハイローストかシティローストにしようと思います。なぜなら、一応、今は「中煎り」の豆を淹れて飲みながら珈琲をもっとわかるようになりたいと思っているのですが、この中煎り=ミディアムローストではないようで、中煎りは下から「ミディアム→ハイ→シティ」と3種類のローストパターンがあるようなので、もうちょっと煎ってもらったほうがおいしいかな~(^_^;という、ここは個人的好みがちょい入ってるのです。
※仕事じゃないんだからいいでしょ~♪

深煎りを選択しない理由は、深煎りは秋元さんのところの豆にまかせておけばいい♪というのがあるのと、コーヒーのセカンドウェーブの深煎り寄りの傾向や、サードウェーブの浅煎り寄りの傾向から、カラダを離して俯瞰的な位置に身を置いて、珈琲豆の味ってなんなのよ?の答えを、自分の日々のドリッパーの中で答えを見つけて「あ~、そうなのね」と思いたいという非常に趣味性の強いところから来ているようです。
・・・・ようですというのは、やっていくうちにだんだんそういう自分の気持ちの中の様子がわかってきたという感じだからですね。(^_^; これも時間がなくなれば続けられるかどうかアヤシイし・・・・・(^_^;

今の状況だと、そんな感じで珈琲飲んでるというところですが、新しい情報や新しい珈琲との出会いによって、良い意味で柔軟に考え方や趣向が変わって行っても、そこはこだわらずにかまわないと思ってます。なぜなら、珈琲の仕事をしているわけじゃなくて個人的趣向だし、変なこだわりはこの情報過多の世の中では「軸足」となる軸を差している地面自体が「位置」「組成」「時間軸」などいろんな要素でじっとしていないご時世ですので、『こだわるという一貫性の大切さ』と『こだわるが故に偏る中庸性』が表裏一体みたいだと感じるからです。

な~んの偏りもこだわりもなく、ごくごく普通に珈琲の豆に合わせた味を出せる淹れ方ができて、豆それぞれの生い立ちなんかをわかったり感じたりしながら珈琲を飲める日常が作れるようになれれば、それが最終型のイメージかなぁって思ってます。
ま、珈琲の産地にまで行きたいとは今は思ってませんけどね(^_^; ネットの時代なのである程度は「最新技術」のお世話になって産地の様子なんぞ知れればいいかなぁと思います。グーグルのストリートビューとかあるし・・・・(苦笑)

長い独り言だったな・・・・・(^_^;

Posted at 2017/09/12 11:39:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲食物♪ | 日記

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初めまして! 2007年3月から、エッセ(エコ)といっしょです。 ※2017年5月に22万キロオーバーでリビルドエンジンに交換しました。 新しく購入し...
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