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12/28自家焙煎エチオピアモカイルガチェフG２有機深煎り中挽き２０g２６０cc９０℃。
伊東屋珈琲２号店グァテマラ
伊東屋珈琲２号店エスプレッソダブル
西日本イルガチェフG1ナチュラル深煎り中挽き１４g１４０cc９０℃。

仕事を終えたあとに、深煎りの自家焙煎豆をタンブラーに淹れて出発。
群馬県ってこんなに近かったのか～と思いつつあっと言う間に到着。
その昔、２月開催だったかジムカーナ競技会参加のために日光～草木湖経由を選択して群馬に入ろうとして積雪・凍結道路でひどい目にあった印象の群馬の地ですが、今は高速もつながってホントにあっと言う間に着きます。久しぶりの高速道路だったので、なんかまたあらたに「近くなった感」を再認識してました。(^_^;



プレスで飲んだグァテマラは、以前自宅でプレスで淹れたときの味をなぜだか思い出しました。
あの珈琲の油を飲んだ時のなんともまろやかな味ですね。もっと苦みが後味にある印象のグァテマラですが、プレスで淹れると不思議な甘さを感じ、ペーパーフィルターでの抽出とはまた違って飲みやすいなぁと思いました。

エスプレッソですが、シングルエスプレッソ３５０円ということでダブルで頼んだのですが値段はシングルといっしょという嬉しい誤算(^_^)(^_^)
出てきたカップにクレマたっぷりで、さすがうちのカルメンシータでは出せない泡だよな～と思いながら口にするといやはや強烈な酸味でしたね。
お砂糖いれても酸味の強さはとどまりませんでした。

その後、お店では焙煎を間近で見せていただき、煎りたての豆までいただいたりでホントありがとうございました。
何より、プチオフお相手さんからたくさん豆いただいちゃって恐縮至極でございます。ちゃんとレポートしますんでお楽しみに。※気をつけてお帰りください。
今回もまたいろんな話にあちこち飛びながら話せたのがホントよかったです。遠路はるばるありがとうございましたm(__)m


そんなで今夜最後のカップは、以前いただいた手持ち最後のイルガチェフを選びました。
ナチュラルなワイニー感、相変わらず全開バリバリです♪
旨い。満足。明日の仕事も頑張れる☆ 私にとってはそういう味ですね。

今日の雑談のなかでも話していましたが、一番好みの豆は？という問いかけにはたくさんの答えが一番に挙げられます。ウォッシュドならブラジル手摘みだし、ナチュラルの強烈さならこのイルガチェフG１でしょう。但し、何かといっしょに飲んでつまんで…となるとヴィーニョが登場しますかね。これらはハンドドリップ(プアオーバーとも言うようですね)での話。じゃ、プレスでは？エスプレッソなら？など抽出方法別になると、これまた違う答えになるのかな？と思います。
一番だけど一つじゃない…みたいな、あってないような表現みたいですが、そういうのでもいいんじゃないかな？と感じたやりとりでしたよ。

なんかちょっと印象に残ってるので、あとで思い返したいやりとりだな～と思って書き留めました。


プチオフのお相手…まだ渋滞の中を走ってるんだろうなぁ～(^_^;
ど～してエッセの乗り手は車の運転…特に長距離運転大好きなかたが多いんだろう？(苦笑)

そういえば、今日はすんごい久しぶりの高速道路で、かなり以前にしろっせさんとごいっしょした「１００km/h走行」を思い出してずっとそれで走ってました。しろっせさんから「どんどん抜かれるけどこれが一番安定している」とかというやりとりを、一台、また一台と追い越されるたびに思い出してました。(^_^)

なぜだか今日は、「帰りに絶対寄るぞっ!!」と思った波志江paを見逃してしまったようでした。(^_^;
グーグルマップではちゃんとあるのに…。(ネットでもちゃんと調べると出るのに…)

軽く何か食べようかと思って、高速乗る前に買い物控えたのに…(^_^;