2017年11月28日
DPFはやっぱり問題かも。アイドリングを続けられないと言うのは、夏冬に長距離走行をする人たちは、途中エンジンをかけたまま仮眠を取ることが出来ないわけですから。
しかも大半の人が長距離を走るのはこの時期ですから。
このことは買う前の商談では一切触れられず買ってから解りました。
詐欺にあったような気分でした。
走りも決して褒められないし。とにかく良く揺れるし突き上げもきつい。つまり長距離で疲れるタイプ。
特に同乗者の中には車酔いする人もいる。
なのにメーカーは長距離性能を謳っている。
シート形状も良いとは言えません。背もたれの膨らませる部分が上過ぎてお尻とシートの間に隙間が出来て腰が痛くなります。私個人の問題かと思ったらほとんどの同乗者が同じように言うので。
コーナリングにしてもステアリングを切ると同時にロールが始まるタイプなので侵入時は良くてもコーナーから出る際に、つまりステアリングをセンターに戻していく際にやりにくい。神経を使わされる。
以前にマツダの技術者がインタビューで「私たちは他と比較するという事をしないんですよ」と自慢げに語っていました。
他と比較しないなら何を基準に善し悪しの判断をしているのか？過去の自社の車？
だとすればいつまでたっても井の中の蛙から抜け出せないという事になるんじゃね？
最近はスズキの操安性走安性がとてもよくなってきているから、かつてホンダに抜き去られたようにいずれスズキにも抜き去られるのではと心配ですね。
スバルもスズキと同等以上に良くなっているからさらに危ない。ただスバルは燃費が良くないから私の様にそこを気にする人は買わないでしょけど。
とにかくマツダさん、他車を研究しましょうよ。
Posted at 2017/11/28 19:33:10 | |
トラックバック(0) |
マツダディーゼル | クルマ
