| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
おっと、イケナイ。
デフオイル交換の時は、ブリーザーの確認をしないとイケマセンね。
熱くなって膨張したデフケース内の気抜きです。
2
取りました。
他の作業中、注入したラスペネさんにあやしてもらいましょう。
3
さて、密かな楽しみ、汚れたオイルの確認です。
元色が断言できないくらいの汚れで、廃油入れに着地した後も金属的な模様を描きながら流れていますね。
4
￥１００ショップで買った受け皿にも残渣がクッキリです。
ひょっとして交換は今回が初めて・・・もしくは２回目だったのかも知れません。
ん～、満足まんぞく。
5
ドレンの孔をキレイにしてからボルトを入れます。
じつは孔の位置が下過ぎて頭が入らなかったので、カメラを入れて確認しました。
便利ですねぇ…。
レンズに油の滴が垂れなくてよかったです。
6
貧乏注入器でデフオイルを入れていきます。
１．３Ｌとのことなので、２．５杯分くらいになりました。
フィラーキャップを緩めた時に、すでにタラタラ滴り始めてしまったので、わざわざジャッキを掛け直してウマを１ノッチＵＰするという無駄にも興じております。
7
ラスペネさんで緩めておいたブリーザーキャップもツルツル廻るようになったので、取り付けておきます。
１４ｍｍのスパナで脱着しました。
8
しくじって漏れたらすぐ判るように、パークリで掃除して終了です。
試運転はまだ 『 おあずけ 』 ですが、まぁたぶん違いは判らんでしょう。
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