久々の車弄りです。
車は車でも、栃木県真岡市で蒸気機関車の動態化整備で忙しく、久々に愛車を弄りました。
昔の人間なので、タコメーターが無いと何だか落ち着かないと言うか安心出来ない。
ディーラー曰く、CVTだから要らないですよと軽視するが、その軽視する思考が理解出来ない。
不調は回転数に表れるし、回転数が判ればエンジンに無茶な負荷を掛けずに済む。
特に高速道路でのエンジンブレーキは5000回転は超えるので。
今回はデジタル水温と電圧計も表示する物を選択。
PivotのDPTを購入。
ただ、TSS付きのNCP145に関して取付対応表に記述が無かったので、購入前にメーカーへ問い合わせた。
TSS付きの場合、OBDⅡ接続以外にイグニション配線をバイパスしないとバッテリー上がりの可能性が有るとの回答で工程が増えた(-_-;)
スマートキー車だと、プッシュスタートボタン裏にはイグニション配線が無い。
悩み抜いた末、メーター裏のコネクターからイグニションONで12V出力している配線を探して出力信号を拾った。
素直にOBDⅡのコネクターに接続すると他の物が使えないので、取り敢えず分岐するユニットを間に入れた。
配線はオーディオのトップカウル脇に12mmのホルソーで穴を開け、ゴムグロメットを入れて配線を出してます。
Posted at 2017/10/23 23:39:07 | |
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