ミラー取り付け

お久しぶりです。


先日、左のドアミラーをちょっとした出っ張りにぶつけて破損してしまいました。


修理してもらうのも高くつきそうなのでせっかくだからミラーを社外品に変えてみることにしました。


ガナドールのミラーがかっこいいから欲しかったのですが、高いし某オクには出てなかったので今回は、ダンガンレーシングというメーカーの2万円のガナドールミラーに似たやつに交換してみました。


箱を開けてみると、ミラー面自動調整の配線図しか載っていなかったので、破損したミラーをバラして配線を確認するところから始めました。

全く知らなかったのですが、ミラー面に融雪ヒーターの熱線が入っていました。さすが寒冷地仕様です。


ミラー側のコネクタの配線ですが、


左の2本緑と白がウィンカーの電源、
上の灰色と下の茶色がミラー開閉の電源、
下の青がミラー面自動調整のモーターのアース、
上の赤と紫がミラー面自動調整のモーターの上下用と左右用のプラス(モーターのマイナスは青のアース線で2モーター兼用)
右の黒2本が融雪熱線の電源、


となっておりました。モーターに関しては配線ジョイントを決める前にエンジンかけて実際に動きを確認しながら上下と左右を見ればわかります。


調べても出てこなかったのでここでかなり時間を食いました。

後々ミラーを変える時にわからなくならないようにメモしておきました。

チリが合わなかったり、プラスチックにビス3本のみの固定だったりと、かなり弱い作りなので半年も持たないかもしれません。


見た目としては思ったよりいい感じになったのでまあまあ満足です。

製品の方は、値段はガナドールと比べたら半分以下なのでリーズナブルですが、とてもオススメできるものではないです。


撮り忘れましたが、他にも色々と加工もしています。


一応車検対応の可倒式ですが、バネが固すぎてミラーが倒れる前に土台からもげます(^^;;


次買うときは多少高くても我慢してしっかりしたミラーを買います。少ししたら純正ミラーに戻すかも知れません…