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今日は「車高調」の保安基準の話。

臨時収入があり車高調の導入も見えてきたバディ男。
俄然、車高調のことを調べ始めましたがチンプンカンプンですｗ
一般に

「最低地上高が9cm必要」

と言われるのは知っています。
DIYラボの記事も読んでいるのでノーマル車高から4cmダウン以内なら「構造変更」に該当しないので車検の取り直し（構造等変更検査）も必要がない事は知っています。
でも、それ以外知らないｗ
直近の話題で「車両総重量1.1倍ルールがやばい」という話を過去のブログで話した記憶がありますが、
例えば
「車高5cmダウンして社外エアロ満載で車重が車検証記述の1.1倍越えになったら車検が通らないのか」
などのケースステディには回答できません。
全くもって勉強不足です。
ちなみに車高5cmダウンは構造変更に該当しますので構造等変更検査をしていない車両で運転すると違法です。
無車検運行となり罰則は、

　・違反点数6点
　・6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金

マジか！　一発免停！　キツイ！！
（でも警察も気が付かねぇーだろ）
もう少し知っている知識を絞り出すなら、
この最低地上高って通常はエアロなどを含みません。
しかしフォグランプやウィンカーなどの保安基準が明確な灯火類がエアロに付いていると「構造物」として扱われるので最低地上高の制限を受けます。
ディーラが「フォグ付社外エアロは車検通らんよ」と言うのはこのため。
光り物が絡む基準は知っているんですよｗ

そもそも、C-HRの最低地上高って何処の値なんでしょうかね。
車検で扱う最低地上高は車両の可動部は除きます。サスの動く部分は含みません。
車の認可時のスペック（最低地上高）はメーカによって可動部を含んでいたりと計る所が違うようです。（DIYラボ記事）
なので「C-HRってどこまで下げられるのか」がサッパリわかりません。
ま、どノーマルでも低いので今より4cmも下げたら気になる場面が多すぎて面倒です。
そんな気を使っていく覚悟は私にはありません。

（追記）
ちょっと軽くググってみたら「5cmルール」と言うのがヒットしました。
これ何？
アンダーカバー装着車は5cmあればいいという記述。初めて知りました。
C-HRは5cmルール適用でしょうかね。
だとすれば、構造変更すればあと10cmぐらい下げられますけどｗ
そんな都合のいい話はないでしょうね。


電装系の保安基準違反の場合、自分でなんとかできる自信があるんですけど、車高調のようなパーツで車検エラーと言われても自分で対応できないので導入はかなり慎重になります。
いやー、どーしましょ？
金払って元のサスに戻すんですかねー。
元に戻すならノーマルのままでセッティング探すかなぁー。