2017年06月09日
アルミテープチューニング
アルミテープチューニング というのを聞いて、面白そうだと昨日やってみました。
WEBで検索するといっぱい記事が出てきますが、TOYOTAが特許をとって、86後期型にも採用しているという簡単だけども効果があると言われているもの。
走行中に車に発生する静電気を放電してやることで、車本来の持っている性能を引き出す、という特許ですね。
別に今のジュリエッタに、不満があるわけではありませんが、もっとよくなるかも、で、かつほとんどコストがかからない ならやってみるしかないでしょう。
で、会社の帰りに途中で一度路肩に止まって、ステアリングコラムの下にアルミテープを10cmほどペタッと貼りました。
使用したテープは、近所のホームセンターで1000円以下で購入したNittoの光沢アルミテープ。
それだけです。
走り出してすぐに、!!!です。
ハンドルがしっかりした感じ、重くなったというのではなく、ダイレクト感が強くなった感じです。
もともとダイレクトな感じのあるジュリエッタのハンドリングですが、NモードなのにDモードにした感じ、と言えば近いでしょう。
アクセル踏んだ感じも、若干違うような気がします。 もちろん気分の問題もあるのでしょうが。
家まで、15分ほどですが、坂道の加速も今までよりアクセル踏まなくて行く感じです。
ということで、自宅に着いてから、アルミテープチューニングをやっている方々ご推奨の部分にテープをペタペタ貼りました。
フロントとリアのバンパー裏、ドアミラーの下。
このあたりは、外から見えないところです。
フロントガラスの両端の下に貼るといい、と言われているのですが、アルミテープが見えるのは嫌だなぁと、ボンネットを開けて、ワイパー取り付け部の樹脂部品のところに貼ってみました。
ボンネット開けたついでに、フロントカウル(まあバンパー一体ですが)の上の方にもペタペタ。
リレーBOXの蓋と、バッテリーをカバーしているウレタンのような部分にも。
マイナスアースのコードにも一枚貼ってみました。
リアは、ハッチの裏の樹脂部品。
週末、ちょっとだけ遠出しますので、どうなっているのか効果の程は、追ってレポートします。
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Posted at
2017/06/09 10:10:09
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