助手席の人が、水族館へ行って氷見牛を食べたいと言っているので、と書いたら怒られた。
このたび開館した富山県立美術館へ行きたいというので、行ってきた。
昼間込んでいるのが嫌なので、清里の家を深夜の1時頃出発してチンタラ富山まで向かったのだが、途中の高速で驚くべき光景というか体験をした。
それは、SAやPAが、大型トラックで埋め尽くされていた光景である。
長野道から北陸道という、比較的小規模なSAやPAが多い高速を走ったせいもあるのかも知れないが、とにかくトラックだらけでガオガオ君一台止めるスペースを探すのも大変だった。
物流がさかんなのは、経済的にみれば好ましいことだと思うのだが、これはちょっと常軌を逸している気がした。
やっぱり、トラックの運転手さんって過酷なスケジュールで運送をまかされているのだと思った。
あと、高速を下りていくつか道の駅を偵察しながら目的地へ向かっていたら、先日の讀賣新聞でも取りあげられていた、車中泊の車が何台もいた。
なかにはワゴン+ルーフラックにキャンプ用品を満載して、東北の北の方の県のナンバーの方もいた。
相当荷物を積んでいるらしく、一人乗りにもかかわらずショックがフルバンプしていた。
ビジネスホテルに泊った方がのびのびできるし安全だと思うんスけどね。
Posted at 2017/09/08 21:05:04 |
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