昨日、今日と、キャンバー調整してました(^o^)
ちょっと心配だったけど、作業自体は意外と簡単。
だけど、試行錯誤したので、両輪で5時間くらい。
用意するもの。ソケットレンチ13mmx2。六角レンチ4mm,5mm。5mmは短め5cmくらいの。パンタグラフジャッキ。
1.ボンネットを開けて、アッパー止めてるボルトを13mmでゆるめます。3個。
MPAの場合はボルトが一緒にとれる場合がありますが、またつければいいので大丈夫。
2.ジャッキアップ、ウマ等をやって、ホイルを外す。
3.パンタジャッキをロアアームにかまし、ジャッキアップします。
スタビが地面と平行か、やや上向きになるまで。
4.スタビリンクのボルトを13mmで外し、ロアアームをフリーにします。
レンチ1個だと空転するので、2つ目の13mmを使って逆から押さえます。
ボルトが取りにくい場合はパンタジャッキを上げます。
水平よりやや上あたりで、簡単にボルトが抜けるようになります。
5.パンタジャッキを下ろすと、MPAが下りてくるので、2cm位隙間ができたところで止めます。
6.お好きに調整。
ピロをスライドさせる場合は、6角の5mmを使いますが、アッパーが下りている状態だと、MPAが固定されてないので供回りして緩めにくいです。
あと、長いレンチ使うと取り回しが大変。というか、回せないかも。
なので、短い5cmくらいのレンチを使いましょう。
ただ、締め付けはしっかりと。本来、6角ソケット+エクステだろうけど。
3本ある固定ボルト(以下イモねじ)を一か所ボディにひっかけとくとやりやすい。また、くっついている場合は、軽くたたくと取れますので、ご安心を。
7.調整完了
スライドさせて希望の位置にしたら、5mmでしっかり閉めます。
8.取り付け角度調整
今回はとりつけ角度というか調整の向きをかえるので、イモねじを4mmでゆるめてつけなおします。2本を先につけて、穴の位置を見ながらパンタジャッキを上げて、ボディにハメます。ハマったら、最後の1本は上から入れて、最後に13mmで締めて完了。
9.さらに、パンタジャッキを上げて、スタビリンクを取り付け位置に。
13mmのボルトで固定して完了。
10. あとは、パンタジャッキを外して、ホイルつけて完了。
今回は、写真の状態から、スライド向きを真横にして、MAX内側で固定。
車高も低くないので、思ったよりキャンバーついてない感じ。
1.5度くらいじゃないかな。左リアの2.5度よりついてない。
あと、1度欲しいところだが、これ以上はプロの領域でしょうなぁ。
んで、リアの9j+30の235をつけてみたが・・・五分五分かなぁ。
スペーサーは8mm必要っぽい。
サーキット用は8J+35を使う予定なんで、
タイヤの分3mm逃がせば(スペーサー)でよさそう。
さらに今日は、サーキットの友用にセンサー用配線をつくるぞぇ。
Posted at 2009/05/03 11:49:54 | |
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整備 | 日記