いさみっくすのブログ一覧

　今週初め、“RFかすみ”に「Clarion Full Digital Soundシステム」をぶっこんじゃうことを決めました！
あとで後悔しないよう、思い切って初期投資する、いつものパターンです(苦笑)

　サブウーファーは追加のアンプを収める場所が無い事に加え、容量制限されたBOSEのウーファーBOXを生かしても、その効果は薄いとのショップのアドバイスもあり、今回は使わないことにしました。
　コマンダーはセンターコンソールリッドの中にレザー調フラットパネルを作って、埋め込むことにしました。タバコが２個くらいしか入らないスペースだし、フタを開けた時の見た目もいいので。

　特段早くやってほしい訳でないので、５月の連休明けにゆっくり施工することにしました。

　取りあえず中間報告という事で。では！


　追記　先日、ポチったハンチングは親父が気に入ってしまったので、もう１つ買いました(笑)
　

　 プライベートでの運転中は何がしか音楽を聴いているので、出来ればカーオーディオは
それなりの物にしたいと思っています。とはいえ、マニアの方のように、車両本体を超える程、
機材に投資することはせず、せいぜい初期投資30万以内に収めるようにしています。

2015年に購入した“はるかS4”はDIATONEのMZ-100PREMI&G20の組み合わせで、プロ
ショップで音場調整を行いました。どの音楽ジャンルもバランスよく鳴り、キメの細かい音質で
満足しています。

　 先月納車した“RFかすみ”には、標準でBOSEプレミアムサウンドシステムが装備されており、
低音を強調したセッティングになっているものの、中音と高音の表現が弱く、S4に比べて、
もやっとした音質に感じました。ネットで調べると、やはり同じような不満が多いようでした。
　 「ロードスターは走りにこだわったクルマだし、排気音やロードノイズも楽しく感じるための
物だから、オーディオは純正OP程度でいいかな。」と、思っていましたが、やはりこういう我慢
はいけませんね。休日出勤の後に少し時間が取れたので、ショップに相談に行って来ました。

　 マツコネBOSE仕様車を多く手掛けた経験から、外国製スピーカーセットとDSPのシステムに
デッドニングを施したプランを勧められましたが、他の人とはちょっと違うモノにしたいと思い、
「Clarion Full Digital Soundシステム」を検討することにしました。2割程度金額は高くなりますが、
その性能差はそれ以上高いとの評価です。ただ、意外に装着している人が少ないのは、「既に
製品システムが完成されていて、後から追加で弄ることができない」ことが理由のようです。
　 どちらかというと、私は初期投資はしますが、その後はそのままでＯＫという使い方をするので、
コレはうってつけの製品だと思いました。
　 残念ながら、BOSEの純正ウーファーは使えなくなりますが、それをトレードオフしても高い
レベルの音質・音場環境を構築できるシステムとのことでした。

　 現在、前向きに導入を考えています。RFに「Clarion Full Digital Soundシステム」を導入した
ユーザーレビューもなく、そのショップも初の試み(ちなみにRF以外なら実績あり)です。

　 人柱になるか、先駆者になるか、乞うご期待！