SAMCO インダクションホース  

レヴォーグ購入以来、ゼロ発進加速の改善と静粛性を追及してきましたが、今回は吸気系の総仕上げとしてインダクションホースを交換しました。
画像は左がタービン側（スマホ表示だと上？）、右がエアクリ側です。整備手帳で施工状況をアップする予定。


【品質】
シリコン素材とファイバー繊維の積層構造。ハンドメイド。メーカーHPによるとSTD品で-50℃～180℃の耐熱耐寒設計（ハイテンプ仕様だと250℃まで）とのこと。


【デザイン】
レヴォーグのエアクリ＆タービン側2個セットはSAMCO公式HPで設定が無かったため、今回はGarageNOBで発注しましたが、品番を後で確認したところ、40TCS516/IND　でした。これはレガシィB4BM9、レガシィツーリングワゴンBR9の商品コードと同じでした。SAMCOのホースはSABなどで買えると思いますが、もしSABで購入を検討している方がいましたら、この商品コードがそのままレヴォーグに適応するかどうかを、事前に確認したほうがいいと思います。同じであればSABのほうが別売りホースバンドをつけても割安です。
前回のクーラントホースやインダクションホース（40TB3845）と同色のアーバン・カモを選びました。納期は約3ヶ月でした。


【使用感】
公道に出た瞬間、アクセルレスポンスの改善とゼロ発進加速の向上が確認できました。とても軽快です。踏み増しも少なく済みます。ようやく解決しました。




※購入価格はホースキット本体（エアクリ側、タービン側の2本セット、送料）のみのGarageNOBでの税込み価格です。ホースバンドや交換取り付け工賃は含まれていません。