あなご@Carlifeです。こんにちは!
今日の福岡は良い天気でした。
それもあって、本日は日本が誇る自動車メーカー
スバルこと富士重工の4WD車にてワイルドな道を駆ってきました。
いやぁ力強い力強い・・・。
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あぁ、ごめんごめん、車種ね。
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SAMBAR(軽トラ)にて
ワイルドな道(農道)を走りましたけど、何か問題でも?
最初の挿絵で、ばれてたかな。
嫁の実家にて、田植えのお手伝いに来てます。
とはいえ、6連星が誇る日本を支える名機はなかなか侮れません。
セレクティブ4WD、
・・・シフトレバーの中央に4WD切り替えスイッチが映っているはずが、
光量の考慮不足で・・・。(はい、ボケたよ。)
なにせ、お義父さんの目を盗み盗みの撮影だったので取り直しできず・・。
だた、このスイッチで悪路でのスタックから脱出が可能となります。
で、ここから先は、
「知ってるひとは知っている」
「知らない人は覚えてねっ!!」ってネタ(クイズ形式)です。
以前から気になっていた、リアのナンバー左上の鍵穴、
ここには何がはいているのだろうとずっと疑問に思ってました。
皆さん、何が入っていると思います??
あなごの予想としては、パンタジャッキやタイヤ交換工具が、
見事に収納されているのではないかと予想してました。
みなさんの予想は?(シンキングタイム)
では、御開帳・・・・、ん?
ん、何これ?4WDだからリアのデフ?????
・・・・エソジソでちた。
いやぁ、度肝抜かれました。
まさか、こんなところにエンジンがあるなんて、
しかも後軸(後輪の車軸)のさらに後ろ側・・・。
軽トラ、なかなか侮れないです。
ついでに4WDネタをもう一つ。
日本が誇る4WD車両といえばやはり、日産GTRだと思います。
特に日産が誇る
「アテーサE-TS」により、FRの旋回性能をもちつつ
フロントのすべりを検出したら、前後配分を0:100~50:50の
範囲で連続的にトルク配分し、あのフロントヘビーな車体を曲げていく。
さすが、技術の日産と呼ばれるだけのことはあります。
はい、では本日2度目のクイズの時間です。
まずはこの画像をご覧ください。(クリックして拡大してね)
日産横浜本社1Fショールームの総合案内所裏手の
お手洗いに続く通路の壁にあったR35GTRの内部構造イラストです。
で、画像を拡大すると、
エンジンからリアのデフに向けて、シャフトが伸びていますが、
もう1本、シャフトがあるのにお気づきになられたかと思います。
ん?なにこれ珍百系!(はい、また懲りずにボケたよ。)
?高出力エンジン故のバックアップシャフト?(1本折れても、代わり1本で、みたいな?)
もしくは、スポーツATのDUALクラッチ?
(タイムラグなしにつぎのギアに切り替える。みたいなミラクル機工?)
実はこのシャフト、エンジンからリアに伸びているのではなく
リアから前に伸びています。
GTRの泣き所、フロントヘビーからくるプッシングアンダーステア。
これらを解決するためなのか、
フロントを重たくしている要因の一つであるトランスミッションをリアに配置し、
エンジン動力をプロペラシャフトでリアのトランスミッションに伝えたあと、
変速した上で、ドライブシャフトでフロント側へ戻すという仕組み。
なんか、もうすごいですね。日産さん。
というわけで、「知ってるひとは知っている」
「知らない人は覚えてねっ!!」
またマニアックな情報があればお知らせしたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
あな、かしこ
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Posted at
2017/06/10 23:57:25