11月30日仕事が終わり、LINEを確認すると、実家の母からLINEがありました。
実家に預けていたもう1匹の猫が亡くなりました…
母が飼っていた猫が亡くなってからすぐに私の猫を預け、私は今のくるみを飼いはじめました。
預けた猫は私が23歳の時、ペットショップでバイトしていた時一目惚れして飼うようになりました。
甘えん坊だけど気の強い男の子でした。
母も父もそれは可愛がり、家族の一員となって生き甲斐にもなっていたと私は思います。
人間の食べ物に凄く興味深々で、お手もできました^ ^
名前は10万で買ったことと、スコティッシュなので顔がまんまるなので、まんじゅうと名付けました。
ベッドにおしっこされたり、爪切りしては引っ掻いてくることもあり、やんちゃで元気な私のパートナーでした。
数々の私の過去の彼女にも可愛いがられてもきました。
迷わず実家にくるみを連れて660で帰りました。
冷たくて、固くて、でも…呼びかけたら振り向きそうな…
心不全による突然死だったみたいです。
くるみは冷たくなったまんじゅうをクンクンして、違和感を感じていました。
いつもちょっかいを出していたのに、人間には分からない動物の死の匂いを嗅ぎわけたのでしょう。
今は亡くなった実感がなく、眠っているようです。
自分でも不思議なくらい、亡くなった事が受け入れられないのかもしれません。
後から悲しみが来るかも知れませんが、不思議と死と向き合える冷静な自分に残酷さすら感じています。
まんじゅうも、亡くなったことに気づいていないような気がします。
明日葬儀なので最後のお別れをしてきます。
Posted at 2017/12/01 01:56:16 | |
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