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健々のブログ一覧

2010年04月09日 イイね!

さてと、そろそろ・・・

さてと、そろそろ・・・ 



← 本文とは関係ないが秋のビーナスライン








先日、4ヶ月ぶりにセブンのエンジンをかけた。

と言うより、4ヶ月ぶりにセブンのボディカバーをめくった。

運転席にも入ってみたが、当然これも4ヶ月ぶり。

センタートンネルとサイドパネルに体重を預けて運転席に乗り込み、降りるときも同じ動作で車外に出る。

これを2回ばかり繰り返した結果、翌日からしばらく筋肉痛。


運動不足にも程があるわな~



このナマった身体とセブンのヤツにヒィヒィ言わせる時期が来た。

昨年の経験をふまえれば、トラブルでヒィヒィ言わされそうな予感もするが、何はともあれ今年もセブンをシャブリ尽くそう。






Posted at 2010/04/09 01:58:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月04日 イイね!

09.10.4の記録



今回記録するのは10月3日、4日の「白馬一泊ツーリング」。

セブンで一泊ツーリングをするのは、一昨年の夏以来二度目。

今回はカナさんのバイク仲間がオーナーの、白馬のペンションに宿泊した。

3日の午前中は降水確率が高いものの、3日午後から4日にかけては晴れの予報だったので、出発時刻を少し遅らせて決行。

午前6時、出発時刻に合わせるように雨が止む。

これは日頃の善行の賜物やな~

と思えないのが今年の天候。

路面も濡れているし、油断ならないのでカッパとヘルメット着用で出撃。

第一集合場所の郡上に着いたところで雨が降り出す。

やっぱり日頃の悪行の報いやな~

と、泣く泣く納得。

そんな私の気持ちにKYなカナさんが、屋根付きエリーゼでニコヤカに登場。

薄汚れて湿ったカッパにヘルメット姿の私と、スタイリッシュなカナさんが一緒にいても、まさか連んでいるとは誰も思わないだろう。

雨のなか、第二集合場所の平湯に向けてセセラギを北上。

夏に夜間の土砂降りを経験していたので、昼間の雨が異様に走りやすく、雨のセセラギを普通に楽しめる。

未熟な人間の感情や感覚は、つくづく相対的なものだと思う。

ついこの前まで、昼間のちょっとした雨降りを大いに嘆いていたのに、今では昼間の可成りな雨降りでも楽しみを見出している。

雨という「環境」は同じなのに、自分の受け止め方の変化で、「嫌なこと」から「まあまあ楽しいこと」に変わっている。

人生の苦楽の原因は「外」ではなく「内」にあることの簡単な例示を、雨のセセラギが自分に示しているようだった。

妙な感慨に耽っているうちに清見到着。

ようやく雨も上がり始める。


大きくしてね♪


トイレ休憩の後、R158で平湯に向かう。

平湯でバキンちゃん、ボロちゃんと無事合流。

朝も遅い時間となり、交通量の多いR158を松本に向かう。

当初は余裕を持って宿に着くために、ヨモギコバ林道経由でビーナスに接続する予定だったが、皆のリクエストもあり美ヶ原林道経由に変更。

林道に入ると思いのほか落ち葉が多い。

湿った路面に一面の落ち葉で、見た目最高度にスリッピーなのだが、走ってみるとグリップはソコソコ。

しかし、何処で見た目通りのスリッピー路面になるか分からないので気が抜けない。

慎重に美ヶ原林道を上り、ビーナスL方面への分岐を直進し、美ヶ原駐車場方面へ。

このルートは行き止まりになるため、いつも閑散としているが、独特の景観で気持ちの良いルート。

日頃余りお目にかかれない、尾根筋を走る道の眺めに、思わずクルマを止める。


大きくしてね♪

大きくしてね♪


美ヶ原駐車場の施設で簡単に昼食を済ませた後は、来た道を戻りビーナス方面へ向かう。

峠を一旦下り、ビーナス美ヶ原に向けてr464を上る。

このr464は2車線路ではあるが路面のデコボコが酷く、普通なら余り飛ばす峠ではない。

しかし、この峠からカナさんが私の後方について、随分車間を詰めてくる。

「はいはい、わかりました~」

と言うことで、ペースを上げると車間を空けずに憑いてくる。

「はいはいはい、よ~くわかりました~」

これの繰り返しでどんどんペースが上がり、最後には全員が不整路面でピョンピョン飛び跳ねながらビーナスに到着。

後で聞いたら、カナさんは後方から私のセブンをビデオ撮影するために車間を詰めていたとのことで

「被写体のくせに逃げにかかるとは何事やね~ん!」

と、内心叫んでいたに違いない。

ビーナス美ヶ原に着くとガスっていたので、そのまま霧ヶ峰まで。

霧ヶ峰では視界が開け、Pエリアで休憩。

その後はビーナスから大門街道に接続し北に向かう。

丸子からはローカル道を繋いで長野大学前を経由しR143へ。

退屈なR143を西進し、r12に接続。

r12は時折民家が点在しているので気を遣うが、交通量が少なくなかなか面白いルート。

天気の良い日は北アルプスのパノラマが展望出来る。

この日は雲がかかって見えなかったけど、代わりに雲間から差し込む日没の残照が綺麗だった。


大きくしてね♪


信州新町でr394、r393、r33と繋ぎ、白馬に到着した頃に丁度日没を迎えた。

宿の温泉でサッパリした後は、お楽しみの夕食。

自家製野菜など、食材にこだわったボリューム満点のディナーを楽しんでいると、陰からコッソリ覗いているかの如く、ガンちゃんから入電。

今回は仕事で参加できなかったガンちゃんだが、こちらの様子を尋ねる彼の態度に悪巧みの気配がプンプン漂う。

案の定、明朝我々の出発時刻に合わせて、白馬で合流すると言う。

彼の出発予定時刻は午前2時頃とのこと。

まあ、彼の場合は当然の行動と言うべきかな。

食後は宿のオーナーも交えて、この日カナさんが撮影した車載ビデオ等、エロエロな・・・イロイロな動画を鑑賞して夜が更けていった。

翌朝、8時頃起床すると、駐車場には既にガンちゃんのセブンが。

随分早めに着いたようで、既に付近のクネクネを一っ走りしたとのこと。

この日は快晴で日差しもタップリ。

朝からTシャツで過ごせるのが嬉しい。

ノンビリと出発までの時間を過ごし、午前11時頃宿を後にする。


大きくしてね♪


スキージャンプ台の見学をしてから、昨日走った道をr394まで戻り、大町からはr306、r25を繋ぎR158へ。


大きくしてね♪


出発時刻が遅かったので、R158からは色気を出さずに真っ直ぐ西に向かう。

飛騨に入ったところで、いつもの林道へ。

相変わらずの貸し切り状態で林道出口に着くと、バキンちゃんにトラブル発生。

修復したはずのフェンダーが別の場所で骨折。

ピットクルー総出でF1化する。

ネタ写真の撮影に忙しい私は、手の汚れる重労働は皆に任せて、シャッターをパチパチ。

バキンちゃん、礼は要らないよ♪


大きくしてね♪


主に私の活躍により無事F1化に成功したので、解散場所の古川へ。

いつもの道の駅でマッタリし、ここで富山勢とは解散。

岐阜メンバーの3台で、日の暮れたR158、ヤマビコロードを走り白鳥到着。

3人でイタメシを食いながら最後のマッタリタイムを過ごし、21時過ぎに解散した。


クネクネ三昧の2日間ではなかったが、時にはこうしてノンビリ過ごす、泊まりのツーリングも良いものだ。


ところで、短期間に連続して記録を書くと実感するけど、自分の日記はまさに「金太郎アメ」。

書いてる内容は、ルートやメンバーが違うだけで基本的にはどれも同じ。

読み手は飽きるだろうが、そもそも極少数の変人しか読まないので、特に配慮はしない。

しかし、書き手の自分が飽きるのは問題だから、これには配慮を要する。

したがって、今までも堂々と嘘話を書いているが、コメントオフで当事者が反論できない今がチャンスなので、もっと嘘話比率を増やして「飽き防止」にしようと思っている。




Posted at 2009/12/04 22:47:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月30日 イイね!

09.10.31の記録



今回記録するのは10月31日の「紅葉ツーリング」。

雨に祟られた今シーズンにしては珍しく、天候に不安のないまま週末を迎えた。

午前6時、自宅を出発。

白鳥でローガンさん、ガンちゃんと合流。

蛭ヶ野、荘川を経て集合場所の古川で、アレちゃん、バキンちゃん、ボロちゃんと合流し全員集合。

いつもの如く、道の駅のベンチに陣取り、朝一のエロ話に花を咲かせてから出発。

空は少し霞んでいるが、天気は上々。

出発して間もなく、後方4台が付いてこない。

どうやらバキンちゃんのフェンダーが、前回に引き続き機嫌を損ねているらしい。

取り敢えず大丈夫とのことで先に進む。

r75から初走の「ふるさと林道」へ接続。

1.5車線ながら4年前に開通した林道なので舗装状態は良い。


大きくしてね♪

大きくしてね♪


紅葉の最盛期は過ぎていたが、時折ガードレールの無い崖っぷちがあったりして、なかなか面白い。

北アルプスが望める展望所で休憩。


大きくしてね♪


天気は良かったが、霞がちの空のため北アルプスは鮮明に見えなかった。

その後は神岡を経て、上宝村R471から有峰林道方面へ。

昼食予定場所の山之村牧場を通過し、林道料金所手前の飛越トンネルへ向かう。

山之村から飛越トンネルまでの区間は、一度逆から走っただけなので、とても新鮮。

このルートはレイアウトも面白いし雰囲気も良いのから、飛騨・富山ツーリングのルートに最適なので、有峰林道が無料になる日を待ちかねている。


大きくしてね♪


飛越トンネル手前で折り返すために停車すると、ローガンさんがいない。

セブンが不調のため山之村牧場で待っているとのこと。

不調の症状を聞いた他のメンバーの話から、バキンちゃんが原因を推定する。

「エキマニのガスケット抜けかもしれませんね~」

過去に似たような症状を経験したとのこと。

山之村牧場まで折り返し、ローガンさんと合流。

先ずはガスケット抜けを確認すべく、ボンネットを外してエンジンを掛けてみる。

はっはっは、見事に排気漏れしてる!

あの程度の情報で、ズバリ原因を特定できるのは素晴らしい!

経験豊富な人達が周りにいると心強いな~

取り敢えず応急処置を施し、ホッとしたところで昼食をとるため牧場施設に入場。

昼食をとり、施設内をぶらつく。

山之村はのどかな雰囲気で癒される場所だが、ツーリングルートに組み込みづらいのが難点。


大きくしてね♪

大きくしてね♪


山之村でノンビリと過ごした後は、往路をR471まで戻り、r76でいつもの林道へ向かう。

林道手前の分岐で後続を待つが、後方3台が現れない。

これはおかしいとなり、来た道を戻るとバキンちゃんのフェンダーが、またまた駄々をこねている。

バキンちゃんが対処しているうちに、ボロちゃんが山之村周辺に落とし物をしてきたとのことで、回収のため離脱。

再出発後はいつもの林道、農道へ。

林道から農道への繋ぎで、ガンちゃんが夕方からの仕事のため離脱。

残りのメンバーで農道へ。

この日初めて先頭を譲って、アレちゃんの後方を走る。

中高速コーナーの多い農道に入ると、俄然アレちゃんのエリーゼが活き活きとしてくる。

落ち葉を巻き上げながら疾走するエリーゼの後ろ姿に見惚れているうちに美女高原に到着。

美女高原でグラデーションの掛かったモミジを眺めながら、四方山話に花を咲かせているうちに日暮れ時が迫り、解散場所の清見へ向かう。


大きくしてね♪


日が暮れて夜の帳が下りた頃、清見に到着。

人気の無くなったドライブインで、オヤジ4人が今シーズンの名残を惜しむ。

解散後はセセラギ、馬瀬を経由して21時過ぎに帰着した。

今回は後続の遅れの度に「重大トラブルか?」と、ドキドキさせられる場面が多かったが、終わってみれば全員無事に帰還出来て何よりだった。



これで今シーズンのマスツー終了。

セブンで初めてマスツーを経験してから、早いもので3シーズン。

その間、御不動さんになって積車で運ばれたのは私だけ。

セブンは壊れて当たり前だと思っていたが、積車に乗るのは当たり前ではないらしい。




Posted at 2009/11/30 02:12:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月27日 イイね!

09.11.7の記録



今年の5月以降、ツーリングに9回行って、記録したのは1回。

ツーリングを漏れなく記録しようと始めた日記なのに、漏れに漏れまくっている。

お漏らししたまま年を越すのは気持ち悪いので、遅まきながらジタバタしている。

でもやはり、漏れ漏れで終わるだろな~

手始めに直近のツーリングを記録するが、コメントの返信まで手が回らないので、コメント機能をオフにしてみる。

ということで、エロコメントは会った時にでも直接頂戴致します。



今回記録するのは11月7日の信州方面ソロ。

昨年の夏から信州方面の未走路をターゲットに、色々なパターンのルートを妄想してきたが、妄想し放題のルートは例外なく「日帰りクネクネツーリング」には距離が長すぎる。

だから実際走るルートは、妄想ルートの中身を色々削って距離を縮めている。

しかし回を重ねるにつれ、セブンに適したクネクネ未走路を近場で探すのが難しくなり、目的のエリアが遠くに移動していく。

そんなこともあり「妄想ルートの長距離化」が益々酷くなって、9月の信州ソロルートは妄想段階で千八百キロ程になってしまった。

もちろん日帰りでは無理なので、この時も大幅にルートを削ったが、この時やむなく削ったエリアが、今回の長野、山梨、埼玉、群馬県境付近のルート。

上記のような経緯から、9月には既に出来上がっていたルートなので、何とか今年中に出撃したいと思い、条件が整った11月7日に決行した。



松本までの往路はいつも通りとし、現地の日の出に合わせて出発時刻は午前三時。

予定どおり午前三時、自宅を出発。

出発後20分で飲酒検問に遭遇。

深夜三時過ぎにフェイスマスクを被った強盗スタイルの人間が、奇妙な乗り物で現れたことに警官達も当惑している様子。

見なかった振りをしてそのまま行かせるべきか、逮捕もしくはいっそのこと射殺すべきか迷っているのかもしれない。

私「飲酒検問?」
警「ええ、そうです」(苦笑
私「私は飲んでませんよ」(苦笑
警「ええ、飲んでないでしょうね~」(苦笑

お互いの意見が一致したので、逮捕も射殺もされず無事通過。

その後はいつものルートを北に向かう。

セセラギ街道に入ると一気に気温が下がり、見たくないモノが目に入った。


大きくしてね♪


昼夜の違いは有れど、この一週間前の飛騨ではTシャツで過ごしていたのに、この時は同じ飛騨を気温零度のなか完全防寒で走っている。

「駆け足」どころか、「全速力」で冬がやってきたように思える。

路面状況に気を遣いながら、R158を松本へ向かう。

日の出は随分遅くなって、午前6時に東の空が赤く染まり始める。

今回は松本市街を東に突っ切り、ヨモギコバ林道からビーナスLにアプローチ。

ヨモギコバ林道は10年以上前に何度か走っているが、ほとんど印象に残っていない。

久し振りに走ってみると、距離は短いがセブン向きの面白いクネクネ道。
 

大きくしてね♪


「これは朝からさい先良いな~」

と思っていたら甘かった。


大きくしてね♪


登り勾配の凍結路面。

高めのギアでトルクを掛けないようにしてみるが、リアタイヤは空転して右に左にシリを振る。

この手の凍結路面を何ヵ所かやり過ごし

「この調子だとビーナスも苦労するな~」

と思っていたら案の定だった。


大きくしてね♪


しかし、ビーナスLの路面はヨモギコバ林道よりマシで、多少交通量があるためか、或いは塩でも撒いてあるのかもしれない。

そんなことはさておき、さすがに信州を代表する山岳路!

路面の状態が気にならないほど清々しい眺めになってきた。

今年4回目のビーナスLだが、これほど青空に恵まれた日はなかった。

朝日を背景に浮かび上がる稜線のシルエットを眺めながら、ゆっくりと流す。

自分のベストシーズンは夏だが、赤茶色の絨毯を敷き詰めたような秋の霧ヶ峰も良いと思う。


大きくしてね♪


ビーナスからメルヘンに接続し、八千穂高原でr480に乗換え松原湖へ下る。

松原湖からR141を少し北上しr2に接続。

ここからが今回のメインステージで、初走ルートになる。

r2、信州峠等を経て茅ヶ岳広域農道に至るローカルルートで、R141の東側を南下する。

このルートは盛りが過ぎたとは言え紅葉が美しく、目に入る山はどれも赤茶色に色付き、信州峠で一部狭路区間があるものの、期待以上に楽しいルートだった。


大きくしてね♪


茅ヶ岳広域農道を経て、甲府の北方に位置する昇仙峡ラインに接続し北に向かう。

昇仙峡ラインの途中で、観音峠へ向かう林道に分岐すべくホッチ峠を下る。

そして、峠を下りきった所で唐突にエンジン停止。

ただのエンストかと思って、スタートボタンを押すが反応無し。

メーターパネルを見るとインジケータの表示が出ていない。

イグニッション・スイッチを何度か操作したが反応無し。

一瞬、前回のオルタトラブルが頭をよぎるが、今回は何の予兆もなくイグニッションが切れた。

車外に出てセブンを路肩に寄せる。

こりゃまた「途中乗換TRG」かもしれんな~

取り敢えず、ヒューズをチェックするために、助手席の足下にあるヒューズボックスの辺りを弄くっていたら、あっけなくイグニッションが入った。

急な峠を下りてきたので、助手席の荷物が足下のヒューズボックス周辺に移動しており、荷物の圧迫でボックス周辺配線が接触不良を起こしたのかもしれない。

試しに何度かイグニッションのオン・オフを繰り返し、問題がないことを確認したが、トラブルの原因を確定出来ないので、セブンの状態に不安が残る。

この先、1車線しかない交通量激少の林道で山奥へ入って行くが、もしこの林道で御不動さんになると、助けを呼ぶのも、積車で助けに来るのも一苦労間違い無しだ。

その「一苦労」を考えると、ここから幹線道路を使って真っ直ぐ帰還するのが賢明だが、快晴に恵まれた今年最後のツーリングを途中で端折るのは余りにも惜しい。

しばし迷ったが、人跡未踏のジャングルに入っていく訳じゃないからと、先に進むことにした。

昇仙峡ラインを離れ、林道を北に向かい木賊峠へ。

観音峠、長窪峠を経て木賊峠へ至るこの林道は、1~1.3車線だが比較的開放感があって眺めも良く、のんびりと楽しめるルート。

木賊峠からはクリスタルラインに接続し、東の乙女高原を目指す。

しかし、このクリスタルラインが難物だった。

特に木賊峠からの下りは離合困難な1車線区間が多く、路肩にクルマを寄せようにも、落ち葉が積もって路肩の状態が分からず寄せきれない。


大きくしてね♪


交通量は非常に少ないが、それでも対向車と出会う度に難儀な離合を強いられる。

尾根筋に近いところを走るので、高度感のあるロケーションと秘境感はなかなか良いから、バイクのオフ車なら楽しい道だと思う。

焼山峠から乙女湖を回り込んで山梨r210をR140に向かう。

このルートも一部狭路区間があるが、整備された快適な2車線路で気持ちよく走れる。


大きくしてね♪


R140からは、国道の山岳トンネルとしては国内最長という雁坂トンネルに向かう。

安房トンネル同様このトンネルも有料。

受益者負担はやむを得ないとは言え、景色も見えない長い穴蔵を走るために金を払うのは、やはり侘びしい。


大きくしてね♪


奥秩父もみじ湖で、埼玉r210に接続し西に向かう。

このr210は路面の良い2車線路で走りやすいが、ローカル道のわりに交通量が多い。

紅葉の名所らしく、いたるところに紅葉見物の人と車がいる。

r210から北に向かい八丁隧道へ。

中津川沿いを離れると、道は1車線になり路面も悪い。

照明のない真っ暗な隧道を幾つか抜け、廃墟マニアに有名な鉱山跡の際を通過。


大きくしてね♪


廃墟なのに周辺にクルマや人がチラホラ居るので、随分賑やかな廃墟だった。

その後、離合困難なうえに路面の悪いルートが、八丁隧道を越えると更に酷くなった。

時折、道路幅一杯にアスファルトがめくれている部分が現れ、慎重に通過したがそれでも二度ほど底を擦った。

ある意味、昨秋走ったチェリーパークライン後のダート区間よりも酷かった。

ヒイヒイ言いながらR299に脱出し、西に向かう。

予定ルートはR299の北側を東西に走る田口峠ルートだが、日没前に蓼科スカイラインを走破するには微妙な時間になっていた。

結局、R299をそのまま西に向かい、蓼科スカイラインを優先することに決めた。

田口峠は昨年から視野に入れていたが、毎回ルートから外れる結果になる。

来年こそは走ってみよう。

R299の十石峠は、走り応えのある1~1.5車線路。

やたらとバイクが多いのが印象的。

紅葉が美しいR299からR141に接続し、蓼科スカイラインに向かう。

16時前に蓼科スカイラインに取り付く。

葉が落ちて痩せてしまったカラマツも、西陽を浴びて赤茶色に染まっている。


大きくしてね♪


秋の日暮れ時は、年間を通して最も物悲しい気分にさせられる。

でもその一方で、セブンから眺める山の景色は、紅葉が夕焼けに染まる秋の日暮れ時が最も美しいと思う。

少し感傷的な気分で日暮れ時のスカイラインを流していると、路面に白いものが現れ始める。

ある程度予想はしていたので構わず進んだが、予想以上の「雪路」だった。


大きくしてね♪


朝の状況から考えて、路面の雪は予想していたが、完全な雪路を走る羽目になるとは思わなかった。

11月前半にセブンで雪路を走るという、貴重な経験を与えてくれた蓼科スカイラインを走破して、今回のメインルートは終了した。

女神湖からは白樺湖を経由し、R152で茅野へ向かう。

茅野で日没を迎えた後は、いつものように杖突峠、権兵衛トンネル、開田、鈴蘭、岩屋、和良を経由して24時に帰還した。


昨年の秋、途中でセブンを壊したソロ以降、初走ルートを走る時のワクワク感がクセになっている。

今回の初走ルートも新鮮な気分で大いに楽しんだが、セブンにはきついルートも多かった。

来シーズンもソロの時は初走ルートに拘りたいが、「離合困難」「底擦路面」は避けた方が良さそうだ。





Posted at 2009/11/27 02:01:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月06日 イイね!

トゥエンティ・フォー②





集合場所の郡上八幡でガンちゃんと合流し、7月25日午前一時半にツーリング開始。

セセラギ街道を北上し始めて間もなく、早速雨の洗礼。

セブンを路肩に停め、私はカッパとヘルメットを着用。

ガンちゃんは雨天用新兵器を装着。

晒し台に置かれた生首みたいでギョッっとするけど、具合はとってもイイらしい。


大きくしてね♪


雨の中、漆黒のセセラギ街道を北上し、R158から松本へ向かう。

午前五時、松本でガス補給をする頃には雨もあがり、東の空に陽が昇り始める。


大きくしてね♪


早朝の松本市街を抜けて、松本浅間CC入口からガンちゃんお待ちかねの美ヶ原林道に接続。

夜も明け、路面もおおむねドライだったので、クネクネらしいクネクネに入った途端に、自分の「クネクネスイッチ」も入った。

スイッチオンのまま気分良くビーナスラインを目指すが、雲の状態を見る限りビーナスは明らかに雲の中。

峠を登り切り、美ヶ原美術館に到着した時には、予想以上の濃霧に出迎えられた。

霧が酷いので美ヶ原では休憩せずに、見通しが利くところまで走ることにする。

結局、車山でようやく見通しが利き始めたので、広い路側帯にセブンを止めて小休止。


大きくしてね♪


車山を後にし、メルヘン街道に向かう。

メルヘン街道はビーナスラインのような眺望はないが、カラマツ等の林を縫って走る、いかにも高原らしい雰囲気のルート。

しかし、メルヘン初体験のガンちゃんは、クネクネ具合が気に入り、走りに夢中になってたから、景観は眼中に無かったとのこと。

まあ、彼の自宅周辺も高原みたいなものだから、景観にそれ程の新鮮味は無いよね♪


大きくしてね♪


メルヘン街道からR141に接続し、交通量の多いR141から逃れ千曲川の対岸に渡り、田園地帯のローカル道を北上する。

今回は下仁田方面から軽井沢にアプローチする予定で、その前にr44という初見の道へ向かう。

田園地帯のローカル道からR254を横切り、佐久平CC東のローカル道へ進む。

この僅か3キロ程のローカル道が、笑い無くしては通過出来ないほどの強烈な「ワダチ道」だった。

私はツーリングに関して極めて前向きな人間なので、入口だけを見て引き返すことは無い。

この「入口だけで全体を判断してはいけないよ」主義のおかげで、進入したは良いが前進不能、転回不能、結果号泣しながら延々バックで来た道を戻るという、素晴らしい経験を何度もしている。

今回も学習能力の無さを発揮してこの道に進入したが、今回は幸いなことにガンちゃんも道連れだった。

写真の部分は比較的マシな部分で、ワダチにタイヤを乗せると確実にオイルパンをヒットする場所がゴロゴロしており、結局この道の殆どを片輪は路肩のダート、他方は道路センター付近という位置取りで走ることになった。


大きくしてね♪


記念にガンちゃんの泣きべそ写真を納めようと思ったら、意外に楽しそうだったので残念。


大きくしてね♪


無事にr44に接続して東に向かう。

途中から飛騨の農道のような整備された部分が現れ、気分も上々。

その後はタイトな2車線路となったが、交通量が少ないためか路面が荒れていたのが惜しい。

二車線路が終了し、青空が広がり始めた牧歌的風景の場所で小休止。

牧歌的風景の中に佇む2台のセブンを見てみると、朝方のウエット走行と、先程の路肩ダート走行で、気の毒なほど汚れきっている。

特に泥の飛び散ったリアフェンダー周辺は、まるでバギーカー。

互いのマシンを眺めて、ガンちゃん曰く

「恐らく、世界一汚いR500やろね♪」

私曰く

「ほんじゃ、そっちは世界一汚いバーキンってことやな♪」


大きくしてね♪


ここからは1.5車線のタイトな下りでR254に接続。

R254からローカル道のr43に接続し、軽井沢を目指す。

1.5車線の登りタイトコーナーが続く区間で、「ワダチ道」に引きずり込んだ仕返しとばかりに、ガンちゃんに後ろからツンツンされてアヘアヘ言ってるうちに軽井沢に到着。

左右にゴルフコースやテニスコート、ホテルやショッピングモールのある通称プリンス通り。

この洒落たエリアを、世界一汚いセブン2台が通過する。

軽井沢駅をかすめてR18に接続し、長倉周辺の別荘地を目指す。

別荘地をフラつきながら昼食場所を探していると、「cafe GT」の文字。

クルマ好きなマスターの店に違いないってことで、ここに決定。

気さくなご夫妻の出迎えを受け、入店すると設備が新しい。

開店して2ヶ月のホヤホヤのcafe。

マスターはミンカラメンバーで、「るりは」のことも知っていたので初対面の感じがしない。

マスターと四方山話をしたり、テラスでクルマを眺めながらマッタリして過ごす。

居心地の良さに、尻に根が生えると困るので御輿を上げる。

ご夫妻の丁重な見送りを受けて「cafe GT」を後にする。


大きくしてね♪


R146を北上し、鬼押ハイウエーに接続。

十年ぶりの鬼押ハイウエー。

途中の休憩所で雲に隠れた浅間山を眺めながら、二人仲良くソフトクリームをペロペロしていると通り雨。

この雨がセブンを洗ってくれる。


大きくしてね♪


雨に洗われて、世界一汚いとは言えなくなったセブンで、鬼押ハイウエーの直線を流す。

セブンで直線を走るのは嫌いだが、この手の直線は最高に気持ちが良い。

思わず北海道に思いを馳せる。


大きくしてね♪


鬼押ハイウエーから嬬恋パノラマラインへ接続。

昨秋走った時は曇天だったが、今回は雲も切れて太陽の下気分良く走れる。

ガンちゃんも気に入ったらしく、所々ペースを落として写真を撮っている。


大きくしてね♪


嬬恋パノラマラインから志賀草津道路に接続し、万座を目指す。

草津を通過し、硫黄の匂いが立ちこめる道を、遅い車に先導されながら登っていく。

この辺りから急に眠気を催した。

まだそれ程眠くないから大丈夫・・・と思っていたら、気が付くと対向車線に半分クルマがはみ出しており、対向車のドライバーが驚いて減速している。

ゲッ~~!!!

対向車に手を挙げて詫びながら通過した時には、あまりのことに一瞬で目が覚めていた。

前月の信州ツーリングから導入した、眠気覚ましのカフェインのタブレットを用意していたが、頻尿等の副作用がある。

この副作用が嫌で、極力使わずに済ませる予定だったし、前回は実際に使わずに済ませた。

しかし、この一件のせいで、これからは迷わず使おうと思った。

取り敢えず完全に眠気が吹っ飛んだので、予定どおり万座を目指す。

だが、今度は天候が怪しい。

パラパラと小雨がパラつきだし、黒い雲が進行方向を覆っている。

万座温泉で一旦クルマを止め、今後の予定を協議。

今回の目玉の一つ、小串硫黄鉱山跡手前の毛無峠まではあと僅かだが、ここからの道は1~1.5車線で、目的地はかなり辺鄙な場所。

ここまで結構ノンビリしてきたので、このまま進むと楽に24時間を超えることになる。

また、雲行きを見ると、楽しみにしていた眺望を拝めない可能性があるうえに、目的地で集中豪雨に遭うとマジで立ち往生の危険もある。

しばし悩んだが、ガンちゃんは行く気満々だったので、取り敢えず行けるところまで行くことになった。

万座温泉から1.5車線の上信スカイラインを西へ向かう。

尾根筋を通る、なかなか開放感のあるローカル道。

そして、途中鋭角に左折してr112に入り、毛無峠へ向かう。

ここは完全な1車線で、時折離合スペースが作ってあるが、インターバルが長い気がする。

対向車は殆どいないはずだが、その対向車も対向車が来ないと思って突進してくるケースが間々あるので気が抜けない。

ホーンを鳴らしながらソロソロと5キロ程進むと眺望が開け、今回の目玉の一つである毛無峠に到着した。

ここからはダートの下りになり小串硫黄鉱山跡まで続くようだが、毛無峠から見下ろすダート区間が余りにも長いので、鉱山跡はさすがに諦めた。

毛無峠の荒涼たる画像をネットで見て以来、必ずセブンに乗ってその風景を拝みに行こうと思っていた。

山肌を削って道を通し、申し訳程度にアスファルトを引いただけの、ガードレールさえ無い道。

風の通り道らしきこの場所は、写真で見る以上の秘境感が漂い、夕方の曇り空と強風のせいで、より自然の荒々しさを強調している。

う~ん、これは言葉には出来ないな~

やはり今回来て良かった・・・ありがとよ、ガンちゃん♪


大きくしてね♪

大きくしてね♪


午後5時、後ろ髪を引かれながら毛無峠を後にする。

往路を戻り、草津を通過する頃から雨が降り出した。

二人とも雨中走行の装備に変更して、嬬恋パノラマラインをr94まで戻る。

r94は初見の道なので楽しみにしていたが、土砂降りになってきた。

夕刻になり雨天で視界も悪いため、慎重に峠を越える。

その後は日の暮れたr40を南下し、人気のない夜の女神湖畔を通過して、ビーナスラインで茅野に向かう。

茅野で夕食と給油を済ませ、R152の杖突峠を越える。

この道も晴れていれば楽しい道だが、降り止まない雨のおかげで視界が悪く神経を使う。

伊那からはR361でR19に抜け、その後は開田高原、鈴蘭高原を経由し岩屋ダム湖畔の道へ。

深夜零時過ぎに雨の岩屋ダム湖畔を走るのは不気味。

しかし、そんな不気味さを吹き飛ばすような雨量になってきた。

バケツをひっくり返したような土砂降りで、前が見ない。

ヘッドライトが照らすセンターラインを頼りにソロソロと進む。

しばらくすると路面に水が溜まり、雨が路面で跳ねて下からも雨が降り出した。

目の前のセンターラインさえ判別しにくい。

これでは目の前の路面が崩落して無くなっていても気付かないだろう。

さすがに身の危険を感じ、どこかに停車して豪雨をやり過ごすことも考えたが、この道は土砂災害の実績があるので、ここで時間を費やすわけにはいかない。

ということで、人が走るくらいのスピードでノロノロと先に進む。

這々の体で、ようやく岩屋ダム湖畔の道を脱出し、R256に接続したところで先程までの豪雨がウソのように小降りになった。

一旦クルマを止め、シートに座ったまま、ズブ濡れになったお互いの顔を見る。

二人とも自然に笑いがこみ上げてきて、深夜の田舎道に二人の笑い声が響いていた。

そして最後は和良を経由して、26日午前2時半、出発地点の郡上八幡に無事到着してトゥエンティ・フォーは終了した。

結局、草津から終点の八幡までの約9時間、雨は殆ど止むことなく、我々を鍛えてくれることになった。

その後、ガンちゃんと別れ午前4時に自宅へ帰還。



ガンちゃん発案の、このバカバカしい企画。

想像以上に楽しさ満載だったから、毎年の恒例行事にしても良いね・・・

メンバーも増えるかもしれないし♪






Posted at 2009/08/07 00:11:50 | コメント(12) | トラックバック(0) | ニュース

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