猫町会長のブログ一覧

今回はforzaオリジナルコースの中でも1、2を争って好きな「プラハ市街地コース」です。
プラハは東ヨーロッパ、チェコ共和国の首都です。

forza5から登場するこのコースは架空ですが、街並みは実在するもののようです。

重厚で中世そのままなヨーロッパ建築を多く残す街は本当に美しいです。実際に行ったことはないのにこの口振りですが(笑)それだけforzaが良くできてるということですね。

こちら！丘から見下ろす景色はもう良い感じです。
なんでこれで「プラハ 」って読めるんや？
プラグエやん なんて話はどうでも良いんです。
天候選択、時間帯選択は無しです。実在コースではないから水溜まりとかの場所設定が難しいんでしょうかね。

なんですが、キャリアモードでプレイしたら

あれ！？曇天バージョン！
フリープレイでは選択出来ないはずなんですが、このモードだけの特典なんでしょうか？不明ですが嬉しい。

今回はコイツでいきます⬇

新型NSX(猫町会長カスタム)！
トルク859N・mて…
購入時ノーマルはこんな感じ

カスタムしてこんな感じ

ウイングの付け替え、車高下げ、あとはペイントで特別スポイラーぽいのを付けて、ルーフを全面ブラックに。
このちょっとしたカスタムが好きです。
ちなみに残念ながら、ホンダからではなくアキュラとしての登場です。よって所属は米国。別に良いけどなんか複雑。
せめてもの抵抗で、あちこちに「HONDA」ステッカー貼りました。あとついでに猫町会長カスタムということで「Nora Cat Racing」ステッカーも貼ってます(*￣ー￣)


前置きが長くなりましたが、いよいよスタートです。
これがプラハの街並み & 路面。

そう、路面が石畳だらけなんです。
そして交互に現れるアスファルト。
さらに路面電車のレールも存在します。
路面状況の目まぐるしい変化に対応しなければならない、結構やばいコースです。


石畳で吹かし過ぎると、体育館の「キュッ」に似た音がします。

スタート直後のストレート、橋を通過していくとプラハ城が見えます。もちろん実在のお城です。

プラハといえば、「プラハの春」なる革命の舞台。
無関係なんですが、橋の上で旗を振ってる観客が描かれていると、革命旗を振る戦争最中っぽく見えてしまいます。


オリジナルコースといえばアップダウンが強めに設定されがちです。このコースもコーナーは緩めですが、丘を一気に駆け上がります。

と思いきや、

坂道の頂点からまた一気に駆け降ります。
ちなみに晴れてる時はこんな感じ。

この差がなんとも言えなく好きです。

坂を降りた先がコーナーなんですが、そのコーナー部分が

アスファルト → 石畳になります。
滑る滑る…(汗)
クラッシュさせる気まんまんのコース設定が笑えます。

ちなみにこの坂にあたる部分をGoogleアースで見てみたら、登りも下りも完全架空道路でした。
序盤のプラハ城が見える橋からの景色は現地そのものでした。(著作権上Googleアース画像は貼れませんが)
まさかGoogleアースでプラハの町をじっくり見ることになるとは(笑)

そして猫町会長大好きなトンネルもあります。

霧が立ち込めるアーチ造の古いトンネル…なにやら不気味です。ちなみにここも晴れてると

日差しが差し込む美しい所です。

ドライバーズビュー

暗っ 怖っ 。。

ついついスピード感覚が鈍り、

トンネル出た先で曲がりきれず、コースポールを軒並吹き飛ばしました(笑)レース運営さんゴメン。
なお、置いてあるだけの柔らか素材なのか、マシンにダメージはありません。
奥に見えるのはおそらくヴィート大聖堂というもののようです。

続いて橋を渡ります。

向こうに見えるのは最初に渡った橋ですね。河川を挟んで、ぐるっと一周してきた感じです。
ちなみにここも「カレル橋」という有名な橋です。

こちらは本物。
500メートルに渡る石橋で、普段は観光名所として露店が立ち並び、通行人で溢れる所です。そんなとこ走ってええんか(笑)
両脇の彫刻像もしっかり出来ていて、通過すると風圧の「ブォッ」って音が連続して聞こえます。
本来車用の橋ではないため狭いです。

ツーワイドになると結構怖いです。

橋を渡るとものすごく狭い道に入ります。
かつかなり短いスパンで石畳とアスファルトが入れ替わります。走りづらい！！

ここもGoogleアースで見てみると、まともに車が走行できる道すらなく、歩行者がチラホラ歩く細い道でした。


メインストレートは、メインストレートと言えるほど長くも真っ直ぐでもなく、やはり市街地コース独特の不規則な構成は面白いです。
現地はメインストレートの入口の広場は実在しました。そこからのロングストレートとなる広い道はなく、また頭上に多数架かる橋も本当はありません。
走ってて面白いように上手いこと調整されているようです。


３週目にしてトップ奪取！

カラスの群れが上空を横切るのも、シブい街らしくて良いですね！



逃げ切り成功です。
お腹一杯です。

オリジナルコースはそのゲームでしか味わえないので、xbox持ってる方は是非～♪
意外に地理の勉強になりました(笑)
ハイスペックマシンで実際にレースをすることは不可能な街でしたが、美しい景観を楽しみながらすっ飛ばすことができるよう、製作陣の工夫と努力が見ることができました。

次回はスイスのコースへご案内します。
ながーいレビュー、ご覧頂きありがとうございましたm(__)m

今回はアラブ首長国連邦のドバイを走ります。

アラブ首長国連邦と言えばアブダビのヤス・マリーナ・サーキットがありますが、今回のforzaにはそれとは別に、ドバイ空港付近を走行するコースが収録されています。

ちなみに架空コースですが、走ってると見えるドバイ空港は本物です。道路も一部実在するのでしょうかね？

さて、今回はコイツで行きます。

S15シルビア
forzaエディションだそうで、むっちゃオーバーフェンダー(*￣ー￣)
キャリアモードをクリアしていくと手に入る車種ですね。

さて、ドバイのメインストレートはこんな感じ。

ドバイのシンボル、高層タワーのブルジュ・ハリファを望む良い景観です。
とはいえ砂漠のど真ん中、１コーナーの先は

早くも砂の舞う道。
forza製作陣は「石ころひとつも再現した路面状況にしてる」と言ってましたが、実際にスリッピーな感じがします。雨でもないのに滑る、怖っ。


そして丘陵地帯をかけ上がるヒルクライム
何度も続くヘアピンを最適ラインを保って上がるのはなかなか難しいですね。

つーか、ここはもはやサーキットなのか…

ヒルクライムが終わると、何やら高級ホテルが見えてきます。そのエントランスに差し掛かると、紙吹雪キャノン砲による謎の歓迎を受けます(笑)

セレブが泊まりそうです。
このホテル前の路面は石畳のようで、またグリップが効きにくいんです。路面にも幾らかスリップ痕が…これ、そのままエントランスに突っ込んだらどうなるんや。(そこは架空コースということでスルーしましょ)
このホテル前をクリアすると

今度はダウンヒルです。
個人的には、ここがオーバーテイクポイントですね。
高速セクションが続きますが、コーナーはそれなりに急角度です。速度を殺さずどのラインで進入するかによって、ここで数台抜けます。


下り終えればまた砂地です。

一部吹き飛ばされた砂でコースが埋まってます。
危なすぎるやろー。

そしていよいよ終盤。

ドバイ空港の下を通るトンネルに入ります。
例によってトンネルとか大好きな猫町会長なんですが、
トンネル進入直後が90度近いコーナーです。入口も下りなので油断してスピードに乗ると壁に刺さります。
そしてもう一度比較的緩めのコーナーをクリアしていくとトンネル出口です。

このあとメインストレートに戻っていきます。
トンネル出口での立ち上がり次第では、ここでも数台オーバーテイク可能です。

ピットイン。
砂漠地帯らしく、ピットの屋根は布張のテントみたいな形です。日差しが眩しい！


２週目は遊びました(笑)
シルビアさんでダウンヒルと言えばドリフトでしょう♪
まぁタイムは落ちるんですが、この車の設定で、良判定ドリフト三回で+15%ボーナスが入ります。


無事走破いたしました。
アップダウンもあり、走りがいがあるコースですね。
ちなみに、このコースで雨天は選べません。
まぁ、この砂地がドロドロになるのは想像つかないし、ていうか滅多に降らない砂漠なんでしたよね。
でも夜は欲しかったかな。

ちなみにマツダロードスターが各種出てるんですが、1世代分だけ特定の条件にならないと出てこないようです。ライバルでは出てきてるんですが…早く乗りたいー！

ということで今回はここまで。
ご覧頂きありがとうございました。

ボチボチ走っております。猫町会長でございます。
愛車は引き続き「Z34 猫町会カスタム」です。

いろいろ「やっちゃった 日産」ですが、猫町会長は日産車が好きです。


さて今回ご紹介するのは 「メイプルバレー レースウェイ」

架空のコースです。
Forza4まで収録されていましたが前作Forza6には未収録となり、ユーザーの希望の声の高さに今作で復活したサーキットですヾ(o´∀｀o)ﾉﾜｧｰｨ♪

舞台は北米。ニューハンプシャーの森をモデルにしているそうで。サーキット名「メイプルバレー」というだけあって、広葉樹の染まる秋のコースでとても色鮮やかです。
牧草地や畑、風力発電の発電扇風機？を横目に走ります。

地元青森は八甲田山があり、今はちょうど見頃です。
萱野茶屋を越えた辺りに少し景色が似ていて、なんだか嬉しくなります♪

ではいざレース開始です！

メイプルバレー レースウェイは架空なだけあって、走っていて楽しいようにできている気がします。

道幅は広いので、ラインを比較的自由に取れます。
また超低速セクションは無く、平均速度を高く維持したバトルになります。
さらに高低差があり、ブレーキングポイントを見極めるのが難しい箇所もあります。


余談ですが、上画像に奇抜な色のライバルがいます。
これはユーザーの作成したデザインですね。
Forzaはペイントの幅が広く、実在するデザインから完全にオリジナルなデザインまで多彩に作ることができます。

さらに、そのデザイン車がCPU戦にも出てきます。
今回もマルチプレイではないのですが、何台かは各ユーザーの個性的なデザイン車がいました。
ノーマルだらけの同じ色かぶりの相手だと一気にゲームっぽさが出て萎えますが、forzaはこの点よい工夫がなされていますね。


このコースは山中の設定からか、落石防止シェルターのような短いトンネルも存在します。
猫町会長はこういう建物のあたりを走行するのが好きです。


メイプルバレーは「逆走」が面白いです。
逆走にすると、ゴール直前が長く急な坂になります。


この下りのロングストレートを下りた先が短いS字コーナー、その先がメインストレートとなります。
下りの速度をいかに保ちつつS字をクリアーしていくかがポイントになります。
ブレーキングを間違えると、メインストレート直前、観衆の前でコースアウトでタイヤの山にドカンです(笑)

でもここでスピードを殺さないようにできれば

メインストレートへの立ち上がりが全然違います。

先行車に一気肉薄出来ます。

オラオラ アウディ٩(๑òωó๑)۶

※一般道で煽り運転はダメゼッタイ！

ここで3位に浮上。
勢いそのままに2位車にも迫ります。

うりゃ！
レイトブレーキングが決まると気持ちいいですね(p*･ω･)p

徐々に攻めの走りが実を結び、いよいよトップ争いへ。
1位さんはなんと同じZ34でした。

こう並べて見ると、中身は一緒なのにカスタム次第でカッコよくなるなーと実感。

・・なんて悠長なことを考えるまもない超高速勝負。
隙をついて 一気にインに攻めこみます。
ただオーバースピードだったのでブレーキ踏んだら、、

軽くホラれました(笑)
ロングストレートにタイヤ痕を残しながらなんとか姿勢と順位をキープ！！

今回は無事トップでチェッカー♪♪♪


なかなか良いレースでした。
コースに注文つけるとしたら、森の葉っぱですかねぇ。
ちょっと雑にテクスチャ貼っただけな感じなので、そこリアルにしてほしいです。
車と路面だけリアルでも、他が雑だと浮いちゃいますよね。

あとはメイプルバレーが復活したということで、ぜひとも「富士見街道」の復活もお願いします！


今回はこの辺で。
次は同じく架空コースのドバイをやろうかな。

さて、やり込み中のXbox forza motorsport 7ですが、先日までオフラインだったんです。
オンラインに繋ぐと、「アップデートが必要です」と。

ふむふむちょちょいと終わらせて・・


「アップデート内容 32GB」


あん？？
バカにしとんのか(笑)

となりましたが、いたしかたない。。
恐らくディスク版購入の方は全員こうなるような気がします。
一晩中放置で翌朝やっとのことで完了！

そして、おまちかねの鈴鹿サーキット走行であります！！

今回は

これで行きます！
Z34 猫町会カスタム (NISMOもどき)
Forza6より若干乗りやすくなったような。
まぁ美しいクルマです。さすが貴婦人フェアレディ(｡>ω<)ﾉ

レースコンディションはあえて最悪に 。
序盤 雷雨➡中盤 大雨➡終盤 薄霧
CPUはあえて4WD で。

じゃじゃーーん！鈴鹿です！

イイですねぇ。
他のシミュでも走り慣れてるんですが、やはり嬉しいものです。


いかにもグリップしなさそうな濡れた路面。

全コースが時間変化や天候変化に対応はしていませんが、鈴鹿はOK！やっぱり鈴鹿の雨はしびれる！

その1コーナーで突っ込み勝負！！
怖～っ！！
ブレーキディスクが赤く染まる！
(なおチキンの猫会長、かわされてポジションダウンw)

猛然と追いすがる。
あとで考えたらよくぶつけなかったなってくらい煽ってました(笑)

ピットイン！
残念ながらピットスタッフは出てきませんが、タイヤのグリップは回復し、ガソリンも補充されます。ダメージがあればそれも修復されます。

攻めまくり。
泥の上を走ればちゃんとバシャッとなります♪


結局追い付けず今回は2位でフィニッシュ。
腕を磨かねば。
いやー しかし楽しい♪♪

また別コース別車種レビューします。

ニュースで大きく取り上げられている東名高速の5人死傷事故。

意見の食い違いがありますが、恐らく遺族側の証言の通りなのでしょう。防げなくはなかった場面で二人が亡くなったのは残念です。

改めて、ドライバーモラルをもっと徹底させなければなりませんね。
今回の事件、発端は迷惑駐車への注意だったとか。
注意の仕方がどうだったのかはわかりませんが、そもそも迷惑駐車が悪いわけです。

ネット上で、「注意する方がバカ」とか「父親は家族の前でカッコつけた」とかいう誹謗が散見されるのは本当に残念です。恐らく今回の危険運転と同じようなことをしている自覚のある人の保身コメントなんでしょう。

理由はどうあれ、追跡、煽り運転、強制停止、暴行・・ましてやそれを高速のど真ん中でしたなんて、どう言い訳しても正当化されてはいけません。

警察も万能ではありませんが、日頃からもっとこういった危険行為に目を光らせるべきですね。

法律も、何のためにあるのでしょう。
直接事故らせた訳じゃなければ軽い刑の適用でおしまいなんでしょうか？
巻き添えを食ったトラックのドライバーが最も重い刑になってしまうのでしょうか？

1tの金属の塊を動かすということは、死と隣り合わせだということを、各ドライバーがもっと自覚できるような法律でなければ意味がありません。
そうでなければ、何のために日常を規則に添って運転しているのでしょう。安全を守る、危険を正すという根幹が曖昧になるなら、交通規則なんて「守るのが疲れる面倒なもの」でしかありません。
交通社会は法律遵守によって安全を保障されなければならず、秩序を乱すドライバーには相当の制裁が加えられるのを期待して然るべきです。

よく、取り締まりが汚いと言われます。
確かにそんなとこで違反切符とるなよって場面は無くもないですが、その細かな取り締まりが抑止力になるのかもしれません。取られるときはお財布が泣きますが、それで危険が減るのなら僕は応じようと思ってます。違反は違反ですし。

今回の「加害者」にどうなってほしいとはあえて明言しませんが、こういった事故・事件が二度と繰り返されないようにと願います。

同時に、自分の襟をただして、模範的なドライバーでありたいですね。若葉マークの時の緊張感を忘れずに。