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先週、　久しぶりに女性ボーカリストに感動しました。

「milet」　声とビジュアルに釘付けになっています。

もしかしたら、宇多田ヒカル以来かも知れない。








ネタ的にはもう古いのかも知れませんが…(^^;)

昨夜のNHK・SONGSは浜田省吾氏でした。

１０年振りに発表されたアルバムから数曲がＯＮエアーされました。

久しぶりにＴＶ映像を拝見しましたが、創作される楽曲もそのキャラクターも、とても良い年の取り方をされてきたなと感じました。

とても羨ましい限りです。


制作された映像も丁寧で綺麗な編集で、とても良い３０分を過ごさせて頂きました。


今回の放送はＡ級の保存ライブラリーにさせて頂きます。


しばらくドライブ曲から遠ざかってしまっていましたが、また聴き直したいと思います。

昨日のSONGSスペシャルは「Mr.Children の密着ドキュメント」が放送されました。

それまでの所属事務所から独立し、セルフ・プロデュースによるニュー・アルバム制作を中心とした長期の密着ドキュメントでした。


以前から彼らの楽曲制作に対して興味が有りましたので、視聴してみました。


天才肌でその時の感性と勢いで作り上げて行くものだとばかり想像していましたが、全くの正反対で、真摯に地道で、妥協もしない桜井氏の楽曲制作には驚かされました。


それから他のメンバーは、迷いもなく桜井氏の才能を引き出す為の黒子に徹している姿にも感動しました。


このような制作背景を見聞きして、アルバムを聴けば有り難みももっと感じる事でしょう。


再放送が有るのでしたら、是非オススメしたい番組ですね。

ドライブにおけるカーステの重要性は、今更説明するする必要はないと思います。車内でリラックスしたり、眠けを防止したり、と重要度は高いです。

特ロングドライブにはお気に入りのアルバムを必ず用意して出発する方も多いとも思います。


若い時代には、TOP10入りしたアルバムは、購入＆レンタルして、持ち出ししていました。


ただ、最近は思い入れが出来るアーチストも少なく、繰り返し聴くアルバムも減ってしまっています。


そんな中、10年前から今も好んで聴き続けているアルバムがあります。


それも、アコギのインストゥルメンタルと言う地味な音楽です。


一般的にはインストは、ドライブ音楽には不向きなジャンルと思っています。メリハリも少なく、眠気も誘発してしまいがちですが、彼らの音楽を聞くと、アクセルワークも軽快になり、ロングドライブも楽しくなってきます。


彼らとは「DEPAPEPE」です。


10年前の2005年にアルバム「Let's Go!!!」でメジャーデビューをし、現在も定期的にアルバムをリリースして、勢力的に活動をしています。


１０年前であっても古さを感じさせない曲調に、改めて感動していますし、今後も活躍していって欲しいと願っています。

十数年振りに、メインのミニコンポを入れ替えました。

今回希望した機種の条件は…
①ワンボディの小型のCDレシーバー
②ハイレゾ音源対応
③インターネットラジオ受信
④ｉPOD接続
⑤バイワイヤリング対応
⑥予算5万円以内

Ｄ社・Ｏ社・Ｐ社等と比較検討した結果、marantzのM-CR610に決定しました。

発売が1年前で、これまで特に大きなマイナスポイントが見当たらなかった事と、左右対照の高級感有るデザインが気に入りました。

スピーカーケーブルもポイントでＯテクニカのAT567Sを購入してみました。

セッティングしてから、数週間毎日エイジングを行い、やっと安定した音になって来たと思います。

癖の無いフラットな音質で、聴き疲れしないのが気に入りました。

ピアノ・アコギ・女性ボーカルも良い音色だと思います。


まだ、ハイレゾ音源の試聴は出来ていませんが、インターネットラジオもチャンネル数が多く、長く楽しめそうです。


ちなみにスピーカーはDALIのＩＫＯＮ2で、暖色系の音を出すので気に入っています。


機器としては5～10年使用出来れば良いと思いますので、今回の機種選定は合格でしょう。