インテークマニホールドからのLLC漏れ修理1/2

3.8Lエンジンの泣き所？特殊な形状のインマニのおかげで距離が伸びてくるとココからLLC滲みが発生するようです

ヘッドやインマニが腐食する前に治してしまいましょう(^_^;)

今回用意した部品
インマニシール 04781580AA
インマニガスケット 04781034AB
サーモスタット 04666140AA
EGRチューブシール 04667431
他にEGRチューブのロアガスケットも用意したのですがDの手違いで3.6Lエンジン用が届き使用不可。仕方ないので再利用しました~_~;
後は燃料ライン取り外し用の工具(アストロで売ってます)

とりあえず、邪魔なモノは外していきます。
ハーネス類、EGRチューブ、PCVホース、イグニッションコイル、など
整備書ではスロットルも外すことになってますが、外さなくても大丈夫です、ってかスロットルのガスケット用意してないから外せない(^_^;)
冷却水抜くのも忘れずに(^_^;)

そしてインマニのアッパー側取り外しです。
整備書によると緩める順番があるみたいです。
ちなみに画像は締め付け順なので、外すのは8→1です
外したインマニはプラスチック製で情けないくらいちゃちいです~_~;

次はロア側のインマニですが、その前に整備書によると、フューエルレールとインジェクターを外せとあります。
果たしてそこまで必要なのか？？疑問に感じながらも作業続行

フューエルレールとインジェクター取り外し完了。
フューエルレールとインジェクターはクリップで止まっているので力技で引っこ抜こうとしないように(^_^;)
クリップ外せば引っこ抜くだけです
今回はついでにサーモスタットも交換するのでサーモスタットハウジングも外しておきます
画像はインジェクター外す前のしかありませんでした(^_^;)

ロアマニホールドも緩める順番が有ります。
これも締め付け順の画像なので、緩める順番は8→1です
ここは特殊な形状の為、歪まぬよう絶対守って下さいね(^_^;)
順番に1/4回転づつ緩めていきました、まぁ3/4も回せば手で回るくらいになりますが