目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
エアコンの高圧ガスホース(コンプレッサーからコンデンサーにいくホース)の取り付け金口パイプをカシメてある部分からガスが漏れていたものを 2年前に切断し、ホースバンドで締め付けていたのですが、やはりガス圧が徐々に下がってきて?冷えが悪くなったので、ホースをきちんと修理することにしました
カシメ機を購入することも考えたのですが、使用頻度が少なくかつ高額なので、ホースのみ修理してくれるところに送って治してもらいました、ホースは新品ですが金口はそのまま使用しています
2
このコンプレッサーの銀色のテープでふさがった部分に繋がっていたホースです
3
このチャージバルブの付いた高圧ホースです
修理済みを取り付けたところです
4
これがコンデンサー側です
5
このBXに付いているサンデン製のコンプレッサーのチャージバルブには『低圧側』『高圧側』の表示がありません
調べたら写真のようです
マニホールドゲージを接続する際に、高圧側は取り替えたホースにバルブがあるのでわかるのですが、低圧側の表示がありませんでした
この同じコンプレッサーは、オイルパンに取り付けられているのですが、取り付け穴が4箇所空いていて、90度回してつけることも可能なようです
ネットで見るとこの写真から時計回りに90度回してつけているものが多いようでした(通常はそうなのかもしれません)
外周にある方(外側)が低圧側のようです
6
旧車で今回のように 低圧、高圧どちらかわからない場合、正しく繋がっていれば、アクセルを煽った時に『低圧側は圧が下がり』『高圧側は圧が上がる』ので確認するようです・・・・・なるほど
ただしガスボンベを間違って高圧側にいれて作業するとボンベにガスが逆流することも考えられるので非常に危険です!!
今回は調べた上で、チャージ中 上記の方法で確認しました
7
真空ポンプです
シングルステージの安価なものですが、十分に仕事してくれていると思います
真空ポンプにもR12対応のものと違うものがあり、たぶん使用しているオイルの違いでパッキン等に問題あるのか?
これは R12 対応のものです
8
今回も【Cold12】を使用します
たしか10年くらい前から使用してます
コンプレッサー修理と、2年前のホースをホースバンド修理と、今回のホースカシメで、計3回 全量交換しています
Cold12自体は非常に問題なく思います
むしろ圧も低く、よく冷えるような
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