BMW Z4 ルーム＆マップランプのLED化　

最近流行りのLEDに関して何も装着されていない我が愛車のZ4。

結構皆さんがやられているお手軽な交換でできるルーム＆マップランプをLED化することにしました。

純正のままのライトだとボンヤリと灯って風情があるといえば風情がある…

でも私にとってはちょっと暗く感じます。

純正ライトの明るさはこんなもの

内装はがしの工具を使ってルームランプ回りをグイグイやりますとパキパキ言いながらルームランプユニットが外れます。

外れたらコネクターも外します。

ルールランプユニットの周辺のカバーに傷が多い…　
ゴム被膜塗装のようなものが施工されていますから傷がつきやすいようです。

外したユニットの黄色丸のところはマップランプのバルブソケットになります。

緑色丸はルームランプのバルブソケットです。

赤色丸はルームランプのLEDバルブを取り付けるために透明カバーの固定ビスですので、プラスドライバーにて外します。
ちなみに左右2か所あります。

マップランプ用のLEDバルブ。

右側のバルブは純正。

ルームランプ用のLEDバルブ。
結構な数のLEDが取り付けられています。
これは明るくなりそうです。

LEDバルブをソケットに押し込んで、ユニットにソケットを取り付けたら、
あとは外した手順の逆を行うだけです。

しかし…　マップランプにレンズがない…　バルブがむき出し…　最近の軽自動車でもマップランプにレンズがあるのにね。
私のZ4だけかと思って調べてみると、普通に無いのが当たり前のようです。
なんか、このあたりが安っぽくBMWっぽくない。（私のBMWへのイメージが良すぎるのかな？）
アメリカ生まれは雑だなぁ～

交換後に点灯させてみました。

おぉ！！　明るい！！

1枚目の画像と比べると全然明るさが違う！

この明るさ、凄いわ！

おかげでフットランプがショボく見えてしまう。
次はフットランプをLED化かな？