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2017年09月08日 イイね!

金曜の夜は美術館へ

先々週の日美で紹介していた「日本の家 〜1945年以降の建築と暮らし」展が面白かったので、カミさんと一緒に国立近代美術館へ。

金土は夜9時まで開いているし、最寄りの北の丸公園内駐車場も最初の3時間は400円という安さが嬉しい。








途中からは写真撮影もOKで、模型と写真と図面を組み合わせて展示。
建築を学んだ人ならばもっと楽しめるでしょうね。


国立近代美術館の次回は、最も好きな画家の一人、熊谷守一さんの没後40年展。200点も見られるなんて、いまから楽しみ。


Posted at 2017/09/08 20:37:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | アート | 日記
2017年06月03日 イイね!

写真家ソール・ライター展

じゃがのすけさんのブログを見て、思い出したソール・ライター展。

同時代のロバート・フランクやダイアン・アーバスは写真集や伝記も持っていますが、ソール・ライターは80年代以降商業写真の世界から身を隠し、NYのストリートフォトばかりを撮って公開することもしなかった写真家。
どこか熊谷守一にも似た作家態度で、これは観に行かねばと思っていたのです。

その展覧会とドキュメンタリー映画の上映会をやっているBunkamuraに行こうと、カミさんを誘いました。渋谷デートなんて何年ぶりだろう。笑

映画は本当は昨日まででしたが追加公演になったというので、先に指定席チケットを確保。事実ほぼ満席で、人気があるんですね。

上映まで小一時間あったので、腹ごしらえにカミさんオススメのガレットなんぞを食べに。

ややメルヘンな佇まいに気後れします。


空豆とゴルゴンゾーラは予想通りの美味さ。


デザートは砂糖とバターとレモンだけのガレットで、生地の美味さがよくわかる。



映画はソール・ライターが亡くなる数年前に撮られたもので、既に最愛の女性を喪い撮りためた写真の整理もままならない中、再び注目されることを敬遠する態度で協力に応じていることがわかります。

写真も態度もボナールに通じるものがあるなと言う予感は当たり、本人も絵を描き、ナビ派や浮世絵を愛していたとか。


映画を見終わった足で展覧会へ。

1950年代に撮られた写真が多くを占めることを考えると、カラー写真が始まったばかりの時代に色彩や構図についてはやり尽くしていたことに驚きます。

絵も描く写真家にとってカラーの方が自由で自然だったとはいえ、アートの世界ではモノクロの方が価値が高いとされた時代にその姿勢を貫くことは、現在想像するよりもはるかに難しかったのでは?








創作物のメッセージ性よりも純粋に色と形の面白さを追求した点は、ボナールのみならずマチスや広重なども同じかもしれませんね。

ブレッソンの写真を観て写真を始めたというソール・ライター、その作品と言葉を収録したカタログを購入し、日常の中の隠れた美を発見するモチベーションにしましたとさ。
Posted at 2017/06/03 21:32:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2017年02月13日 イイね!

仙厓さん

仙厓さん博多に帰省した時に立ち寄った聖福寺は、栄西禅師が禅と茶を日本にもたらしたことで有名ですが、私が立ち寄った目的は禅画で有名な仙厓さんが晩年聖福寺の住職になっていたから。

とはいえ、今の聖福寺は観光客が気軽に立ち寄れる場所ではなく、禅画の多くは出光美術館に所蔵されています。

で、高山寺の明恵が好きになった時のように、仙厓さんについて書かれた本を読んでみようとポチッとしたのが写真の本。仙厓さんが聖福寺に来る前に訪れた福聚寺の住職による、仙厓さんが無法の禅の境地に至る過程に関する解釈になっていて、禅の思想に触れる入門書にもなっています。

有名な○△◻︎も、禅画で有名な一円相を壊す仙厓さんの闊達な心の表現。少林寺拳法で教えられた守破離の離の境地でありますね。
日本で確立された禅の教えや荘子の思想について、もっと知りたくなりました。

Posted at 2017/02/14 00:04:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2016年11月06日 イイね!

平安の秘仏 (櫟野寺)


ロイさんのブログで知った平安の秘仏展を観に、夕方からカミさんと国立博物館に行きました。



土曜は20時までやっていたので、向かいの上野公園でやっていた美濃和紙による灯り展も見つけられました。



展示される秘仏は、滋賀県甲賀にある櫟野寺(らくやじ)のもの。展示室は一つだけですが、正面に高さ3mの十一面観音菩薩を配し、周りの壁には薬師如来、地蔵菩薩、毘沙門天などがズラーッと。いとうせいこうとみうらじゅんによる音声ガイドも含め、平安時代の優しい顔立ちの一木造りの仏像を堪能できました。




甲賀〜信楽辺りは、聖武天皇が大仏殿の候補地にしたり、大仏を作る木を求めたのもこの辺りの山だったとか。平安初期の仏像づくりが木像、特に一木造りであったことは、日本古来の神木を敬う精神があったればこそなのだと再認識できました。

甲賀はもとより滋賀県はまともに行ったことがなく、けれど白洲正子さんの「かくれ里」を読んで以来ずっと行ってみたいとは思っていたのです。

今日は神様仏様に「はよ来い」と言われた気がしますが、その前に懸案だった熊野に来週末は行って参ります。まだまだ行ってみたいところが日本にはたくさんありますね。

追記
ロイさんが買えば良かったと言う「らほつニット帽」は既に売り切れ、再入荷未定でありました。笑
Posted at 2016/11/06 03:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | 日記
2016年07月24日 イイね!

元祖・民族学博物館

元祖・民族学博物館今朝の日美を見てカミさんと訪れたのは、佐倉の国立歴史民俗博物館。此処でいま開催されている「シーボルトの日本博物館」こそが世界初の民族学博物館であり、ヨーロッパでジャポニズムが興る端緒となったと聞いて興味を持ったのです。

医師ながら日本の植物を中心とした自然を調査する目的で来日し、伊能忠敬が作成したばかりの日本地図を頼りに日本固有の生態を探る過程で、日本人やその生活様式、文化にまで観察の眼を広げ、シーボルト事件で帰国を余儀なくされるも再び来日したシーボルト。

自分の眼で見た日本を西洋の色眼鏡にかけない為に、収集した工芸品や絵師に描かせた記録をそのまま展示することが民族学博物館の原型になったとのこと。だから、絵画も工芸品も、美術的価値よりも幕末の日本人や文化を正確に捉えたモノが並び、高名な浮世絵とは異なるインパクトがあります。

特に、小箪笥や弁当箱、香道の道具箱や根付といった庶民が使う日用雑貨を作る職人のレベルの高さには、後の民藝運動が求めた用の美が既に江戸時代に完成していたことを知ることが出来ます。そう思うと、戦後に失われたものが如何に多いか。

今回の特別展でなくとも、歴博は中学校の修学旅行に組み入れるべきではないでしょうか。少なくとも子供や孫には見せてあげたいな。

追記/備忘録
いわゆる民博は万博公園のそばにあるので、大阪出張に合わせて一度見に行こう。
関連情報URL : http://siebold-150.jp
Posted at 2016/07/24 22:10:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | アート | 日記

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