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昨日のエア抜きのキャップの件。










キャップ単体で部品は出なく、ヒーターパイプでのアッセンブリらしく。
上側のパイプの部品代は\5,000ぐらい？とのおはなしですが、パイプ交換するなら上側下側両方やっとくほうが良いよ、とのこと。
でもえらく交換が厄介らしく、それなりにかかるようなので保留。



で、思いつきの対処。
割れたキャップの周りに、金属パテを覆いコーティング。
水と熱に強いらしいのでダイジョウブでしょう。
高速道路も走行してみましたがダイジョウブそう。これで様子見してみます。

というか。

昨夜のうちにこの方法気づいてりゃ、今日伊那にいけたジャン。施行時間１０分。
ムー。


あと、主治医にて、ラリーにおけるライバル？のM菱車のRSに試乗。
大昔にCAという型式に乗ってたことはあるんですが、今回はCJ。

走り出して愕然。昔乗ってたCAと全然違う・・・。

ウチラはこんなクルマを相手にしてたのか・・・・の一言につきました。


街中の試乗なのでとても、「なんちゃらベック」までは堪能できませんでしたが、走り出してすぐ感じたのが剛性。
RSという競技向けの性格上、いたるところに補強がノーマルでも入ってるそうです。

１０６のボディがペラペラに感じてしまいました・・・

ただ、軽快さという面ではやっぱり１０６かなぁ。

重さは５０ｋｇほど重いみたいですけど、それよりもボディサイズがすごく大きく感じました。

主治医曰く。

「下りは１０６の方が速いけどね」

はぁ、がむばります(｀・ω・´)。


何より感じたのは、やっぱクルマの生い立ちの差ですね。。

個人的な感じ方なのですが、１０６のS16はあくまでも実用車のスポーツグレード。
インテやCJは実用車のスポーツグレードだけど、スポーツ度が半端ない。
というか、グレードはおまけ。もうスポーツカーですよね。ブランド。

今になって思うけど日本はよくこんなクルマ出してたなぁって思う。


そんな世界で下克上を夢見るのが楽しいから１０６乗ってるんですけどね。
でも一回はスポーツカーで上を狙ってみたら？というのが主治医のアドバイス。
好きな車で好きな形でラリーを楽しむのはその後でもできるんじゃないか、ということで。

あの車に自分が乗ったらどんなタイムが出るんだろうって、モータースポーツやってる人にとっては必ず思うことですよね。
チャレンジしてみたい気持ちもあるけど・・・

それよりも大きいことがあって今直面してるのは、いかに細く長くラリーを続けるかということで。

上位うんぬんよりあるけど、それよりもやっぱり長く続けるために、普段の維持のコストを下げたら？というのが主治医のアドバイスの主要点。

昨年は毎月のように106が入院してたのでそれも気にしてくださっているみたいで。
確かに、ウチの106は結構きてて、今後も大手術がたくさん控えているのは事実。
好きだからガンバッテ直してますけどね＾＾




あ、そういえば、上記のような生い立ちの差って、あのクルマもそうかなぁって思いました。
TOYOTAの８６。

AE86は実用車のスポーツグレード。（と思ってる）
今話題のハチロクは生粋のスポーツカー。（ですよね）


話しは変わりますが、本屋に世界のRS（？）っていう本がありました。

R30,31スカイラインとか、クリオとかも載ってましたね。面白い本でした。
でも、今日試乗したRSは載ってませんでした（笑）

と。いろいろ感じた雨の休日でした。


おわり。



追記。


漏れたクーラント、もはや、赤茶けたサビ水！！
あーだめじゃん。Orz

←　漏れ。











ちょこっと出かけたら車内に入り込むいつもと違う匂い。

いつもは滲んでるオイルの匂いなんだけど、何かMIXされてる。


はて？？？



帰宅後、ボンネット開けてじろじろ。


クーラントのエア抜きのキャップから漏れてる・・・・


キャップが緩んでるんのかな？と思って触った途端に


噴水のごとくぴゅ-、って。


キャップが壊れてるみたい。



ということで。


サービス部隊で、『らくたろうおでん』をコッソリ企画してた伊那へのサービス部隊は夢と消えました・・・

Orz

明日は主治医だべさ。


伊那に行く前に気づいてよかったー。



OMYスポールの皆さま、ごめんなさいm(_ _)m


キャップ、、スペアも頼んどこうっと。

直れば日曜はマクハリだ！！