DHT装着の内装加工①

　今年も残すところ後30時間（執筆時　点）。

　ようやく冬休みとなったので、10月のはじめに行ったDHT(デタッチャブル・ハード・トップ)取り付けのための内装加工について書きます。

　自分が乗っている1.6 MVリミテッドは、DHT装着に必要なサイドストライカー及びリアのデッキフックが無かったため…モノタロウにて新規購入しました。

　購入した部品名、品番、価格を以下に記載します。
　・ストライカー(R) トップ ロック (NA)、NA02-R1-361D、\2,000
　・ストライカー(L) トップ ロック (NA)、NA02-R1-371D、\2,000
　・フック リヤーデッキ ソフト トップ (NA)、NA01-R1-38XB、\930 × 2
　・スクリュー (9944)、9944-10-820B、\90 × 4

はじめに、風の巻き込みを抑えるために装着されているエアロボードを取り外します。
　左右2本ずつのボルトで固定されています。

次に赤丸部分のボルトを外します。
　樹脂パーツの劣化で変色しているので、塗装しないと…ですね(笑)

次にシートベルトを固定している六角ボルトを外します。
　7mmのソケットを使って外していきます。

室内への浸水を防ぐゴムの部品（名前忘れた(>_<)）も一緒に外します。
　たまっている埃を掃除してしまいます。

内装のパネルを外すのに邪魔なので、スカッフプレートも外します。
　固定用のクリップを破損させないように注意して外します。

取り外した内装のパネルです。
　サイドストライカーは、画像の赤丸部分に取り付けられます。

一度室内に戻って、内装加工の作業に入ります。
　パネルの裏側には、加工の目安となるガイドラインが入っています。
　汚いですけど…赤線の近くです。

　...②に続きます。