500のツインエアエンジンって、ブーストの立ち上がりが凄く遅い。
シフトアップのたびに加速が2秒くらい途切れるんで気持ち良くない。
なんとかしたいと思ったものの、イジる前にブースト計の取り付けは必須。
と言うのもOBDⅡマルチメーターでブースト圧見てみたら1.4kpaくらい掛かっててビックリ。
昔乗ってた2L車はローブースト0.8、ハイブースト1.1のセッティングだったのに。
軽自動車だと1.2~1.3くらい掛かってるのもあるらしいけど、ちょっとビックリな数値。
とにかく壊れては困るので予防のためにまずブースト計を取り付ける。
選択したのは定番のオートゲージ。
バルクヘッドにケーブル通せそうなとこが無いっぽいので、
いつものようにフェンダー内を通します。
配線はコルゲートチューブにて保護。見栄えもいいし。
ヒンジ付近にいい感じのグロメットがあるので、
そこに穴をあけて車内に配線を引き込み。
フェンダーのここを通してエンジンルーム内に配線を引き込み。
圧力の取り出しは定番(らしい)とこからなので割愛。
で、メーターはここに取り付け。
と言うか配線がギリギリでここにしか付けられず・・・。
ダッシュボードに穴空けるか?と思ったけどやめとく。
電源、アース、イルミ、ACCの4本の配線はオーディオ裏から分岐。
昼間は白の照明に設定。
夜はアンバー。
このメーター、オープニングセレモニーで誤作動みたいな動きをするので一瞬焦る。
電気式だから仕方ないんだろうけど、なんか針の反応が鈍い。動きは滑らかなんだけど。
で、試運転してみたら、ブースト1.6くらい掛かってるんですけど・・・。
これ合ってる?大丈夫なの?
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fiat500S | クルマ
Posted at
2017/07/09 11:57:55