texmexのブログ一覧

　購入。といっても奥さんの誕生プレゼントとして。


　裏面に奥さんのイニシャル入り。この数年で一番のプレゼントとなったようで、あれこれいじって楽しんでいる模様。
　Retina Displayはさすがにきれい。当然ながら我が家の母艦である iMACとの連携もスムーズ・・・といいつつ、ホームシェアリング機能がうまくいかないのでなんとかしないと。
　ケーブルテレビとの連携もばっちりで、我が家で契約しているひかりTVには「ひかり TVどこでも」というサービスがあり、iPADによってビデオ番組は家中どこでも見ることができ、また外出先にも持ち出せるようになった。

　奥さんが使う場所はほとんど家の中ばかりということでWifiモデルを購入。モバイルルーターを契約して奥さんの外出時と自分の出張時の共用にしようかとも思うけど、月々4000円ぐらいの固定出費に見合うぐらいには使わないかも・・・と思って思案中。

　注文していたNEX-5用の単焦点レンズが届いた。タイの洪水で発売が延期になっていて、今回ようやく販売開始となったとのこと・・・知らなかった。

　外箱。


　レンズ本体。レンズの長さは、標準ズームレンズであるSEL1855とほぼ同じぐらい。レンズフードも付属していた。


　わんこで試写。まずはSEL1855、ほぼ50mmにしてAutoで撮影(ISO1600、F5、シャッター速度1/40)。


　ついでSEL50F18、Autoで撮影(ISO500、F1.8、シャッター速度1/80)。


　SEL50F18では顔の辺りの毛並みが鮮明で立体的となる一方、背景のぼけ量が増え、被写体と背景のコントラストがはっきりするのが明らか。ホワイトバランスも良好。SEL1855では光量が足りず、シャッター速度が遅くなっている。

　SEL50F18で昼に撮った写真。


　わんこの表情が緊張気味でやや硬い・・・＾＾。でもこれぐらいきれいに撮れれば上出来。ちょうど明日はおちびさんが帰ってくる・・・楽しみ！

　今日は朝５時起きで東京出張だったので、帰ってきてぐったり。簡単でおいしいものが食べたいなあと思って、ベイクドポテトを作ることに。

　ダッチオーブンに、よく洗った皮付きのじゃがいもと玉ねぎ、ベーコンを投入。


　グリルにセットして、15分。


　今日は使いきってしまわないといけない牛ひき肉があったので、ハンバーグのパティと同様に下ごしらえして、ダッチオーブンに投入。


　15分加熱し、15分保温調理。その間にトッピングを用意。今日はピーマン、きゅうり、玉ねぎ、ねぎ、トマトに塩、レモン、オリーブオイルをかけたもの。


　出来上がり。


　大皿にポテトとハンバーグを載せ、チーズを載せて、その上にトッピングを山盛りに。


　ダッチオーブンで作るとじゃがいもに甘みがでるのがなんともいえずおいしい。ダッチオーブンはキッチンも汚れないので、後片付けが楽なのも嬉しいところ。

　内祝いにnaef Mosaikを頂いてしまった！


　なんという美しさ。積み木という言葉では片付けられない。

　おちびさんがいるからということでこれを選んでくれたのだろうけど、今渡しても投げたり噛んだりしてすぐぼろぼろにしてしまうだけ。数年は僕のデスクの上で楽しませてもらおう・・・と言ったら奥さんに叱られた。

　 Yoo輔君、 ありがとう！

　只今奥さんとおちびさんが帰省中で、久々の独り暮らし。
　独り暮らしの時によくすることがいくつかあるんだけど、ひとつはもつ鍋とか、奥さんが好きではないけれども自分は好きという料理を作ること。もう一つはオーディオを大音量でかけること。特にハードロック！

　今日はクルマでDream Theaterの『Images & Words』 を聴いていたので、自宅のオーディオで続きを聴こうと思ったんだけどCDがみつからない。で、代わりに『Black Cloud & Silver Linings』を聴いていたんだけど、かっちょ良いのでここでも紹介することに。

　Dream TheaterってHeavy Metal好きには知られた存在だと思うんだけど、一般的にはどの程度の知名度なんだろう。1989年に『When Dream and Day Unite』でデビュー。もともとテクニカルなロックが好きだった自分には、Rushのようなプレグレ的な凝った音楽構成とMetallicaのような重厚さを併せ持つ音楽性がツボで、それ以降現在まで僕が最もよく聴くアルバムのひとつになっている。
　でも1992年にリリースされた次作『Images & Words』にはあまりハマらず、それ以降は興味がJazzやFusionにどっぷり移行してしまったこともあり、新作が出ても買わないで過ごしていた。しかしこの数年、Joe Satrianiなどを聴いているうちにディストーションのかかったギターが無性に聴きたくなり、JazzやFusionを経由してまたHeavy Metalにぐるっと回帰してきたところがあり、改めて『Images & Words』を聴き直すとこれがかっこいい。で、 過去のアルバムを買い足したりしていたんだけど、2009年に『Black Cloud & Silver Linings』がリリースされ、オンタイムで購入した。

　6曲入っているんだけど、うち4曲が10分以上という長さ。複雑かつダイナミックな曲構成、素晴らしいメロディセンス、完璧なテクニックが満喫できる。「カタルシスを感じる」というのはこういう体験のことか。
　どの曲も素晴らしいんだけど、YoutubeのDream Theater Official Channelにあった以下を載せておく。




　他のアルバムと比較しても成熟した印象が非常に強く、こんな素晴らしいアルバムの次は大変だろうと思いながら今ぐぐったら、もう出ていた・・・『A Dramatic Turn of Events』。ただこのアルバムリリース前に、バンドのリーダー的存在であったMike Portenoyが脱退しているので、買うかどうかは迷うところ。