ウィンカーポジション改ディライト化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
前回、失敗した明る過ぎるウィンカーポジションをディライト化してみました。
色々とネット検索して必要な物を調べて購入した物は、
1.エーモンコンパクトリレー×2
2.ミニ平形ヒューズ電源×1
3.管ヒューズ2A
4.エーモン、日産純正風スイッチ×1
5.コード
6.検電テスター
7.ギボシ端子、エレクトロタップ
以上をホームセンターで購入
合計約¥5000円ちょっと。
事前に調べておいた電源は、助手席側横のヒューズボックスからとります。
モータールーム内のヒューズボックスがベストですが、充電中に電気が流れるとの事でパス
検電テスターで探したところ左側上から3番目がACC電源が取れるので決定。
2
ヒューズボックスからモータールームへは、
フロントフェンダー上部にドア側からモータールームに繋がってる隙間があるので、針金にコードを巻き付けて通します。
写真は、剥き出しコードを白いテープで固定
して、ごまかしている所です。
助手席側のドアを開けた時近くで見るとダサいです。
後で判明したんですが、コンソールボックスの中からモータールームへ出せる所が一箇所有るので今度暇な時に配線やり直しをしようと思ってます。
3
ACC電源がモータールームに無事通りました。
次にリレーの配線、取り付けです。
1、リレーの赤線にACC電源
2、リレーの青線にウィンカーポジションの
+線
3、リレーの黒線にボディアース−
4、リレーの黄線には何も繋がない
5、リレーの白線にリーフのポジションランプの+線
以上の配線処理をして、点灯確認します。
ACC電源OFFでは、何も点きません。
ACC電源Onでディライトが点灯。
ポジションランプOnでディライト消灯
ヘッドライトOnでも消灯のまま。
無事に思惑通りにポジションOnで消灯しました。
反対側も同様に作業します。
ちなみにリーフは、ボディアースが来ている所が少ないみたいなのでバッテリーのマイナスに直付しました。
後は結束バンドで配線を綺麗に処理します。
4
今回使用したコンパクトリレーです。
システム上、大活躍です。
5
ACC電源Onでいつもディライトが点灯しぱなっしも嫌なので、スイッチも付けます。
スイッチの位置は、ステアリング右側が良かったんですが私のは、ヒーターが付いて無いので、ドリンクホルダーの空きスイッチに付ける事に決定。
ドリンクホルダーは、ドリンクの穴に手を突っ込みイキヨイよく真上に引っ張るとすぐ外れます。
どうもリーフの部品は、イキヨイと気合いを入れないと外れない部品が多いみたいです。
(笑笑)
外すと6本の爪で留まってます。
空きダミースイッチは、2本のプラスネジで裏から留まっているので、外して、エーモンの日産純正風スイッチを取り付けます。
スイッチの爪の出っ張りが大きく過ぎるので、カッターで少し削りはめ込み、配線作業して完成です。
スイッチボックスとドリンクホルダーの内部写真撮り忘れました。
6
無事スイッチが付いた所。
LED付きが良かったんですが、トヨタ用しか無いとの事で諦めです。
7
ACCスイッチONでディライト常時点灯状態です。
点けたくない時はスイッチでOFF。
8
ポジションOnで自動消灯です。
ちまちまと作業したので4時間位かかりました。
ギボシも20個位やって手が少し痛くなりました。
フロントウィンカーLED化&ディライト任意
でOn、OFF、ポジション時、自動消灯
のシステム完成しました。
これで失敗したウィンカーポジションも
ディライトに変身してくれて満足です。
総費用は、工賃タダ、バルブ¥3980+システム費用約¥5000円で約¥9000円です。
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