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どうやら、E11ノートはみんな140Aのオルタネーターがついているらしいです。
そしてE12については150Aとさらに容量アップされているようです。

ハイエースは100A(寒冷地仕様は130A)。
おそらくガソリン･ディーゼルともに同じ。

なのになんでコンパクトカーのノートに140Aが純正で入っているのだろう･･･。

(言ってしまえば、e-Powerに至ってはめっちゃでかいオルタネーター積んで走っているわけだし･･･ノート怖っ)


ハイエースは商用車ゆえに車内であまり電気使わない前提で容量少ないのを積んでいるのかな?


サブバッテリーは、でかいのを積んで使い倒さない限り充電で困ることはなさそうだ。
しかし、140Aのオルタネーター積んでおきながらケーブルの制約で18Aしか取れないという。
それでも10A取れるだけである程度充電できます。

そもそもメインで何A食っているんだろう･･･?


メインが80B24 1つで、サブに45Ah2個並列あるいは100Ah1個を積みたい。
並列は極力避けたいので100Ahを1台にしたい。配線も楽だし。

コスパ一番いいのが45Ah×2並列コース。
2個セット販売でコスパが一番良かった。

このリレーはACC連動となっています。
メインと並列となって充電される形になります。
4回路のうち、片側3回路を機器類、残り1回路をメインバッテリーに接続してあり、バッテリー側は4並列となっております。

これにより、スイッチ1台でメインとサブの切り離しと主幹スイッチの役割を果たしています。

訂正:インバーターの容量は3000Wです。





バッテリーを探していたら、秋月電子の12V 50Ahのやつより安いものを見つけました。
Amazonで12V 45Ah 2個セットのもの。

充電の関係であまり並列にはしたくないけど、どうやらゆっくり充電すれば大丈夫らしい。
うちの充電器(自作、フルシールドバッテリー対応)は2Aなのでこれなら大丈夫だろう。

12V 45Ahを2つ並列にすると、12V 90Ahとなる。
これをほとんど残量なしの状態から2Aで完全に充電する場合は45時間かかってしまう。
でも、だいたい走行中に半分は充電されるので、それを考えると24時間あれば充電終わる感じかな?


･･･実は、ノートというガソリンエンジンのコンパクトカーなのに、なぜか140Aのオルタネーターがついていたという。
マツダのアテンザみたいなディーゼルならまだしも、ガソリンエンジンのコンパクトカーでこの容量です。
前オーナーが付け替えたのでしょうか?
本来なら、おもにアルファードクラスの車両に装備される容量です。


この容量を活かして充電を行います。ケーブルの制約で18Aが限界ですが･･･。

現在の車内配線

メインバッテリー→ACC連動スイッチ→機器類

■機器類
･自作キャパシタ
･自作アンプ→自作スピーカー
・サブウーファー
･シガソケクラスタ(今は2個)
・インバータ


サブバッテリーを追加してインバーターを高負荷でも使えるようにする予定です。
実はケーブルがグロメットの限界の関係で1.6mmなのです。
エンジンかかっていない時で100W、エンジンがかかっているときで150Wが限界だと思われます。

使用バッテリーは、ひっくりかえしても平気で水素発生の心配も不要なフルシールドバッテリーで、秋月の12V 50Ahの10500円のやつを使用します。

あまりバッテリーを並列にしたくないので、4回路のスイッチであることをを活かしてそれぞれの接点に個々に繋ぎます(個体差による突入電流が少しアレですが･･･)。
まずは1つだけで試用してからです。
1個→2個→4個という感じで増やしていきたいのですが、これをすると個体差が生まれて電気的に問題が発生してしまうのでなるべく短い期間で増やさないといけません。
すべて個々のスイッチで切り離されてるので、独立式のバランス充電器を製作予定です。


イベントの分で浮いた金があるのですが、今現在「お金使いたくない症候群」につきこのままいけば年明けになってしまう可能性も･･･。