リアシート撤去　フラット化

--整備手帳は自分用のﾒﾓなので常識範疇も記入してます。悪しからずお願いします。--

座面撤去。
構造自体はｸﾘｯﾌﾟにて止まってるだけなので力任せに持ち上げる。
はまってる箇所は端4か所のため中央は持ち上げないこと。

座面受けと奥はｼｰﾄﾍﾞﾙﾄを止めているﾎﾞﾙﾄ。
座面受けはM10、ｼｰﾄﾍﾞﾙﾄはM14。
両方とも外さなくても背は外せるが、ﾌﾗｯﾄﾎﾞｰﾄﾞ設置のために座面受けは撤去。

背を撤去するには車体ｾﾝﾀｰ側2本のM14、ﾀｲﾔﾊｳｽ側1本のM12を2セットを外す(計6本)
車体ｾﾝﾀｰ側は前後で止まってるためﾘｱｹﾞｰﾄと運転席、助手席側から外すのが少々手間か。
ﾎﾞﾙﾄはﾒｸﾗで隠れているため力任せに外す。

ﾀｲﾔﾊｳｽ側M12。
ｼｰﾄの背を回転させるための軸受け。こちらは根本の図。
ｼｰﾄの裏側をめくるとL字のｽﾃｰがあってﾎﾞﾙﾄ止めされているが、どうせ撤去してしまうのでこちらからではなくて根本から外す、
多少外しにくいがｼｰﾄ側面をめくってﾎﾞﾙﾄを外す。

撤去後。
各ﾎﾞﾙﾄは撤去してしまうと外部との貫通穴となってしまい排ｶﾞｽ等が車内に入ってしまうため元に戻しておく。
暴れて緩む心配があるため適度に締めて整頓。
ﾘｱｼｰﾄのｼｰﾄﾍﾞﾙﾄを内張の中に適当に隠し、ﾌﾗｯﾄﾎﾞｰﾄﾞを置く。

ｼｰﾄの重さ　14.2kg
ﾎﾞｰﾄﾞの重さ　約5.2kg
差　9.0kg
多少は軽くなり燃費にも影響すれば良いと思う。ﾎﾞｰﾄﾞが必要なければ尚軽くなるが...その考えは一先ず無し。