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ロードバイクのリアスプロケットを　アルテグラ11-25Tから　アルテグラ12-25T　に交換しました＾＾

シマノの見解では105でもデュラでも変速性能に違いは無いそうだけど、
材質、表面処理の違いで耐久性に違いが有るとか無いとか・・・
いずれにしてもデュラは高過ぎるので除外。
ヤフオクくじでTポイント20％還元が当たったので、105を普通に買うのとそんなに変わらない。
今の11-25Tをヤフオクに出せば最小限の出費に抑えられる？
結局はアルテグラという名前に負けた？

ｺﾝﾊﾟｸﾄクランクなのでフロントは50-34T。
50×12Tでも60km/h位までなら対応可能（もちろん貧脚なので下りでの話）だけど、安全面も考え下りを全開走行なんてことはほぼやらないし・・・

35年以上前、自分が自転車競技を始めた頃のスタンダードなギアは52-42×13-21（6速）。
5速か6速しかなく、12Tなんて無い時代。
チェーンリングもカンパやスギノ、サンツアーはインナー42T以上、シマノが39T以上の設定。
7速12Tが発売されたのをきっかけに51-39×12-19（7速）に変更して現役時代を過ごし、
大学卒業後は車がメインになり、ロードバイクに乗る機会もだんだん減って、たまに乗ったら、
現役時代なんとも思わず登っていた坂が39×19Tだと全然登れなくなって、益々乗る機会を無くしていった・・・
なので、ロードバイクに復帰したときのTREKドマーネ2.3の34×32Tは笑撃　衝撃でした。

11-25Tの歯数構成は　11-12-13-14-15-16-17-19-21-23-25
12-25Tの歯数構成は　12-13-14-15-16-17-18-19-21-23-25
向かい風が強い時などに11Tよりは18Tが欲しいと思うことが多々有ったけど、実際向かい風では思ったとおり有効でした。


　
アルテグラ12-25Tの重量239g。
11-25Tは230gだったので9gの重量増です。ちなみに105の12-25Tは269gらしい・・・



ハンドル交換で10mmリーチが伸び良い感触だけど、もう少し遠くても良いかなと思っていたのと、
DOVALチェーンリング導入で今までより前乗りの方が良さそうかなと思い、ステムを80mm→90mmへ交換しました。

80mm


90mm


6gの重量増ですね。

ステム交換と同時にサドル位置もやや前寄りに変更

ビフォアー



アフター


撮影位置が違うのでちょっとわかり辛いですね。

格安軽量ステムですが、90mmになっても剛性不足とかは全くわかりません・・・

本日のライドは↓






https://www.relive.cc/view/922735412


↑Reliveと言ってSTRAVAのデータから走行軌跡を動画で再生してくれるというもの。
なかなか面白いですよ。
YouTube以外の動画の埋め込みが出来ないみたいなので、よければURLをクリックしてみてください。
車でも同じ様なのが有れば楽しそうですね＾＾


そして、フィットシャトルのタイヤ交換





ついに夏用タイヤもアルミホイールに＾＾

実用性とコスト重視で純正サイズの15インチです.
ロードバイクのタイヤ/ホイールのほぼ半額ですが・・・