運転免許証に書かれている12桁の数字、桁によってソロぞれの意味があります。
その意味をご紹介しましょう。
運転免許証の12桁の数字は、左から1~2桁目、3~4桁目、5~10桁目そして12桁目にそれぞれ意味があります。
11桁目はチャックデジットで、数列の誤りを検出したり偽造を防止するために用いられる数字や符号でです。詳しくはググってください。
<1~2桁目>
始めに免許証を取得した都道府県の公安委員会の数字です。
東京 30
愛知県 54
大阪府 62
という具合です。
<3~4桁目>
初めて免許証を取得した年の西暦の下二桁です。
2017年に取得した場合は17となります。
<5~10桁目>
各都道府県の公安委員会が定めた独自の管理番号と言われています。
ですので、都道府県によってルールはバラバラのようです。
ここだけ背景がピンクに塗られているのは何か意味深ですね。
<12桁目>
この数字は免許証の再発行の回数を示しています。
免許証を無くして再発行したりするとこの桁の数字が増えます。
ボクは一度盗難にあって再発行したので1となっています。
まとめ
免許番号は最初に取得した場所、年数、管理番号、再発行の回数の4つが分かるということです。
元ネタ
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170926-10273407-carview/?mode=full
Posted at 2017/09/27 14:11:51 | |
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