mar@オカヤマンのブログ一覧

奇跡は起こらずして起こらなかった。


そんなわけで、2回戦で昨年準優勝校に当たってしまった息子達の剣道部は

先鋒の子に5人抜きをされて気持ちよく負けてしまいました。


ちなみに、その子は1年生で・・・

次の試合も5人抜きを達成したとか(￣▽￣;)


いやぁ、格が違い過ぎましたなwww


息子もあっけらかんと、「あの子はうまかったわ〜」なんて感心してました。


まっ、これも経験。

きっと来年はもうちょっとがんばってくれるでしょう(^_^;



ところで、息子達の様子を知ろうと西日本新聞のHPを見ていたら、こんな記事がありました。
いい話なんで紹介させていただきますね。




『剣の道　記憶失っても　福翔・城千晶選手　
練習中けが…両親の顔も分からず　支えた仲間と「思い出を」』


　体が剣道を覚えていた－。熱戦が繰り広げられる玉竜旗高校女子剣道大会に、
練習中のけがによる記憶喪失を乗り越えて出場した剣士がいる。
２５日に３回戦進出を決めた福翔（福岡）の大将、城千晶さん（３年）は事故後、
練習に復帰して４カ月。記憶は戻らないが「仲間とともに新しい思い出をつくりたい」と、
支えてくれた部員や監督、両親への感謝を込め、２６日の試合に臨む。

　千晶さんは３月の剣道大会直前の練習で、隣の選手の竹刀で偶然後頭部を強打され、
意識を失った。病院で目覚めると、自分の名前も両親の顔も分からなくなっていた。
「ずっと隣にいる人が母かな、と思った」

　診断は脳振とうや脳挫傷。
父の精治さん（５４）が医師から聞いた話では、脳の傷は回復しても
、失った記憶を取り戻すのは難しく「記憶を積み重ねるしかない」と告げられたという。

　「これが竹刀っていうとよ」。３月下旬、母智恵子さん（５４）は体調が回復し始めた
千晶さんを道場に連れ出した。
防具の着け方も分からなかったが部員が握らせた竹刀を振ると、体が自然と動いた。
ふさぎ込んでいた千晶さんに、笑顔が戻った。

　医師からは、運動しても問題はないと言われているが、今も右足裏の感覚がなく、
右手もしびれる。負けん気の強さで素振りや走り込みを行い、体力をつけ直した。
「死にたいと思ったこともあったけど、みんなの支えでここまで来られました」

　２５日は仲間が５人抜きを果たし、出番はなかったが、笑顔で仲間を迎えた。

　ベスト１６入りした昨年の大会で自分が大将を務めたことを、
当時の練習日誌で知った千晶さん。
「今年の玉竜旗は、どんなことがあっても一生忘れない戦いをしたい」と気合を込めた。


＝2011/07/26付 西日本新聞朝刊＝


その後の福翔高校ですが・・・準決勝まで勝ち上がりました。

そこまでの6試合を副将までの4人で決めて千晶さんの出番はなかった。

で、準決勝は相手の先鋒に3人抜けを決められ、副将の引き分けにより
今大会初めて竹刀を持った千晶さん。

3人抜いた後、大将戦で力尽きて負けてしまいました。


会場からは怒濤のような拍手がわき起こったそうです（息子談）


彼女の頑張りも素晴らしいですが、再び竹刀を持たせた両親の気持ちを思うと泣けてきます。

我が子の記憶を奪った剣道・・・再びそこに導いていいのだろうか？
どんな気持ちだったかは計り知れませんが、葛藤もあったことでしょう

でも、彼女の剣士としての姿を見た時、
自分たちの決断は間違ってなかったと思われたことでしょう。


1日も早く彼女の記憶が戻ることを願わずにはいられませんでした。

「玉竜旗」


って、知ってますか？

まぁ、ほとんどの方が知らないと思いますが・・・
高校剣道の全国大会の名称であります。


野球と違って、地方大会も含めて全部まとめて1カ所でやっちゃうのがこの大会。

今年は男子589チーム、女子399チームがマリンメッセ福岡で激闘を繰り広げてます。

そんなわけで、息子の学校も参加しておりましてん

今日は第1試合がありました。

相手は東京の早稲田実業(￣□￣;)
名前だけ聞いたら、負けそうな気配ぷんぷんですが・・・

どうやら勝ったみたいです。
野球とは違うようで(^_^;

勝ったっつーても、先鋒で出場した息子はあっさり負けて、中堅のキャプテンが3連勝で
勝利した・・・みたいな(￣▽￣;)


こちらにいると、さっぱりわかりませんが
西日本新聞のHPでは詳細が事細かにアップされております。

明日は2回戦。

相手は、九州学院。


ちなみに・・・


昨年の準優勝校(￣Д￣;)


まっあれだ・・・



いい経験をさせてもらえてよかったな



って事で（笑）



明日は帰ってくる息子をご馳走作って待ってやろうと思ってます(*´∀｀)

校歌斉唱(･△･)ﾉ




夫（そ）れ関西にー


育英のー


門を開きてー


いくそーとーせー


雨露風雪とー


戦いしー


努力の績（いさお）ー


光栄（はえ）のあーとー


並ぶーいらかのー


幾棟にー


私学の権威ー


示しつーつー


建つ我校のー


面影ーをー


仰げーもろともー


意気高くー




そんなわけで、母校が甲子園出場を決めてくれました(*´∀｀)ﾉ




ちなみに関西は、「かんぜい」と読みます。

相手は金光学園

ちなみに金光は、「こんこう」と読みます。


どーでもいい情報は置いといて・・・

まぁ関西は、言わば甲子園の常連校でもあり、今年の春も出場しています。
1回戦で優勝した東海大相模にフルボッコにされてしまいましたが(^_^;


今年は特別な想いで観戦いたしました。


息子の中学時代の友達が、関西ナインの中にいたからです。
小学校時代の面影を残して、そのまま大きくなった翔也君。

2年生ながら、3番を任せれていることから、監督の期待の高さも伺えます。

試合は下馬評でいくと関西有利。
ワタシも余裕ぶっこいて見てました

4回裏、その翔也君の2塁打で関西が先制すると、さらに1点加えて2-0に

が

5回表、金光学園が4点を取って逆転

7回表、さらに追加点を入れられ5-2のまま最終回へ(￣□￣;)

金光学園のエースをリリーフした2年生ピッチャーを打ちあぐねていた
関西は敗色濃厚気配になってきてましたが・・・

9回裏、ようやく関西打線がとらえはじめました。

連打でチャンスを作ると、9番バッターが2塁打を打って5-4
更に、1番が送って1アウト3塁の状況で2番バッターが1塁ゴロ・・・
3塁ランナーが焦って飛び出し、まさかの本塁憤死

2アウト2塁の状況でバッターボックスに翔也君。

ここで、金光ベンチは好投していた2年生にかえて、
先発したエースを再びマウンド送り出しました。

2年生の子は左のサイドスローで、翔也君は全くタイミングが合ってなく
2打席凡退していたのに・・・

これはチャンス！


と、思ってはみたものの、この状況で果たして打てるのか？

もう我が子を見るような想いで必死に祈ってました。

そして・・・

ノーボール、ツーストライクからの3球目
甘く入ったスライダーを振り抜くと、打球は左中間を深々と破り3ベースヒット！！


まさに、起死回生の1打を放ってくれましたーＯ(≧∇≦)Ｏ


試合はそのまま延長に入って、11回の裏に満塁からのサヨナラで決着がつきました。


いやぁ、それにしてもすごい試合でした(^_^;

息子の友達で顔を知ってる程度の翔也君が出るだけでこれだけドキドキするんだから
親の立場になったら心臓バクハツしちゃうんじゃね？って感じでしょうかw


つーか・・・高校野球を親の気持ちで見る年齢になったんだなぁ・・・
と、しみじみ思ったりー（ ´・ω・)ﾊｧ




次は本番の甲子園！
思いっきりプレーしてきてほしいと思います。



その結果として、校歌を歌えたら最高ではないかなと。



そんな、夏の一日でした。

みなさん、こんにちは



毎日暑い日が続いてますが、お元気でしょうか？



今日はフォルクスワーゲン　ポロがmar's Factoryに入庫されました。



これにETCを取り付けたいと思います。




・・・・・・・・＜切り取り線・・・・・・・・・・・



とまあ、全然らしくない書き出しで始めてみました(^_^;



そんなわけで、ツレのポロに前車から外したETCの取り付けです。

「そんなもん、新車で買ったんなら、ディーラーに取り付けさせりゃええやん」

と、言ったら

「言ったんじゃけど・・・できないと断られた・・・」

だって。

こんなもんできないと言い切るディーラーって・・・

さすが外車ディーラーw
日本車ディーラーなら考えられないタカビーな態度ですな



さて、取り付けですがACC電源をどっから取ろうかと悩むより先に
みんカラを調べたら、やっぱりアップしてくれはってましてん

ヒューズボックスのとこから引っ張ってきてーの
センサー？をフロントガラスに貼って、配線を内張りに挟み込ませーの
本体をテキトーな場所に両面テープで貼付けーので完了

ホントはグローブボックスとかの見えないとこに装着したかったですが
ねじがトルクスねじって言うの？（+ドライバーじゃ回んないヤツ）
なんで、どこも外せないから仕方ありません・・・

アースもなんかのステーに日立のインパクトでネジぶっ込んで付けましたw


ちゃんと動作確認はしたけれど、実際に作動するのか？
ってことで、走行テストです。


まずドアを開けて驚くのが、その重み。
コンパクトクラスのくせにCX並みに重いです

さすがドイツ車って感じー

走り出すと、ハンドルも適度に重く、ロードノイズも極力抑えられてます

さすがドイツ車って感じー


ETCゲートを何の問題もなくくぐり抜け、パーキングでエンジンを切り再スタート
これで出口のゲートをくぐれればテスト完了です。


高速に乗ると、7速DSGが実にスムーズにつながってボディをグイグイ引っ張ります。
スペックを見ると、1.2リッターターボで105PS。
トルクが17.8もあるから余裕があるようです。

うちにはちょうど同じようなスペックの車・・・
そう、今、日本で一番売れてるSUVの日産ジュークがあるので比べた感じは・・・

ジュークひでぇ(´Д｀)

ってとこでしょうかww


まあ燃費重視のCVTに70kgも重たいボディを纏っているんだから仕方ないっちゅやぁ
それまでですが・・・

そんなどーでもいい話はおいといて、


ポロの印象はとゆーと・・・

デミオなのにレガシィ（NA）の乗り心地みたいな(^_^;
なんか、重厚感あるのよねぇ・・・

まず国産コンパクトじゃ味わえない走りと乗り心地でした。

残念ポイントは、シフトレバーの位置。
せっかくの7速DSGなのに、シフトレバーが身体に近いっつーか・・・
CXに乗ってると、非常に窮屈な位置にあたるためその気になりませぬ

まぁ慣れなのかもしれませんが、もちっと高く前方にあればなお良いかと・・・
更に言えば、アップダウンがマツダやBMWのように「手前アップ、奥ダウン」なら
言う事なしだね(｀・ω・´)b


それと、やっぱりお値段ね（笑）

213万円とゆう価格・・・輸入車とは言え、どーなん？となりますやん

よく、この手の欧州車に乗ったら「もう日本車には戻れない」って聞きますが
ワタシなら、もうちょっと足してレガシィにしますw

まぁ、輸入車ってことで正規の価格がどうなのかボヤけてますが・・・


そんなわけで、ETCも無事に付いて、ポロも試乗できてと有意義な一日でした。




ちなみに・・・作業工賃は差し入れのアサヒスーパードライ1ダースでした♪


これが一番嬉しかったりして(*´∀｀)

アルミホイールは、外観上極めて重要なパーツであり、一番最初に交換を検討するパーツなのだ。

あっ。どーも、こんばんは

marです



そんなわけで、今日はアルミ＆タイヤの話を語ってみようと思います。



さて、画像でも示しているように、タイヤの厚みが外観上において重要なファクターではあるのことは間違いないのだが、ここを薄くするとゆう事はアルミホイールのサイズを上げてやらないと外径が狂ってしまいドライバーに正確な情報を伝えられなくなるわけです。


CX-7における純正サイズは、235/60R18


この車のポテンシャルを発揮するには最適なサイズではありますが・・・


もうちょっとタイヤの厚みを薄くしたい


何だか、もっさりした印象に見えなくもない・・・


厚みを薄くする・・・カッコよく見える・・・




( ﾟДﾟ)ﾊｯ!!!!



この視覚的効果は・・・




女子のパンツ選びにも相通じるもんではないのか？




そんなわけで、調べてみました（何を）




パンツもサイド部分の厚みを薄くすることによってセクシーに見えます。


仮に・・・235/60R18を厚みをパンツに例えるならば








こんな感じ。



まっ、寸法で表すなら30〜50mm程度かなと・・・

極々フツーのルックスで可もなく不可もなくってとこでしょうか？





もうちょっと、おしゃれに見えるようにしたいってことで19インチをチョイス


サイズは255/55R19にすると・・・





※懐かしのしゃちほこ号




なるほど、これだと見た目にもシャープな印象を与えるし・・・




ドライバリティが損なわれることもなく




無難なチョイスではないかと思われます。






当然・・・





パンツで例えてみましたw











こんな感じ。




寸法で例えると15〜30mm程度かと




見た目にセクシーさが増し



グッとオトナっぽく見えますね。



でも・・・


もっと攻めてみたくなるのは



男子も・・・



女子も・・・



きっと同じだと思う。





ってことでー




20インチ、いっちゃいましょー




サイズは、255/45R20






※種馬号より無断借用w




なるほど、確かにホイールも大きく見える視覚効果も手伝って




ルックスは迫力でました




が、




45扁平ともなると




アスファルトの継ぎ目やワダチにハンドルを取られることも



しばしばあります。



つまり、



ルックスと同時にリスクも伴ってくるわけですな



サイズ的にも「ハミ出し」が気になってくるかと・・・





当然




一連の流れなので




パンツに例えると・・・










こんな感じ。



寸法的には10〜15mm程度かと・・・




確かにルックスもいいが



こちらも「ハミ出し」が気になるサイズになってきました。




そう、



20インチからは、ルックスと引き換えに



リスクを背負わなければならないサイズなのです。






長くなってきましたが





ここでやめるわけにはいきません





続けます





更に攻めます(｀・ω・´)





22インチ、いってみましょう。




サイズは、265/35R22









※ビギー号より無断借用w





うっすー( ﾟДﾟ)




ここまでくると、ハミ出しはもとより



ドライバリティにおけるリスクも



相当覚悟しなければならないはず・・・




つまり




勝負にいったサイズなのであります！




ってことで




少々身の危険を感じつつも・・・




こちらも勝負に出たいと思います。




そんなわけで




パンツに例えてみました。









こんな感じ。




もうね・・・




サイドの厚みがどーのこーのって話を飛び越えて




中スッカスカでヤヴァいんじゃね？





ってとこまで




勝負にいったサイズなのであります(｀・ω・´)






・・・・





・・・・




・・・・





じゃあ。それ以上は？




そう




もうこのクラスでは





24〜26インチが




ちょくちょく見られるようになりました。





ワスィも男だ！




書きかけたブログを中途半端に終わらせるなんて




できやしねぇ（-ωー)





続けますw





お友達に26インチをはめたりょう8君がいるんですが




画像を無断借用しようにも、使えそうにないんで・・・




あえて、類似サイズを履く



RXの・・・




チｭﾝ・ﾘー号から無断借用w





24インチ、どーーーーーーん














でっけー( ﾟДﾟ)





うっすー( ﾟДﾟ)




中、すっかすかー( ﾟДﾟ)





とまあこんな感じになるわけです。





更に勝負に出たサイズってことで・・・





これをパンツに例えるなら・・・





22インチより




更に過激になるから・・・





ヤヴァくね？





いや、ここで引き下がれません(｀・ω・´)





24インチを




パンツで例えるなら・・・・














(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ!




・・・・




・・・・




・・・・




まっ、24インチはそれほど勝負にいったサイズである！



ってのを言いたかっただけの話なんだけどね。







アルミ＆タイヤを検討中の皆様におかれましては



ぜひこの理論を念頭において検討いただければと



その時まで



このブログが残っていればの話だけど・・・




じゃ、じゃあの