キャンディ山口のブログ一覧

アハハハハハハ～
ウホホホホホ～

トルク感が全然違いますがナ！
モリモリモリ～グワーーーー！って、そりゃもう速い速い♪
ブーストのタチって言うのかな？グワッ！っとくるカンジ。
今まではグワッってのが無かったからねぇ^^;

ちなみにφ90mmのヤツを使ったけど、コレで充分。
ベルトもそのままでテンション張れたし、後はA/F見て壊れないようにしなきゃ。

またフルブーストは2速でしか掛けてないけど、MAX0.48だから5速だと0.5オーバーしちゃうだろうなぁ・・・エンジンも強化したいな。

クラッチレスのプーリーにダンパー効果を持たせるには・・・

って色々考えてて、こんな風にしてみた。
ちなみにシリコンダンパーってのはシリコンチューブを輪切りにしただけ＾＾;

黒いクラッチアウターの外周部に3箇所φ8mmの穴をあけて、5mmのボルトで下のプーリー（＆丸秘プレート♪)と連結してるんだけど、ボルトにカラー代わりのシリコンチューブを仕込んでるんだ♪
※赤いヤツね。

どんだけダンパー効果があるのかはわからないケド、まぁ、無いよりマシかな！？

明日時間があれば組み込んでみよ！

いろいろ試行錯誤で仕様＆設計変更(机上)を繰り返してようやく出来たヨ♪

φ85mm/φ90mm/φ95mmの3種類、ココから実車でテストして更に追い込んじゃうヨ～！

アルミ製で重量もかなり軽くてイイカンジ＾＾
※クラッチプーリーが700g、クラッチレスだと240g以下♪

クラッチは無しだけど、その代わりにシリコンダンパー入れて駆動シャフトへ掛かる負担を減らそうと考えてたり、万が一スーチャ本体にトラブルがあっても、プーリーをフリーに出来るように考えてみたりと、オイラなりにアイディアを盛り込んでみたよ。



ひゃっほぅ＾＾

ブーストアッププーリーを作ろうと色々始めたら、また色んなコトで自分の無知を知る事に・・・

クラッチレスのダイレクト駆動にしちゃえばラクチンだろう･･･って目論見なんだけど、クラッチ構造知ってたつもりでも作り変えるとなると･･･ね。

インパルSC(小倉クラッチ製)の駆動用ベルトの加重は、当然プーリーが担ってるワケだけど、プーリー(アウター)は駆動シャフト(インナー)に加重が掛からないようにウマいコト考えられてるんだ。

そこでインナーに荷重を掛けないように、アウターを固定、更にアウターが抵抗にならないようにベアリングで保持するんだけど、ベアリングも奥が深いのね、グリグリに。

対加重と許容回転数、単列とか複列でちゃんと計算があったりして夫々に種類も形状も沢山あるんだ、少しでも安く仕上げたいから汎用規格で揃えたいけど、またソレもすんなり適合するってモンじゃないのね。
でも様々情報を駆使してひとまずはコレでイケるっしょ！？ってのを買ったよ♪
下調べは面倒臭いけど、ソコには色んな知識があって面白いネ＾＾

でも、耐久性とかは未知数。
ヤってみてドンってカンジだね。

んなワケでφ95mm(MAX10250rpm)、φ90mm(MAX10830rpm)、φ85mm(MAX11500rpm)って3種類のを作るよ。
※カッコ内はSCプーリーの回転数だよ、SC自体は常用12000rpmまでOK/インパルツルシの仕様だと9000回転も回してない。
当初考えたてたより部品点数も増えちゃったし、どの位ブーストアップするかも良く解ってないんだけどヒマな時期になったらイッキに遊べるようにネタを作っとかなきゃネ。

久々にベストカーを買ったら、今年の日産モデルチェンジラッシュの記事があった。

HR16DET

やっぱり出るみたいね、物凄く期待しちゃうね。
次期ティーダとか新型のジュークに搭載されるらしい。
元々はシルビアの後継車用に開発してたらしくて、海外のシルビアフリークのHPとか見てると(情報の出ドコは判らないけど)、テンロクターボにVCRを組み合わせて240馬力オーバー(180Kw)？？なんて書かれててタマげるね^^;

残念ながらシルビアの後継車は(不景気のあおりで)開発チームは解散したらしいけど、エンジンは引き続き･･･ってコトなのかしらね♪

VCRクランクが採用になっちゃうと、恐らくジャーナルもピン径も変わっちゃうからパーツの流用が難しくなりそう。
でも、オイラの勝手な予想(願望！)だと、VCR無しで160～180馬力。

･･･勝手な予想が当たってたら・・・
HR１５DEのパワー系チューニングにかなりオイシイ材料が揃ってくるネ！
例のルノー6速(TL4型：200馬力・トルク20Kg対応の新型MT)の組み合わせも現実的になってくるしネ♪

さてどうなるかしら！？