先日突如点灯したエンジンマークの警告灯。
その時は、偶然?不運?にもオイル漏れ(エレメントOリング破損)と重なり、原因ははっきりしないもののオイルまみれになったO2センサー交換で様子を見ることに。。。
しかし!先日また例のマークとともに「ポロロン!」
再度入院してエラーログ(前回と同じ)より可能性のある個所をチェックチェック。。
結果からいうと、原因の特定には至らず・・・(-_-;)。。
さすがにログリセットだけで返却するわけにもいかない模様。
バルブタイミングにわずかなズレが見られるとのことで、機械的に調整。
(次期Sエンジンはバルトロになるとか)
ついでに(?)冷間始動時のタペット音がひどいので、HAV交換。。
ただし両者共に警告灯との関係を断定できるものではなさそう。
私が「他にも同じ警告灯が点灯する事例を聞きますよ」と話すと、サービスが調査してくれた。
「他Dから情報を収集したところ、ガソリンを別のGSのものに全交換することで混合比率~(忘れた)の数値が正常値になり安定した」という情報を入手。
偶然私のDに同じ症状で入庫していたSはこの処置でとりあえずは解決らしい。
・・・ちゅーか、「J」はいったい(-_-;)。。。
残念ながら私のMINIはガソリンでは言うことを聞かず、相変わらず数値は離れたまま・・・
結局「DME」に手を入れていることがバレてしまったが、DMEの書き換えが警告灯を点灯させる原因とは断定できないし、社外DMEを入れてからだいぶ時間がたっていることを考えても犯人ではなさそう。
もちろん社外モノは明らかに疑わしいのだろうが、原因であることが証明できない限り安易に「社外モノ」のせいにしなかったS部長(Sマネや工場長の上の立場の人)の対応には好感が持てた。
とはいっても結局様子をみるしかなさそうである。。。
ちょっと浮気の虫が顔を覗かせている事実は否定できないが、現在MINI以上に魅力を感じる車が見つからないので、今後も再点灯してもリセットして乗り続けたいところである。
(リセットボタン付けてくれないかなぁ??(^^;)
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久しぶりに長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくれた方で情報をお持ちの方にお聞きしたいことがあります。
DMEチューンをしてしまったロムを純正状態に戻すことはできるのでしょうか?(Dで)
本日納車してくれた担当は、いままでやったことがないので可能かどうかもわからないし、場合によっては有償となるかも。。。と言ってましたが。。
MINIのトラブルは”みにおⅠ”の頃から絶えることがなかったし、現在もキュルキュル音は未だに発生してるし・・・すっかり慣れてしまっている自分が (‥;)
でも過去車と比較すると、これだけ愛着を持った車もMINI以外にないと思う♪
Posted at 2010/03/12 22:43:35 | |
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MINI | 日記