ハーネス上げ

過去の作業です。シルビア,180sxは定番ですね。
自分の車はシャコタンではないですが、ドリフトするとすぐ当たっていたのでやりました。
詳しくは書きません。とゆーか書けませんw
詳しく知りたい方は他の方の整備手帳見てくださいw
作業自体は単純です。時間とめげない心があれば誰でもできると思われますw

心の準備ができたら、一思いにバラします。
日頃のストレスを発散させましょう。
ステアリング周り、運転席下のヒューズボックスのカプラを外しまくります。たしか外さなくても良いカプラもあったと思うんで、そこは察してくださいw
そんなこんなで写真の状態までバラします。
あ、運転席は外したほうがやりやすいと思います。外さない強者もいるようですが、自分には無理でした。死ねますw

で、作業していると出てくるのが運転席下のこの大きいカプラ…
見るからにめんどくさいです。でもコイツをどうにかできれば勝ったようなものです。めんどくさいには変わりないけどw

このカプラ、写真ように小さいカプラが集合してできてます。そこに大きいカバーみたいなのが付いてるんですね。
うまくやるとカバーが付いた状態でごっそりカプラが抜けると思うので、そのカバーから個々のカプラを外していきます。細いマイナスとかでうまく爪のとこを押しながらやれば外れると思います。
全てうろ覚えです信用しないようにw

あれ画像が…載せらんない…
全てのカプラを外したら、よいしょと引き抜きます。
このとき2人いると少し楽できます。自分は友達がいないので１人でやりました。

はい完成w
すんません、写真載せらんないんです。
いちばん最初の写真見てくださいw
ハーネスを引き抜いたら今度はストラットの上を這わせます。ストラット横を通す方法もあるみたいですけどそんなん知らないんで上です。
ある程度形ができたらテープなんかでハーネスをまとめてやります。写真のように２つにしてるのはボンネットにめっちゃ干渉したからです。こうするとマシになります。
三角の穴から車内に引き込み、逆の手順で組み付けていき終了です。お疲れ様ですw
写真なんかをマメに撮りながらやると、カプラが刺さってた場所を見れるので少し楽です。たぶんw