先日オーダーしていた
WRC LEGEND GROUPA 87-89 / デルタ最強の時代 [DVD]ですが、発注先のショップからは現在品切れ中、入庫は10月末から11月下旬との連絡メールを受け取っていました。なんでも限定1000組しか作られていないらしい。
ところが、20日に配達されてきました。ショップから発送しましたのメールは来ていません。(笑)
しかも先日のランチアランチでも販売されていたそうです。
さて、そんなわけで1987年から1989年のWRC総集編を見ているわけですが、1987年はWRCがGroupBからAに変わった最初の年。エントリーされているマシンはマツダ323、ランチアデルタ、VWゴルフ、フォードシェラ、ルノー11、アウディぐらいです。デルタにいたっては、インテグラーレではない、HF4WD。どうしてこの車が速いのか謎です。
その後も1989年までに8V、16Vのインテグラーレに変わって行くのですが、速さの秘密が本当に不明。
1989年まで常勝8Vを初めて破ったのが、三菱VR4だったし、その後続けてセリカGT4にも負けて8Vの時代は終了し、サンレモで有名な赤いマルティニカラーをまとった16Vがデビューするわけです。
1987年の僕は、ランタボに乗り換えたところ。WRCはあまり興味がなかったけど、たまにTVの番組「モータランド」でWRCが放送されるのを見ていたぐらい。当時は国内ではGrAツーリングカーが盛んだったっけ。
好きだったレースはモンテカルロとツールドコルス。
ツールドコルスを走るデルタよりBMW M3の方がカッコ良く思えてた。そりゃそうだよね、ランタボに乗ってるんだからね。(笑)
16Vが活躍するのは1990年のWRC。1991年にはEVO1にチェンジするわけで、このDVDの1990-1992年ものが見たいね。あ、はりばっとさんが買ったのはこの年代だね。
Posted at 2012/10/23 21:25:09 | |
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ランチアデルタ | 日記