違いのわからない男（汗）

昔から一般的なMP3という音楽データのネタです。

レートの違うMP3音源を聴き比べ、違いを判定するサイトで自分の聴力を確認してみました。



手順は、STEP1で、高音質（320kbps）と低音質（標準音質？128kbps）をそれぞれ聴いてから

STEP２をクリックすると聴ける音源が、どちらの音質なのかをSTEP3で答え、

以後、STEP2→STEP3を繰り返すことで正答率が出て、何度か繰り返すことで精度を上げます。


んで、

画像の右の数値とグラフがワタシの今回の結果で、8回聞き比べて正解は4回という・・・

2択テストの正答率が50％という、バクチの確率なみに違いが分からない耳だということが判明！


ワタシ、仕事を除けばPC歴＝MP3歴というデジタル音源を聴くためにPCを始めたのです。

当時は「高音質でデータが軽い」128kbpsのビットレートが主流。HDDやメモリー容量が小さかったからね。


ところが今は、メモリーカードでさえ当時のHDD容量をはるかに超え、HDDはTB単位という時代。

実際ダウンロードデータは320kbpsなんて普通だし、「音はハイレゾだぜぃ！」なんて時代だし（苦笑）

こうなると「128kbpsなんて低音質なビットレートは聴けたもんじゃない！」・・・と思っていたのですが、


なんのことはない、違いのわからない耳の持ち主ということがわかりました（笑）

いまだに手持ち音源は128kbpsで保存しているので、今後も「小さく軽く」行きましょう♪

聴くのも主にクルマだけだしｗｗ