Windows（パーティション）のマウント

Windowsのインストールされているパソコンにデュアルブート（マルチブート）の状態でUbuntuをインストールすると、標準でWindowsがインストールされているパーティションがUbuntuからドライブとしてマウントされるようになっています。

つまり、Ubuntuを起動して、Windowsで作成してハードディスクに保存したファイルを読み書きできるわけ。

結構便利な機能なんですが、、、、

このノートPCにUbuntuを入れたからず〜と「マウントできません」のエラーをはいていました。

まぁ、そんなもんかな？って感じで、深く調べてもみなかったのですが、


「Ubuntu」「 NTFS」「マウント」でググると、結構メジャーな問題のようで、解決方法が見つかりました。

どうやら、Windows８あたりから採用された高速スタートアップのオプション設定がマウントできない原因らしい。

（UbuntuはXPとのデュアルブート以来、いれてなかったですからね、、、、この辺の不具合は経験不足です、、、、）

で、Windowsのコントロールパネルからオプションをキャンセルしてあげると、無事、Ubuntuからアクセス可能になりました。

これで、Win⇔Linuxのデータのやり取りに外部メディアがいらなくなりました。