今回は、あまり使用しない機能ですが、新型から装備された機能を紹介します。
これ!
オープン時に幌を格納するスペースです。
B8.5では、このスペースを畳む際は手動だったのですが、新型は、格納スペースを上げたり下げたり、このボタンを使い電動で操作出来ます。
電動で楽になりましたが、実際あまり使わないと思います。
つまり
ケース①幌の格納スペースが上がっている状態
(トランク容量が最大)
トランク内のスペースが確保されていれば、屋根をオープンにする際に自動的に下がるので、このボタンは不要ですね😅
因みに、メルセデスC cabを試乗させて頂いた際、屋根を開ける時に予め格納スペースを確保(下げた状態に)していないと屋根をオープンに出来ないと説明を受けました。
この差は何なのか?
もしかすると、トランク内のセンサーの有無によるものでしょうか?
前車B8.5の場合、上記ケースで操作した場合、もしトランクの荷物が多く、幌格納スペースが下げられないとセンサーが判断した際、コックピット画面に警告が表示されました。
ケース②幌の格納スペースが下がっている状態
(トランクの天井が低い場合)
唯一電動ボタンを使うパターンかな?と
トランクに沢山の荷物を入れようとした際、電動で幌格納スペースを上げて荷物を入れる時には有用かも知れません。
因みにB8.5では、手で押し込んで上げていましたが、これでも十分でした。
幌の格納スペースを上げるとこんな感じ
実はCablioletでも、幌の格納スペースを上げてしまうとトランクスペースは、かなり広いのです。
家族4人の旅行でもあまり不自由を感じた事は少ないです😀
今回の箱変え検討時にメルセデスC Cabも検討しましたが、A5に比べて明らかにトランク及び間口の狭さが気になり諦めた経緯があります。メルセデスは、リアのデザインが絞られているので、ここが影響しているかと思います。
セカンドカーであれば問題ないと思いますが、我が家は完全な実用車として普段使い出来ることが条件となるので、ここは外せない点になります😅
そうは言ってもC cabは、めちゃくちゃカッコ良いですよね!
特にエクステリア、インテリアの選択枠が多く、自分好みに仕上げられるので羨ましいです。
A5は、S lineにするとシートのタイプと色が選べなくなってしまうのが残念です。
もう少しCabは遊び心を持ったチャレンジングな選択枠があればいいなぁと思ってます。
そして、トランクネタをもう一つ
何と、リアシートとトランクの間に三角の隙間が😱
画面中央の白い三角部分(トランク内の写真です)
ウチの子供が見つけましたが、室内と荷室が小さな穴で繋がってるではありませんか!
アウディたるもの、こんな所に穴があるなど😱
もともと幌なので静粛性は期待して無いのでしょうか?
クーペの仕様が気になる所です。
最後にお約束のセクシーショット
長文失礼致しました。😀
Posted at 2017/10/09 05:29:59 | |
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A 5 cab 機能編 | 日記