ウィンドウォッシャー取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
1年半ぶりにウィンドウォッシャーを復活させます!
車検が近いので。
納車してすぐにボンネットをカーボンにしたのでそれ以来ウィンドウォッシャーを使えてませんでした。
純正ボンネットに戻してもいいんですか手間なのでやめました
色々調べていくと三菱のアイ用ウォッシャーノズルがワイパーにつくことがわかり、やって見ました
三菱の純正部品をまず取り寄せしました
品番
8262A385
アイはワイパー1つですがチェイサーは2つなので
二個買いました
それでも2千円あればお釣りきます
2
ほんとは黒の耐熱ホースとかの方がいいかなとか思いましたが高かったのでホームセンターで水槽に使うようなホースを買いました
4パイです
1m75円くらいでした
それを5m買いました。
3
あと、ジュランの三叉ジョイントを買いました。
4パイ-4パイ-4パイのやつです
助手席側のボンネット付け根の方にウォッシャーのホースが来てたのでそこで三叉ジョイントをかまします!
抜け止めでインシュロックをします
4
助手席側のワイパーにはカウルトップの網目に穴を開け、
カウルトップの中にホースを隠してフェンダーの方まで通します
カウルトップはクリップや爪を浮かせて隙間から押し込むようにホースを押すと中に落ちるのでカウルトップを完全に外さなくても出来ます!
カウルトップ外すにはワイパー取らないと外れないので隙間から押し込む方が楽だと思います
そうしたら先ほどのホースジョイントにさします
ワイパーが動くときにホースも持って行かれるので、ホースを少し長くします
ワイパーアームの少し行ったところにインシュロックで固定します
ホースはワイパーアームの裏側の隙間に隠れます
均一になるようにインシュロックをブレードの方までします
5
ウォッシャーノズルはこんな感じです
アームの斜めのところに挟むだけです
アームに穴を開けタップで山を立てればビス留め
でも固定可能ですが面倒なのでノズルの付け根をインシュロックで固定します
あとはホースの付け根もインシュロック
ノズル角度の的にアームに沿っていけないので少し露出しますがこのくらいなら気になりませんでした。
黒の耐熱ホースだったらもっといいかもしれないです
アイ用のノズルは穴が3方向あるのでかなり拡散します
歩行者やバイクなどいるときにウォッシャーをやると濡れちゃう可能性があります
ガラスに近いのでボンネットに雨シミなどならなくなりますのでいいかもしれないです
6
こっちが運転席側です
助手席側同様にカウルトップの中にホースを隠してフェンダーまで持っていきます
運転席側は穴を開けずに、脇からホースを出します
で、インシュロックで均一に縛ります
同じようにこっちもインシュロックでノズルを固定しました
7
両側つけるとこんな感じです
透明なので少し目立ちますが黒なら全然ありだと思います!
ブレードがベロフのエアロワイパーなので角度を調整しないとワイパーに当たってガラスにきません
インシュロック固定なので微調整可能です
8
ボンネットがオリジンで厚みがあるので全く目立ちません!
これでウィンドウォッシャーは車検対応になります
ノズルの穴が3方向なので水がたくさん出るので汚れてるガラスにはいいかもしれないです。
ワイパーノズルのキットみたいなもありますが安くても6千円くらいするのでこれならトータル3千円くらいあればいけます
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