メーカー/モデル名 | スズキ / バレーノ XS(CVT_1.2) (2016年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
・3ナンバーなので車幅が広く、同乗者が居ても窮屈感は全くなし。 ・他の車だとオプションでないと付いてこないような装備が盛りだくさん。 ・エアコンの効きが尋常じゃないくらい良い。エンジン始動直後でもすぐに冷風が出てきます。デフロスターも凄まじく、かけてものの数秒で視界がクリアになります。 |
不満な点 |
・ハンドルの戻りが強く感じられ、場合によってはなじまないかもしれません。 ・センターのひじ掛けが奥に引っ込みすぎており、肘を置くのが精一杯です。ひじ掛けに仕込まれた収納も非常に小さく、せいぜいカギと小銭入れ程度しか入らないです。 ・車全体の小物収納は少なめ、グローブボックスも小さく車検証とナビのトリセツでいっぱいになります。あまり物を置かないのが吉です。 ・燃料タンクが37Lで小さいです。給油の機会は他のコンパクトカーに比べて増えそうです。 |
総評 | この値段でこの車が買えるのか、と正直驚いています。正直なところ、値段等を勘案して申し分ないと考えています。非常にマイナーな車なのでそれをプラスと考えるとか、マイナスと考えるかで価値観、評価が変わってきそうです。尤も、このようなSNSに投稿している皆さんであればプラスに考える人のほうが多そうですが。 |
走行性能 |
無評価
カーブについてもよく曲がってくれます。モーションセンサーも搭載しているのでそれを見て走行姿勢を見るといいかもしれません。車幅も広いため安定性はかなり良いです。
・アクセルは敏感すぎず、街乗りでもアクセルワークに気を遣うことはありません。 ・一方でハンドルは多少重め。少し引っかかる人もいるかもしれませんが、個人的にはこれくらいどっしりと構えていてくれたほうが安心感はあります。ハンドルを切ればしっかりと切り込みます。ロングホイールベースですが、その点が気になりません。 ・車重が非常に軽いため、ぐんぐん走ります。高速の合流も楽々です。 ・レーダーブレーキ、クルーズコントロールもかなり賢く動いています。時たま背の高い反射板に誤反応することもありますが。 ・どうしてもCVT特有の電子的なアクセル、ブレーキの抑制感はありますが許容範囲内です。…しかしエンブレの効きが非常に悪いです。(CVTということを抜きにしてもです) |
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乗り心地 |
無評価
・長距離走行で疲れない足回りだと思います。硬すぎず、柔らかすぎず。標準的ですが、軽いくせに突出して高速走行時は安定します。
・座席のホールド性も良好です。ただし多少硬めに感じます。 ・後部席でも頭に少し余裕があり、見た目以上に広く感じます。足元の余裕も前後席共にGoodです。 |
積載性 |
無評価
定員いっぱいの荷物を載せるには狭いです。3人の乗車までなら問題なさそうな容量です。
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燃費 |
無評価
停止発進の多い街乗りではアイドリングストップがないこともあり、おおよそリッター17キロ前後です。しかし、快走路クルコンを使えば20は軽く超えてきます。過去最高は24.1キロです。
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