Pivot 3-DRIVE スロットル・コントローラー
電子式スロットル車のアクセルレスポンスを走行目的や好みに応じて急加速から低加速まで自在に調整できるため、スポーツモードでは鋭いレスポンス状態のクイック走行からエコモードでは純正状態よりもレスポンスを低下させた低燃費状態でエコ運転を無意識に行える、
スポーツ&ECOを両立した次世代型のスロットルコントローラーです。
(ECOモードは特許出願済)
☆スポーツモード1~7段。(7が最強レスポンス)↑画像中央 [ SP7 ]
サーキットや山道などのスポーツ走行に最適な反応の良いアクセルレスポンス状態。
☆ECOモード。1~5段。(5が最弱レスポンス)↑画像上 [ Ec5 ]
市街地や高速などで低燃費となるエコ運転に最適な急加速を抑えたアクセルレスポンス状態。
☆ノーマルモードを含めると、合計13段のモード切替です。
☆アクセルモニター
エコ運転などに便利なアクセル開度状態を表示。
アクセルを踏まない状態を「0」、完全に踏み込んだ状態を「100%」とした場合の踏み込み量で、15%以上から表示されます。
例:A15(アクセル開度15%) A70(アクセル開度70%)
☆各モードの特長
SP1~3 = ワイヤーストッロル近似状態
SP4~7 = 上記+ハイスロ状態
Ec1~5 = 低加速状態
本体の金額は22,890円。車種別専用ハーネスが4,980円。
私は、ネット先行販売特別価格でのゲットでした♪(*^▽^)v
○簡単なインプレと感想です。(^▽^)v
今まで通りの感覚でアクセルを踏んだ場合、
レスポンス最弱の「Ec5」は、加速しません!(笑)マッタリと車速を伸ばして行きます。
レスポンス最強の「SP7」は、ブッ飛びます!(笑)ビックリします。(oд○;)!!おおっとぉ~!
感覚で言えば、エコモードは、ロックアップしなくてトルクコンバーターが上手く動力を伝達し切れない昔々のATに似てます。(^▽^;)
(もちろん、3-DRIVEの場合は動力はシッカリと伝え、アクセルを絞ってるだけですが・・・笑)
スポーツモードの1~4辺りは、正にワイヤースロットル状態の感覚で、超気持ち良いダイレクト感が味わえます♪
5~7は、ゲーム感覚!レースゲームでの、画面とアクセルが電気で繋がってる様な感覚で、アクセルべダルに少し足を乗せているだけで、急な上り坂でもグイグイ加速します!
◎高速編!
ターボエンジンの場合、アクセル開度15%付近でブーストが正圧になります。
つまり、15%未満で走ってれば過給しない低燃費領域です。
時速80キロ~100キロでアクセル反応が鈍いEcモード走行ならば、15%未満が保たれると思います。
例えば、時速100キロ。エンジン回転2500回転。Ec5での走行時、レガシィターボの場合、最大トルク値の回転域なので、そこから追い越し車線に移ってもEc5で充分な加速をしますので、Ecモードは高速向き!と思いました。
ちなみに、そこからSP7に切り替えると、ブッ飛びます!(笑)
高速でSPモードを使う場合は、免許取り消しスピード違反注意です(^_^;)
◎市街地編!
市街地でのストップ&ゴーの繰り返しでEcモードは、発進が遅すぎるので・・・(イラつきます・・・笑) ノーマルモードがベストと感じました。(^_^;)
◎峠編!
これは、スポーツモードで決まりです♪
素晴らしいダイレクト感が味わえると思いますよ~♪(*^▽^)v
私の場合、峠と3-DRIVEの組み合わせが一番気に入りました♪(*^_^*)v
結論!
NAエンジンの場合でも美味しい高回転域までダイレクトレスポンスが味わえるので、
NA!&ターボ!どちらにもお勧めですっ!(o^o^o)b
尚、各種設定方法は整備手帳に載せております。
関連情報URL:pivotjp.com/product/frame-3-drive.html
関連する記事
[PR]Yahoo!オークション
[PR]Yahoo!ショッピング
類似商品と比較する
関連レビューピックアップ
関連リンク