やっぱり走らないと。

E36　M3Cのシェークダウンでした。まずは車になれること。最初の1時間は激遅い。シフトアップ、シフトダウン、ブレーキング、ハンドル切り具合。すべてわからない。大体、ABS以外の電子制御がないので、精神的プレッシャーが半端ない。1時間を終わってタイムをみて、予想よりかなり遅かった。2コーナラフに開けると、尻でる。3コーナ怖い。レインボー怖い、馬背ラフに開けると尻でる。最終コーナ進入死ぬほど怖い。ま、そういっても始まらないので、後半はそこそこ頑張って目標タイムはクリアしました。あとなんといっても回らないのが一番良かった。E92に比べてトップスピードは２０ｋｍ遅いので、今の技術ではあの程度がいいところだと思います。あの重いＥ９２は結構速かったってことですね。データロガーは積んでいませんが、ブレーキングとアクセルワークで今のタイヤでもあと3秒ぐらい行けそうだと思います。(妄想含む）

走る前からかっこいい。久しぶりのサーキットなので、このままナンバー外すの忘れます。



グリルもいい感じ



いざ出陣。チョービビってる。大体すべてが初めてなので、よくわからない。顎ひも、締めなおしました。これはたぶんバイク用のコメントですね。
いつもないもの。
当日はバイクの公式戦の間に走ってました。



まだ、のんびり走ってる感じ。



ピットの反対側から。なかなかないショットです。左ハンドルには嬉しいショットかも。



この前のコーナちょっとお尻が出ます。ま、普通に丁寧に走りなさいってことですね。



今回この辺はあまり恐怖を感じませんでしたが、それは遅いからだと思います。



同じく、高い縁石は絶対踏まないぞってラインどり。



E36はかっこいいです。19年前の車が普通にサーキット走れるのが素晴らしい。