ゆうきょうなおぱぱのブログ一覧

　車磨き研究所でコーティング施工を依頼する時、選択できるオプションに「長期預かり」があります。

　気分によっては（笑）その期間中にサプライズでプラスアルファの施工サービスを行なってくれる可能性が説明されていますが、本質的には約束されないオマケと考えるべきものでしょう。

　135iの前オーナーが驚いたのは、コーティング施工から戻ってきたクルマのドアストライカーがピカピカに光り輝いているのに気付いたからです（笑）。

　実はこれを見つける以前から、「ストライカーを磨こう」という話をしており、合計６つ（135i用２つ、前オーナーの新しい愛車用４つ）を、部品として手配していました。

　ところが念のため135iを確認したら既にストライカーが光ってる（笑）、という現実に「手配の必要ないじゃんｖ（゜ｏ゜）ｖ」と、キツネにつままれた状態に。

　しかし、「上位の３シリーズでも磨かれてないのに、いくら135iといえど１シリーズが磨かれてる訳ないだろ」と思い直し、そこで初めてこれがコーティング施工のサプライズサービスだった事に気付いたのです。実際、施工後の引き渡し時にもこの件に関する説明は一切ありませんでした（なんと奥ゆかしい？）。

　オマケ作業ですから公開するのはどうかと思っていましたが、前オーナーがドアストライカーのコーティングをお願いするきっかけとなった関係で、紹介させていただきました（笑）。

　意図的に確認される方もいるのでしょうが、まあ自分の場合はたまたまこういった状況になりました、というだけです。
　結局、23～27kmをフラフラ表示しているあたりでスタンドに入りました。

　５０Ｌタンクという事ですが、残距離予測はそこそこ正確な印象を受けます。しかし本当に残りが１．３Ｌなら、心細い状態には違いありません（笑）。

　本国ではタンク容量を５３Ｌと説明している？というような話も聞いているので、意外に残っているのかもしれませんが、普段は当然ですがここまでは乗らずに給油しています。

　ハイモースコート施工でお世話になった車磨き研究所に、BMWのドアストライカーが磨けないか相談していたものが完成してきました。

　135iは２ドアのはずなのに、ナゼ４つなんだ、残り２つは転売でもして小遣い稼ぎか～（笑）…という訳ではなく実はコレ、前オーナーが新しい愛車（ツーリングボディ）に付けたいからと部品で取り寄せたものを処理した、というのが真相です（最近このパターン多いですよね(^_^;）。

　トヨタ車の上級グレードにはメッキのドアストライカーが装備された車種がありますが、BMW関係では、アルピナの一部車種に限られるようです（あるにはあるんですね）。

　そのアルピナの部品を取ればいいじゃん、という考え方もありますが、値段を確認していないのと、そもそも部品として出してくれるのか分からない状態です（知っておられる方、ご教示下さい）。
　だったら、とりあえず標準品を磨いてコーティングしてもらっちゃえ、という展開です。

　当初、自分の勤務先の会社で簡単にバフ掛けしてみてもらったところ、それだけで結構光ったので、件の前オーナーにはそれで使ってもらっていたのですが、先日「サビてる～」という情けない連絡が入りました（笑）。
　やはり磨いただけではダメで、何らかの表面処理をしないと持たないようです（多分、クリアを吹くだけでも違っていたかと思いますが）。
　どうせなら、磨き屋さんに相談してみようか…となった次第です。

　車磨き研究所からは、仕上げのコーティングを２種類の中から提案して来ましたが、今回は高強度のホイールコートでお願いしました。今週末には前オーナーの愛車に取り付く予定でいますので、何らかの反応があるかと思います。
　
　今回はお試し価格だった可能性があるので金額は出さないようにしますが、興味ある方は直接相談されてみるとよいかと思います。

　「こんな話が来たら迷惑ですか？」と聞いたら「構いませんよ、磨けるものならなんでも」とは言っておられましたが…。

　実は、洗車ばかりでなく放置（笑）も、行き止まりで斜め前上がりの場所です。

　１週間以上の間隔でしか乗ってやれないのですが、意外に深刻な事態がそこにありました。それは、次に乗り出す時にバックしようとすると、ブレーキが食っていて容易には動き出せない（！）のです。
　先日などは、仕方なくやや強めのクラッチミートで移動を掛けたところ「ばきっ！」とものすごい音がし、本当にどこか壊れたんじゃないかと思ったほどです。

　坂道で１速に入れた状態でブレーキを踏んで停止する…当初これは、例の坂道発進アシストが効きっぱなしになっている、いわば「仕様バグ」の状態ではないかと思いました。
　そこで動作確認をしたところ、この機能についていろいろな事が分かりました。

①サイドブレーキを引くと、どんな状態であっても坂道アシストはキャンセルされる

　既にこの時点で、アシストの問題では無い事は明白です（疑ってごめんなさい／笑）。


　ところで、動作の点で意外だったのはギヤがニュートラルの時にアシストが効くタイミングです。
　それはGセンサーが車両の傾斜を検出していると、ブレーキペダルの操作に全く関係なく「クラッチを踏む瞬間にブレーキ（アシスト）が掛かる」という事です。
　もちろんその（ニュートラルの）まま再度クラッチを離すとアシストは解放されます。

　ここで気が付くのは、じゃあ登りの場所でゆっくり減速していって、まだ完全に停止する前に一端ギヤをニュートラルに入れ、クラッチを離し、そのまま再度クラッチを踏み込むといきなり「がつん」とアシストが効くのか（笑）なんて、イジワル問題でしょうか…。
　多分、車速を見ていて、何キロ以下ならアシスト動作しに行く…っていうオチかと思いますが、うーん、このあたりはシステム設計者への挑戦ですかね（笑）。
　次回乗る時の宿題ですか（笑）。


　結局、サイドブレーキが固着するという事のようですので、対策は１速に入れて、輪止めを使ってサイドブレーキは外しておくというところかと思っています（まるで寒冷地のノウハウそのものですね…乗り出す時に少し前進する、というだけでも意外にイケるかもしれませんが）。
　
　効果的な方法をご存じの方、ご教示下さい。

　実家で洗車する場合は、下がコンクリートの場所が都合良いので、画像のような斜めの場所で行なっています。

　今日は、クルマを止めてサイドブレーキを引き、スタートボタンを長押ししてイグニッションオフ、しかしリモコンキーはそのまま差したまま降車し、洗車しました。

　斜めの場所に止めるメリットは、ホイールを半分洗った後、サイドブレーキを一旦緩めるだけでクルマが少し下がり、タイヤを半回転させて次に洗う場所が出しやすい事です（笑）。
　で、今回も同じようにサイドを下ろすと…　「！？」

　突然、センターモニターが立ち上がり、イグニッションオン！！

　一瞬何が起きたのか分からずに、慌ててサイドを引き直しました（笑）。
　それにしてもリモコンキーを差した状態だと、サイドブレーキの操作でイグニッションオンするとは、一体何を想定しての動作でしょうか（笑）。
　まさか、ハンドルロックしたままサイドを外したような状況を考えて、ロック解除のためにこういった制御をしてるんでしょうかｖ（゜ｏ゜）ｖ。
　ちなみに、サイドを下ろしただけで起動するのか、クルマが動き出したからなのかまでは確認してませんが…。

　確かにリモコンを抜いた状態でサイドを解除してクルマが動き出すと「げっ、ハンドル重い、ブレーキ効かねえ」と少し冷やっとしますが、更にハンドルロックが掛かったままだと笑えないかもしれませんね。
　リモコンさえ差してあれば、こうして自動的に起動するのは、ある意味考えられた安全設計と言えるかも（こんなの常識で、皆さんご存じとか(^_^;？）。

　BMWは機械オタクとコンピュータオタクだらけの会社という話を聞いたことがありますが、これなど面目躍如（？）という感じでしょうか。
　しかし何をトリガーにしてシステム起動するか分からないので、びっくりさせられますね（笑）。