燃料ポンプ交換（社外品へ）　その2

付属コネクタから伸びてる赤いコード（プラス）を、元々の配線の青いコード（マイナス）と接続。
黒いコード（マイナス）を、黒いコード（マイナス）に接続。
ギボシでつなぎ、その上から収縮チューブで保護しました。
保護しきれていないようにも見えますが・・・
重要な部分は覆っているかと。。。

2本-1本の接続なので、ギボシでなくてもっとましな方法があったかも。。。

完成～。

本体が小さく、純正と同じ方法では固定できません。
ホースバンドて固定しました。

付属のフィルターがやけに小さかったので、純正のをそのまま使いました。

もひとつ作業。

この部品、コードの被覆がやばいです。

収縮チューブで処理。

まだちょっと中身が見えてますが・・・。

あとは逆の手順でポンプを元に戻し、エンジン始動。

このとき、ホースをつなぐ前にポンプのナットをしっかり締めてしまい、またもガソリンがドボドボ・・・。

左右の手の人差し指でパイプにフタをして、手伝ってもらった会社の同僚にナットを緩めてもらい、何とかなりました。
だいぶ噴き出しました・・・。

気を取り直して、エンジン始動。

セルを回す前に、燃ポンのモーター音が鳴るのを確認。
で、セルを回すと・・・
ブルブル・・・プスン。
2回目で、見事始動。
感動的でした♪

今回はかなり命知らずな試みでしたが、成功です。
燃料ポンプとフィルター交換、新品で総合計2万円ほどで済んだのはなかなかリーズナブルだったのではなかろうか。
加えて、知識が増えたので満足です。

写真は今回の手順書です。