PIAAのデイライト（DR305）を付けてみた

純正のデイライトキットを付けていますが、昼間の視認性が微妙なのでデイライトの追加をしてみました。
後付けなので駐車時はできるだけ存在を隠し、エンジン始動で一気に存在をアピール。形状は小さく、丸形一灯でシンプルに。
そんなイメージを元に今回使用したのはPIAA の「DR305」
値段がめちゃ高いので品質・光量が期待できるのと、後からライトの増設が可能との事で選びました。
写真下段は侍プロデュースの「フロントバンパーグリルフィンガーニッシュ メッキ」です。取り付け用のパーツの一つとして使用しました。

イメージした位置（できるだけ奥に）に取り付けるため、L型の金具を組み合わせてライト本体を装着。高さの調節ができることも考えてみました。
L型ステーは2mm厚がほとんど。これは1mm厚で両面テープの厚さと同程度で尚且つ軽量です。
ガーニッシュには念のため傷防止に養生テープを貼りました。

車体に穴あけ等の加工をしたくないので、今回も両面テープのみで固定しました。まずは位置決め。今回の作業で一番時間がかかりました。取り付け後のライトの方向の調整が難しいので、ミリ単位で位置を決めて両面テープで固定。
ここで今回の準主役の登場。取り付け金具の目隠しと固定の補強として金具を挟み込むようにガーニッシュを装着。

電源はエーモンの「エンジン連動ON-OFFユニット」を使用するつもりでしたが、どこかに入って見つからないので、とりあえず他の方の整備手帳を参考にさせて頂き、ENGINE 2のヒューズから点灯チェックのために取り出し。アースも同様です。
コントローラーがかなりデカイので取り付け場所に悩みましたが、垂直・平らな所にと思いましたのでここに。また、ライトに繋ぐコードが短いので片側のみ延長しました。

取り付け後の点灯チェック。求めていたのは欧州仕様の爆光。そのためにはイルミ電源が必要ですが、見つからないので今回は諦めて車検対応で接続しました。写真は周囲が暗くなりかけた頃撮ったもので、実際は思っていたほど明るくなくガッカリです。

仕上がりが自分でイメージしていたのと違ったので取り外そうと思いましたが、奥さんは気に入った様子だし、お金もかかっているのでしばらくはこの状態で。